2021年のARハッカソンは終了しました。
最新情報についてはこちらのページをご覧ください。
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AR技術を使ったゲームが、屋外での散策や運動を楽しくする仕掛けとして着目されてきています。現実世界のある地点に存在しているかのようにキャラクターや物が表示されるAR技術を駆使することで、ユーザーが屋外での活動を楽しむきっかけを作ることができます。
このハッカソンでは、東京都立大学日野キャンパス内で楽しく遊べるARゲームを開発してみましょう。
「WHEE-Project」は、東京都立大学ローカル5G環境を活用した社会実装型研究 2020年度採択課題「ARゲームで楽しく単独移動を支援するAI車椅子システムの社会実装」の愛称です。2021年9月4日(土)〜9月10日(金) 13:30〜17:00
Day1 9月4日(土) オリエンテーション、ARワークショップ、特別講演
Day2 9月5日(日) ARワークショップ、グループワーク
9月6日(月)〜9月8日(水)は各チームで自由に作業
Day3 9月9日(木) グループワーク
Day4 9月10日(金) グループワーク、発表会
概要:AR(拡張現実)技術とウェアラブル端末を用いて、ゲームやアニメの主人公のような疑似体験が出来るテクノスポーツ「HADO(ハドー)」を開発した株式会社meleap(メリープ)CEOの福田浩士氏に、開発までのストーリーやこれからのクリエイションについて講演していただきます。
プロフィール:東京大学大学院卒業後、株式会社リクルートに就職。2014年に起業し、株式会社meleapを設立。“かめはめ波”を撃ちたいという想いからAR技術を活用し、HADO(ハドー)を作りだす。36カ国にHADOの店舗を展開。2016年からはAR/VR初の大会「HADO WORLD CUP」も開催。2020年には観戦者参加型の競技システムを立ち上げ、スポーツの新しい応援体験を広めている。「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョンを掲げ、サッカーを超えるスポーツ市場の創造を目指す。
概要:STYLYとUnityを使用してARコンテンツの制作方法を学ぶワークショップを実施していただきます。
オンラインで開催します。
9月6日(月)〜9月8日(水)は東京都立大学日野キャンパス2号館地下オープンスペースを作業場所として使うことができます。無料