”地域で自分の街は自分で守る”という趣旨で
2007年(平成19年)1月に結成されました。
隊員の高齢化、人数不足等の課題が山積しています。
趣旨に賛同いただける方、お待ちします!
活動内容
警察や市と情報交換・連携して、
・町内の暗闇箇所への街灯設置・修理を要望
・交通危険個所の標識等を警察に改善を要望
・犬のフンの放置禁止のポスター掲示
・各家庭に「不審者注意」掲示パネルを配布
・山手コミスク行事の際、会場内安全パトロール
・戸締りが不十分な「空き家」状態の住宅の戸締り
改善要望を不動産会社、警察に通知
パトロール隊員の募集:―活動を覗いてみて下さいー
現在パトロール隊員は、米山登喜子隊長以下、
女性6名 男性3名の計9名です。
ご興味を持たれた方は、私達の定期活動を覗いてみてください。
・第3土曜日 14時 山手コミスクで定例会
・第4水曜日 19時半 山手小学校の東門集合して
夜間パトロール(雨天は中止)を行います!
これからの課題:―町内会での役割―
〇高齢者世帯の防犯対策:
訪問販売、不用品の回収、住宅の改修を装った
突然の訪問には注意!→詐欺の可能性が大!
警察では、電話の通話録音、防犯カメラ、
インターホン連携型カメラなどの設置を推奨
〇幅広い連携の必要性:
高齢者は突然の事故、病気の発症などで緊急事態に・・・
救急の消防や市の社会福祉関係者や高齢者生活
支援センターとの連携が必要
パトロール隊では町内会等でご意見をお聞きし、
高齢者世帯への「距離感のある見守り」
―スマートな見守りー を考えていきます。