やまがた農山漁村発イノベーション

ビジネス・スクール

地域イノベーション・マイプランを仲間と共に考える

農山漁村発イノベーションとは、農林水産物をはじめ、地域の多様な地域資源を活用しながら、地域に新たな事業や付加価値を創出する取り組みです。地域イノベーション事業を創出・誘発する次世代リーダー人材の育成を目指し、実践講師による講座を通して、皆さんの事業構想を形にしていきます。

【講座概要】

地域資源と向き合いながら、様々な視点から他分野との組み合わせを検討し、仲間と共に地域イノベーションの「マイプラン」を考える全10回講座。　経営の基礎知識の習得や地域で取り組む先進事例を研究しながら、自らのチャレンジプランを形づくっていきます。

事業構想・戦略作り、マーケティング、デジタル活用、先進事例研究など

【開催期間】

１１月１日（水）～２月１４日（水）　全10回連続講座

【会場】

山形県産業創造支援センター（山形市松栄1-3-8）ほか
駐車場無料

※講座の一部、現地視察については会場が異なります

【締切・定員】

　締切：令和５年１０月２５日（水）
　　定員２５名　　受講無料！！

【対象】

山形県内の農産物や地域資源を活用して、新たな事業に取り組む方・新たなチャレンジを考えている方

＜農林漁業者や農業団体・中小企業事業者(食品製造、飲食、小売、観光、教育など)・まちづくり団体・その他意欲のある方など＞

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お知らせ

【ピックアップ講座】

県内実践者による事例講演①

11月8日（水）13:00～

『食用バラによる地域イノベーション　～村山市～』

株式会社バラの学校　代表取締役　中井友實榮　氏

農山漁村発イノベーション中央プランナー

同志社大学文学部卒業後、一般会社員を経てプリザーブドフラワーにて起業。2011年東日本大震災にて被災地訪問の際に花の持つパワーを体感し、非農家から農業法人を設立。食用バラを通じた医療費削減などの社会課題解決をミッションとする。社員・スタッフ全員が非農家出身だからこそ見える新しい農業のスタイルを構築。