学生団体
Wavefrom
学生団体
Wavefrom
日本から。タンザニアから。あなたのいる場所から。
ビジョン
Wavefromは「持続可能な母子保健支援」を理念として、タンザニアに医療ボランティア留学をした日本の高校生2人によって、2025年9月に立ち上げられた学生団体です。
私たちは、未熟児を出産した母親が退院後に直面する「就労・育児・心的外傷」の課題に対して、現地の医療従事者やコーヒー農家と協働しながら、当事者である母子と共に、生活面からの循環型支援と自立の仕組みを考え、創っています。
最初の一歩は、日本から。タンザニアから。あなたのいる場所から。
アフリカの産物であるコーヒーを通して、あなたのコーヒーを飲む日常が現地を支える仕組みの一部になります。
活動の背景
私たちが現地の病院(NICU)で医師から聞いたのは、治療が終わっても、母親の困難は終わらないということでした。
NICU(新生児集中治療室)は、早産や低体重など未熟児の赤ちゃんが入院する機関です。
お母さんたちは、退院後も仕事に就けない、育児の不安を相談できないなど、心の傷を抱えたまま孤立してしまいます。そのため、退院後に経済的理由から貧困に陥ってしまう家庭が多く存在します。
こうした問題は、医療だけでは解決できず、生活・仕事・地域のつながりを含めた支援が必要でした。
そこでWavefromは、地域特産のコーヒーを活用した「自立支援型の仕組み」コーヒープロジェクトを立ち上げました。日本でコーヒーを販売し、その売り上げの一部をタンザニアにある母子支援のコミュニティハウスの運営や、就労支援、育児サポートに活用します。支援は、お金を直接渡す形ではなく、母親が働きながら過ごせる場所(コミュニティハウス)の家賃や初期サポートの資金として使用され、医療従事者による育児相談や心理的ケア、ソーシャルワーカーと連携した就労支援という形で、母親が自立できるまで支えることを大切にしています。
Wavefromは、「支援する側」と「支援される側」を分けるのではなく、現地の人々と対等なパートナーとして協働し、アフリカの強みでアフリカの課題を解決する依存を生まない循環型の持続可能な支援の形をつくっています。
メンバー
≪共同代表者≫
萬谷 いちる(Ichiru Yorozuya)
北海道在住高校2年生(2026年現在)/トビタテ!留学Japan10期生としてタンザニアに医療・チャイルドケアのボランティア留学
Instagram:@ichtz_tbtt10
花田 海葵(Mimali Hanada)
関東在住高校2年生(2026年現在)/トビタテ!留学Japan10期生としてタンザニアに医療のボランティア留学
Instagram:@mimafrica_
≪代表現地メンバー≫
Samson Simbeye(MD)
タンザニアのアルーシャ州アルーシャ市にあるマウントメル病院という公立病院に勤務する産婦人科医。
※ここでは日本とタンザニアのメンバーのうち代表のみを紹介しています。