「ワカモノトオトナ」
トークイベント
トークイベント
学生が持続的に地域にかかわる方法とは...?
学生が持続的に地域にかかわる方法とは...?
石下祗園祭の開催に合わせて、普段は交わることの少ない地域で活躍する大人と学生が集い、地域への思いや現在行っている活動・今後の課題や方向性などについて語り合う、カジュアルな「意見交換会」です。
石下プロジェクトが運営する「スタcafé」の今後の方向性を模索する中で、若者と大人の協働の難しさを認識し、同世代の学生や大人の方と持続的な地域への関わり方について議論してきました。今回は、このテーマについて大学で研究に取り組んでいる筑波大学社会工学類の学生と東京大学都市工学科で都市計画を専攻するスタcafé代表がタッグを組み、
若者が持続的に地域にかかわり続けるための仕組み
を仮説的に示し、参加者それぞれの活動や想いとあわせてディスカッションを行います。本イベントを通じて、今後のみなさんの活動のヒントが生まれればと考えています。
また、祗園祭という地域の多くの方が訪れるイベントの中で開催することで、普段こうした活動に馴染みのない方々にも、地域の新しい動きを知っていただくきっかけを生み出します。
日時: 令和6年7月26日(土)19:00〜20:00
場所: 常総デザイン(茨城県常総市新石下;石下駅前)
参加人数: 10名程度
参加費: 無料
その他: アイス、ドリンクを出店で販売しています。
開会の挨拶(5分)
趣旨説明
主催者紹介
参加者自己紹介(各3分 × 10名程度)
常総市や茨城県で活躍されている方々に、ご自身の活動内容や思い、今後の展望などを簡単にお話ししていただきます。
スライドの準備は必須ではありません。
レクチャー(5分)
話題提供
フリートーク&懇親会(20分)
参加者全員で自由に交流していただきます。
設定されたテーマに沿って少人数で話し合ったり、個別に交流を深めたりと、ざっくばらんに語り合える時間を設けます。
閉会の挨拶(5分)
常総市やその周辺地域で活動する多様な大人と学生の交流促進
参加者それぞれの活動における新たなヒントやアイデアの創出
地域課題解決に向けた「ワカモノトオトナ」の連携の可能性の探索
石下プロジェクト、スタcaféの今後の活動方針の明確化
祭り来場者への「新たなムーヴメント」の発信