金剛山氷瀑めぐりツツジオ谷を登ってモミジ谷を下る日時2026年2月1日(日)メンバー増田阪口松村坪井小林幸小林三片桐小渕(CL、記)コースタイム7:30千早口P出発7:43タカハタ谷登山口8:00ツツジオ谷分岐9:15六地蔵方面分岐10:05金剛山頂上10:15モミジ谷下山開始11:35ダイトレ合流11:55金剛の水ベンチ昼食12:35駐車場ゴール今期の冬は寒暖の差が激しい。2週間前に三峰山に登った時は暖かく、その為、樹氷の木一本も見られず、霧氷祭りなのに八丁平で日なたぼっこする陽気であった。しかし、翌週の高見山桃俣コースは寒波襲来で厳しい寒さとなったため、参加者も少なく中止となった。三度目の冬山の今日はツツジオ谷の腰折れ滝の氷瀑を見て、モミジ谷の堰堤の氷瀑を見ながら下ると言う、氷瀑巡りの計画である。登山口と下山口が違うので、会の山行でしか出来ない設定である。2日前に寒気が緩み、風もなく穏やかな天候である。2箇所の駐車場の混雑を心配したが、時間を早めたので水越峠も千早口も難なく駐車出来た。出発してタカハタ道に入っても雪は無く、ツツジオ谷に入ってもドンドン進めた。腰折れの滝は正面からは見えない。登山道の木々の枝越しにやっと見える。一の滝は水量も増えて氷結具合も進み、まずまずの大きさになる。三番目の二の滝はさすがに大きく、キンキンに凍っていた。登山者も多く、写真撮影は順番に並んで待つ。二の滝の最上部まで急坂をのぼり、六地蔵方面分岐まで来るとツツジオ谷は凍り滑り始めたので、ここでアイゼンを装着し氷の谷を登る。時間をかけてゆっくり登る。しばらく我慢しながら登ると千早本道と合流し、トイレ前に着く。山頂広場は混雑していて座る場所もなく、沢山の雪像の写真を撮って下山開始する。モミジ谷下山路入り口は自信が無く、ヤマップを確認しながら下る。登って来る人に「凍ってますか?」と腰折れ滝一の滝二の滝の氷瀑尋ねながら期待して下る。下り始めの急坂はジグザグに刻まれているので順調に下りたが、最初の氷結場所を過ぎると谷筋を真っ直ぐに下るので岩場の凍った道が怖く、緊張して「モミジ谷のドラゴン」を見忘れた。今は雪を被って冬眠しているらしいが。第六堰堤の巻き道はこの夏に崩落していたが、無事に修復され、出来たての道は細いが、ロープが沢山張られていて、ゆっくり通れば問題ない。モミジ谷の主役はこの第六堰堤の氷瀑である。水量も多く、間近まで行けるが、崩落地なので狭くて写真撮影も人物が入らない。どんどん下ると梯子段のある第五堰堤である。ここまで下るとさすがに流水は凍ってなく、両側に出来たツララがボコボコの丸い形で面白い。ダイトレ合流まで来てアイゼンを外し、全員揃って金剛の水ベンチまで歩き昼食にする。食後、駐車場まであと20分ぶっ飛ばす。氷の斜面を歩くのは緊張するが、終わってみれば楽しい冬山であった。