動的システム,データサイエンス(AI),制御工学の3分野を柱とした研究を推進しています.
自動車をはじめとする複雑な産業システムに対して,従来の物理モデリングやモデルベースによるアプローチでは,期待される予測モデルの性能や制御性能が得られない場合があります.また,実現可能な場合においても多大な工数を要するなどの課題が存在します.
このような問題に対して,データを積極的に活用したモデリングおよび制御器設計手法の理論構築を行っています.さらに,考案した手法を様々な実システムに応用することで,社会課題の解決を目指しています.
理論と実践(学術と産業応用)の双方を重視した研究を目指すとともに,それらのギャップを埋める研究に興味があります.
・データ駆動制御,モデルフリー制御,予測制御手法の考案
・解釈可能な予測モデリング手法の考案
・制御開発プロセスの自動化
・エネルギーマネジメント
・振動解析,アクティブ振動制御,故障検知
・自動変速機 (Dual-Clutch Transmission)
・空圧アクチュエータシステム
・車両運動
・ディーゼルエンジン
図. 研究の全体像
データ駆動型制御による車両運動制御