よくある質問にお答えします
よくある質問にお答えします
Q1.自分は特にこれといった特技や資格などもなく、平凡な人生を送ってきた人間ですが、それでも、「Ikigaiプレナー」として生きることが出来るのでしょうか?
A1.「他人の芝は青く見える」という言葉がありますが、自分では当たり前と思っていることが、他人から見るとそうではないということは、よくあることです。
まずは、そうした自分自身に対する見方・視点を変えていくことで、その可能性が見え始めてくると思います。
Q2.「Ikigaiプレナー」となるために、今から何かを身に付けなければならないのでしょうか?そう考えると、歳も歳だし、非常に不安になってきます…
A2.「Ikigaiプレナー」として生きる上で大事になってくるのは、今の自分に足りないものにフォーカスすることではなく、今の自分自身の中にあるものを活かすことを考える視点です。
仮に、それを活かす上で必要なものが出てくれば、それを補うことを考えれば良いのではないかと思います。
Q3.「Ikigaiプレナー」になるということは、会社を立ち上げて何かの起業をするという意味なのでしょうか?
A3.「Ikigaiプレナー」という言葉は、「生きがい」という言葉と、起業家を意味する「アントレプレナー」という言葉をかけ合わせて生まれた造語です。
なので、確かにそういう意味合いもありますが、最も大事なことは、起業するか否かではなく、自分自身に付く信用や信頼で仕事や働き方を選べるかどうか?です。
そういう意味では、たとえ起業して会社を作ったとしても、取引先が一つしかなければ、そこに自由はありません。
一方で、会社や組織に属していても、自分で仕事を取ってこれたり、他から引っ張りだこの人もいます。そういう人は、自分自身を売りにして価値を産みだすことで、いくらでも自分がやりたい仕事や職場を選べます。
そういう人の中にもまた、「Ikigaiプレナー」としての人生を体現している人はいると、私達は考えています。
Q4.自分自身、定年が視野に入る歳になり、人生100年時代と呼ばれる時代に生きる老後の人生を意識し始めています。年金だけで生きられる時代ではないのはわかりますが、出来れば、働くことを前提とした生き方をしたくないという気持ちもあります。必ずしも、何かをしなければならないということもないとも思えるのですが、いかがでしょうか?
A4.おっしゃる通りだと思います。もし、あなたがそう思うのであれば、あなた自身にとっての第二の人生の道があるのではないかと思います。
私達WIAは、決して、「Ikigaiプレナー」という生き方だけが、そのための唯一の道であるとは考えていません。
私達は、第二の人生で自分自身の好きなことや得意なこと、人生経験を活かして、いつまでも元気でイキイキと社会に関わりながら生きたいと願う人達に向けたメッセージを発信しています。
それこそが、「Ikigaiプレナー」という生き方の提案であり、私達の原点でもあるのです。