春の雪に震えた金剛山日時2026年3月8日(日)メンバー増田彦増田み松村小林幸小林三片桐西口小渕(CL記)コースタイム天ヶ滝新道登山口P出発8:18中の平第2ベンチ9:16ダイトレ合流9:51伏見峠10:00ちはや園地10:06休憩出発10:22金剛山頂上11:15頂上出発11:21ちはや園地12:09昼食出発12:37伏見峠13:00Pゴール14:13金曜日まで金剛山は「花の山」だった。白、黄色、ピンクのカラフルなお花が見えるはずであった。が、昨日の雨が金剛山では雪になり積雪してしまった。スタート地点では思いもよらなかったが、登り慣れた天ヶ滝新道はだんだん高度を上げて行くと第2ベンチの中の平付近から雪道となり尾根近くまで来ると、すっかり雪道になってしまった。ちはや園地の休憩所に入り冷えた体を温める。ひと休み後、外に出て園地を下り始める。入り口の節分草は雪の中で倒れそうになりながら咲いていてくれた。どんどん下るが花畑はすべて白に覆われ、満開であるはずの鮮やかな黄色の福寿草はすべて雪の中に埋もれていた。被っている雪を払いのけるが、どの花も首から下がりしおれてしまっている。雪が解けたら元気に咲くのだろうか心配になる。階段を登って山頂に向かって進む。転法輪寺まではなんとか無事に来たが、ライブカメラ手前のコンクリートの坂道がカチカチに凍っていて滑って転んだ。それにしても山頂広場の混雑はすごい。お祭りの様な人出である。その大勢がその坂道で次々転んで行く。転ばないのは犬だけだ。集合写真だけ撮って、アイゼンを持っている4人は装着し、持っていない4人は恐る恐る側溝の中をあるいて下りた。これでは葛城神社から一の鳥居までの下り坂は危険だと判断し、アイゼン組はダイトレ道を、無し組はもと来たロープウェイ駅経由で園地の休憩所まで戻った。二度目の福寿草は少し雪が解けて黄色の頭を出していたが、節分草はもう立ち上がれそうもなかった。休憩所ではシジュウガラ、ヤマガラ、コガラを見ながら昼食をとり、ネクタイ模様のあるのがシジュウガラだと教えてもらった。昼食後、ミスミソウを見にミュージアムの前の階段を下り進んだが、ミスミソウの花も皆閉じていた。それでも可憐なピンクの花を写すのに行列した。お花は全て不発に終わったが、12時50分キャンプ場を出発し順調に下山した。途中第1ベンチから天ヶ滝を見に元気な5人は出発したが、二段構えの天ヶ滝は水量が少なく、ダイナミックさには欠けたと言う。今、奈良県は大滝ダムの水量が6,5%しかなく、既に給水制限が始まっていて節水が呼びかけられている。