陶芸プラン
じっくり行う活動の紹介
じっくり行う活動の紹介
1.土の研究 釉薬の研究
1.土の研究 釉薬の研究
素材を知ることが陶芸の基礎となります。土を探し、採取して焼いてみます。収縮率、耐火度、可塑性等をチェックして、どんなやきものに合うか研究します。釉薬は植物の灰や石、粘土、金属などを配合してテストします。焼く温度、焼き方もチェックします。
参考HP:小濁焼クラブH25、自然から個性を学ぶ~灰釉研究
2.多様なやきもの研究
2.多様なやきもの研究
唐津、有田、備前、信楽、常滑、益子といった産地の特徴や、楽、天目、織部など古典の再現、板作り、型作り、紐作りなど成形の違い、焼き方の違いなどを研究してみましょう。
3.電動ろくろの練習
3.電動ろくろの練習
基礎を知り、練習を重ねてテクニックを磨きます。上手になるには時間がかかりますが、心の安定に良い効果があると思います。
4.雑貨・アウトテリア・食器作り(および開発)
4.雑貨・アウトテリア・食器作り(および開発)
小物、アクセサリー、植木鉢、タイル、レンガ、インテリア、食器類、など目標に合わせて計画してみましょう。
5.土器の野焼き
5.土器の野焼き
土作り、作陶、焼成のステップがあります。自然の中で身体を使い、やきもの作りの最初から最後まで経験できる貴重なワークです。野焼きについて
縄文土器や弥生土器、歴史を学びながらの制作も楽しいです。