62年前のブラスバンド部創設が起源 = 綾瀬吹奏楽の源流
幻の吹奏楽団「山上和代記念吹奏楽団」新設
今年限りの奇跡のステージ
賛同者集まれ!
神奈川県内でも特に綾瀬市では、数多くの吹奏楽団やビッグバンドのほか日本一のマーチングバンドが活動するなど、市民生活に広く音楽文化が浸透している。
綾瀬吹奏楽の源流を遡ると、昭和38年に綾瀬中学校において、当時新任3年目の山上和代先生がブラスバンド部を指導したことにたどり着く。
先生は、長年にわたり吹奏楽の指導育成に注力され、幅広く音楽文化の種を蒔き、地道に育ててきた。直接・間接を問わずその薫陶を受けたものは、膨大な数に及ぶ。
今年は昭和100年であることを機会に、山上和代先生のご尽力に深く感謝を表し、先生のご功績を記録し長く記憶に残したいとの思いで、イベントを企画した。
今後広く賛同者を募り、今年限りの吹奏楽団を新設し、数回のリハーサルで交流を深め、本年秋には先生を招いてステージで演奏するとともに、記念誌や活動映像DVDを作成するなどを実施する予定だ。
ついては、4月6日綾瀬市文化会館小ホールでの「説明会・公開リハーサル」の参加者を募集している。
発起人は、比留川勝(比留川医院医院長)、袴田毅(綾瀬市教育長)、内村由生子(綾瀬でオペラを!の会会長)、小川秀雄(ビッグバンド「モール」代表)、鎌田拓也(綾瀬中学校)、鈴木健二(元中学校教諭)、中丸好章(元中学校教諭)など。
団長の比留川勝医師は、次のように語る。
「私は、音楽によって人生の楽しみを知り、時に慰められ、時に励まされてきました。その音楽の原点は、中学校のブラスバンド部にあります。私の人生に豊かさを与えてくれた音楽文化に対し、またそのキッカケを作ってくれた山上和代先生に対して、感謝の気持ちで演奏会を企画しました。まずは、関係者だけでなく、この趣旨に賛同していただける音楽文化を愛するものを広く募集します。『一緒に吹こうよ』、『今年限りのステージ、一緒に作り上げませんか?』、『奇跡の現場に立ち会いませんか』が合言葉です。」
問い合わせ先 見上久(みかみひさし) mikamikousan@yahoo.co.jp