ウーウー!とサイレンを鳴らしながら走っている消防車をよく見かけますよね?実はその消防車の中に私達消防団の車輌も含まれているのです。消防署も消防団も基本的な役割は一緒で火災・地震・台風や水害といったあらゆる災害に際し市民の生命と財産を守る役割を担っています。
*画像出展:総務省消防庁ホームページ
24時間体制で消防士の居る消防署などの組織のことを「常備消防機関」といい、普段は日常生活や自分の仕事を持ちながら火事など災害の際には活動に従事する消防団のことを「非常備消防機関」と言います。
消防団の活動は市民の生命と財産を守るという公機関としては最も原則的な内容を活動の基礎としております。これを一般市民の志によって構成する組織が消防団であり社会的な有用性の極めて高い組織と自負しております。普段の生活や仕事をしている地域を自らの手で守る事が私たちの使命です。
通常、火災・自然災害時には常備消防と連携し消防団は支援を中心に行います。しかし、大規模な災害時には出動件数が非常に多くなり消防署の人員、車両だけでは次々と届く「助けて」の声に対応し切れません。一たび大規模災害が発生した際には我々消防団も主体となり災害現場で救助活動を行います。
仙台市の消防団員は1969人(定員:2430人)、仙台市消防局の職員が1156人です。3000人を超える「火消」が皆さんの住む仙台市内の安全に寄与しております。
*文中の数値は全て平成31年4月1日現在の数値です。仙台市ホームページ内の数値を抜粋