ジャズバー オリエンタルフィッシュにて
・あらすじ
因果、果報。
BEEは既に死んでいる前大統領カールからラプラスの悪魔の破壊を依頼されており、この依頼の遂行のために努めている。
犬の社長は宇宙刑事だった時代にホワイトレコードの存在を知った。これにそれ以上関わるなという上のお達しで調べなかったが、流石に気になるため宇宙刑事を引退しホワイトレコードを追いかけるために情報屋、フィクサーとなった。
そして仕事の一環でBEEと犬の社長は関わることに。
一方DOESは、元々孤児だったのもあり生活に困窮していた。そして己の持つ少し先の可能性の未来が見えるというスキルを使って指名手配犯を殺し、その賞金を得て生活をしていた。ORACLEから貰う仕事が一番稼げるのでそれで稼いでいたが、結局騙されたりとか、未来視での慢性的頭痛緩和の薬の購入などで金が本当にない。
......自分の育ての親であるアンドロイドの語ってくれたホワイトレコードについて、気になってはいたがそんなものはこの世にない。
しかし、ORACLEから受ける任務にホワイトレコード関係の話が浮上、自分なりに調査を進めていた。
そんな中で浮上した存在がBEE、なんとか彼女に接触して利用できないか考えている。(協力とかは微塵も考えていないが、1話の中盤で思考が変わり、一緒に追いかけようとなり組織を辞めて銃口をオラクルに向ける)
人を殺してるシーン。オオゴマ。「依頼完了、次は」(携帯を持っている)
話をしながら喫茶店へ。喫茶店の指定の席で会話をする。
「あんな人数いるなんて聞いてないぞ」「大半はロボットだろ?」「もっと厄介だ」
「そんなに怒るな、カルシウムが足りてないんじゃないか?」牛乳パックをカフェでもらって飲む。
大量に襲ってくる敵を一斉に刀で薙ぎ払う展開がある。
・清掃員になりすまして入り込む
・飛行機荷物検査、荷物すり替え
cold turkey brotherと同じ施設で働いてた人がいて、その人が削除したはずの映像と音声データを所持してて、売るために飛行機移動してたので、プライベートジェットに潜り込む話
・世界観の雰囲気
みんなで踊ろうぜーって感じだからまぁ、ちょっと違うけど、ポップジャズダミュージックって雰囲気、酒屋で武装集団が武器と酒を持って一緒に踊って笑いながら撃ち合って死ぬ。
・欲しい過去編捏造二次創作
Mori、BEE、Turkeyが3人で仲良くしてる姿
ゴールデンレコードの、収録写真にあるなめる、たべる、のむみたいなしゃしん、大統領護衛メンツで描きたい、MoriとBEEとTurkey
・社長とDOESが好きな音楽
チャックベリーが好きだからDOESも社長も古臭いけど、、、って言いながらジョニービーグッドとか聞いている。
▷ライブハウス護衛
「歌姫?」
「そう!クイーン=ムーン。月の歌姫。知らねーの、もったいねー。チケット売り切れたんだから」
「じゃあどうして今その話するんです?」
「仕事だからさ」
「ここでバックバンドやってたやつがいただろー?俺だよー!」
バチバチにピアスの空いている男が勢いよく顔面を近づけてくる。名前はholeらしい。なるほど、言い得て妙だろう。
その横にいる鬱病のボーカルは......昨日ステージにいた人間と本当に同じか?
「もう俺は死ぬんだ.......」顔に死相が見える。
・ボーカルは殺害予告受けてるからこれを機にそれで死のうとしてる
「この人殺されなくても死ぬんじゃ......」
「死ぬかもな」
「殺してください......」
多分BEEってツイストできる、からturkeyもできる。
過去、二人で楽しく踊ってたことがある。
これは現代軸なんだけど「違う、こうだ」とBEEがDOESに教えてくれて「え、できるんすか」みたいな、
社長も「この時代の奴らは大体できるよ」みたいな感じで
「できてないけど可愛いわぁ〜」みたいなQがいて
ニコ「よぉ、美味いか?そうかぁー!!」
ぴぴぴーー!!!!!
ルールー「No.25!何やってるんですか!?元は人間です!ドッグフードを食べさせるのは!完全に犬扱いじゃないですか!」
ニコ「え?法律違反か?社長も食ってるぞドックフード」
ルールー「ここに書いてます!」
本は浮いている。自動でめくられたページを指差す。
「判例です!犬になった人間は人間として扱うようにと、裁判の結果が出ています!よって有罪になる可能性が、いえ!有罪です!」
ニコ「自ら望んで犬になった場合はその場限りではないらしいぞ?」
ルールー「うるさいですね!自ら望んで犬になったわけないでしょう!?!?!?!?」机をバンバン叩く
「虫!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
銃声が鳴り響く。ここら一体の人の耳が皆正常なのであれば銃撃戦を疑われることだろう。
まぁこの街にとっては日常茶飯事なので音に関しては何も問題がない。
「問題がないわけがないだろう!一体なんの騒ぎだ......なんだDOESか、何してるんだ」
「虫!?」
「bug?あぁ、待ってろ」
隣に偶然置いてあった脇差を掴む。
「覚悟!!!!!」
刀身が振り下ろされる、その素早い一太刀によって、虫は最初、何が起こったのか己でも理解していない様子であった、が、体の方は先にぱくりと分かれてしまった。
そして、それを見て思い出したかのように棚も自重を失い崩壊する。十字に切られ、前へ前へとがらがら、崩れていってしまった。
「少々切りやすいな」
そこまでしろとは言ってないんだけどなぁ、と思いながらも何も言わなかった。なぜならDOESもまた、この部屋を銃弾でメチャクチャにしていたからである。
「......切りすぎたか」
「......どうするんですか」
「逃げる」
「オーナーがここにいるのに?」
「ダメだったな」
「どうしますか俺たち」
DOESはクソまずいって言いながらうっすいお茶とかクソ苦いコーヒーとか飲んでる。
BEEは優雅に自分で持ってきたやつ啜ってる、金の使い道がこんなことくらいしかないから。
「この前のクライアントに教えていただいたんだ。随分と気に入られたみたいでね、今度会食に招待された」
「えっ!いいなーっ!行くんすか!?」
「行かない、君、話題を広げるつもりもないのになんとなく返事をする癖、やめた方がいいよ」
「先輩もそれバッドコミュニケーションじゃないですか?」
「あらあら仲がいいのね」
「やるかやらないかだって、マスターヨーダも言ってたから......」
「そんなん誰でも言ってるだろ」
「我々の好きな言葉だ」
「えっ私の好きな文学作品、スターウォーズ名言集をなんで......」
「名言集なの?」
「文学作品?スターウォーズは映画だ」
「映画?」
「あぁ、我々はスターウォーズが好きだ。故に名言を集めた」
「作者?」
「そんな、であれば、私が読んでいたのは二番煎じ.......パクリ.......」
「パクリじゃないだろ名言集なんだから、どちらかと言えば転載だって」
「そこのレイア姫の言う通り。我々はお前のはやとちりだと思うが。調べれば出てくる、一緒に観るか?完全版Blu-rayBOXがあるぞ、プレミアムだ」
「殺す.......」
「ん?」
「貴様を、殺す......!」
「ダークサイドに堕ちたか......」
「おい、騒ぎを起こすな、待機って言われてるだろ、落ち着けよ、ゆっくり、深呼吸......あぁだめだ、ダークサイドに堕ちてる.......ダークサイドって何だ?あぁー、始末書......」