Whole Sense

• 体の現状確認

• 過去のケガや病気

• 運動やスポーツの経験

• 現在の仕事（長時間の姿勢など）

• 今後の目的

• etc.

• 目視評価（目視により体の捻れや重心などのアラインメントを評価）

• 可動域評価（徒手による関節可動評価により可動制限のある部位を特定）

• 動作評価（ご本人の現状に対して、アラインメント異常や可動制限がどのように関係しているのかを判断し、動作の癖や改善ポイントを特定）

アセスメントで特定された関節可動域の制限因子に対処するために、関節構成に対するアプローチを行います。これは、筋肉や腱の状態、関節可動域などに焦点を当てて改善を図ります。 

可動制限されていた関節は自分でコントロールできなくなっている場合が多いため、神経系・筋肉系に運動刺激などを入れることにより動作性を改善していきます。

単一の関節から複数の関節を連動させる動作への移行を通じて、 運動の自由度と安定性を確保していきます。