2 回目となる SGEC/PEFC マーク普及キャンぺーンは、 Twitter 上で SGEC/PEFC マークのついた認証品を撮影した画像を応募する方法で実施。環境月間の 6 月に開催したこともあり、SDGs の取組 みを意識するきっかけになったと、応募者からの多くのコメントをも らいました。応募写真枚数 877 枚(昨年比 207%)、リツイート数 698 回(昨年比 174%)と昨年に比べ増加。SGEC/PEFC ジャパンは認知度向上のため、今後も普及促進に努めます。
森林認証促進協議会の協力、後援に消費者庁、さらには東京オリンピック・パラリンピック 競技大会組織委員会の参画プログラムの公認を受け「ロゴ集めコンテスト」を開催しました。 応募者の反応もよく、身近なところで SGEC マーク・PEFC マークを探し、見つけた喜びの声 や、学校の自由研究にマークを使用したいなどの反応もありました。 上位入賞 3 名の方々に は金、銀、銅メダル(もちろん玩具用)を SGEC 認証材で作った箱に入れて贈呈しました。
SGEC/PEFC ジャパンでは、森林認証を通じて「森と人間の共生」が可能になる社会を目指し、その一環として、「少花粉スギ」を奨励する取り組みを一般の方にも広げるため、花粉症に苦しむ人々の声を森林・林業関係者に届けることで、「少花粉スギ」植栽推進の一助とする、「はっくしょんフェイス選手権」を 2018 年から開催。
「花粉症キャンペーン」~はっくしょんフェイス選手権に 1,000 件を超える応募! “森林と人間の共存”をキャッチフレーズの普及啓発活動の一環として、多くの方々が罹患し困っている花粉症に対し、その日本国内における花粉症発生源を抑制する森林モデル育成に向け、”No more hay fever (もう花粉症はい らない)”キャンペーンを推進しました。
10月19日(土)秩父市にあるSGEC認証を受けた持続可能な森林で植樹祭を開催しました。約60名が参加し300本の少花粉スギ苗木を植えました。
この様子は農林水産省公式YouTubeチャンネル 「Buzzmaff」にも取り上げられました。
飯能市のSGEC認証林で「第5回少花粉スギ植樹祭」が2023年10月14日に開催されました。この植樹祭は、SGEC/PEFCジャパンが20周年を迎える記念として企画されました。52名という前年比160%増の驚きの参加者数で、200本の少花粉スギが晴天の中で植えられました。
第 4 回少花粉スギ植樹祭 10 月 15 日 お天気に恵まれた2022年のSGEC/PEFC ジャパンと森林認証促進協議会主催の植樹祭。初めての方やリピーターの方、認証企業様の参加も多く、参加者総 勢 43 名となりました。植樹することの意味や認証林を目で見て、森林の大 切さを感じる一日でした。
10 月 16 日、秋のあきる野市・秋川渓谷 SGEC 認証林にて第3回植樹祭を開催しました。天候に恵まれ、少花粉ヒノキ苗 360 本の植栽を総勢 31 名で行いました。午後は森のコンサートを開催。森のシンガーソングライター 山田証(あかし)さ んと 2020 年度ミス日本みどりの女神 井戸川百花さんによる「森に寝転ぶソー シャルディスタンスコンサート」では木漏れ日の中、寝転びながら、ゆったりと 音楽を堪能しました。
第2回 令和記念「We love Forestsの森」少花粉スギ植樹祭の主催 SDGs に貢献する森林認証の拡大と「森と人間との共生」が可能となる花粉の少ない森林づくりを目指して、少花粉スギによる「We Love Forest の森」植樹を2019年に引き続き、10 月 17 日にあきる野市 秋川渓谷のあきる野市市有林(SGEC 認証)にて行いました。当日は あいにくの雨模様でしたが、お子さんを含む 20 名ほどのご参加者 となり、森のシンガーソングライター証(あかし)さんによる「森に寝転ぶソーシャル・ディスタンス・コンサート」 は座ってとなりましたが、ミス日本 2020・みどりの女神 井戸川 百花さんとのコラボも感動的なコンサートとなりました。
「令和の森」少花粉スギ植樹祭開催 (9 月) 秋晴れのもと 9 月 28 日、東京都あきる野市・秋川渓谷の SGEC 認証林で、新元号「令和」を記念し、認証林での少花粉ス ギの植林を進めるため、少花粉スギ植樹祭が開催されました。この植樹祭は、新 We Love Forest キャンペーンサポーター のご支援のもと、東京都や林野庁の後援にて国土緑化推進機構の緑の募金事業として行われました。 当日は、はっくしょんフェイス選手権大賞を受賞された「ひょうたん蔵」とヒョウタンビトはじめ 44 名が参加し、主催者を代表 して宮林茂幸東京農業大学教授、林野庁、東京都農林事務所のご挨拶、都農林水産振興財団から植樹地の説明があったのち、東京都森林組合の指導のもと、少花粉スギコンテナ苗の植樹が行われました。