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源流のホームページに来て下さった皆様こんにちわ!
令和4年にホームページ誕生しましたが、令和7年にデータが吹っ飛んでしまいました😭
無念ではありましたが、密かに復活を遂げています。
I'll be back ~!!
シュワちゃん分かりますか?
分からない若い方もいらっしゃいますか?
源流もシュワちゃんの如く、強く魅力的でありたいと思っています.
はい、改めまして和太鼓倶楽部源流です。こんにちわ!!
源流は、三郷市・吉川市を拠点に練習を実施し、イベント等で和太鼓の演奏をしています。
設立は、2001年4月で師匠(太鼓の世界での呼び名。先生又はスポーツの監督に当たる。)が
立ち上げました!
当初は練習場所がなく、江戸川の川原の橋の下で太鼓を叩いていた時期もあったそうです🤣
それでも、音に対して苦情があり、また練習場所を探して・・・・
さらに天気にも左右され・・・・
紆余曲折を経ながらも、和太鼓を叩き続け今に至ります!
下の写真にあるとおり、老若男女おり、子ども達も頑張ってます!!
こちらに来ていただいている方々は、源流と何らかの縁のある方・・・
太鼓関係団体の方、又はイベントで源流を知り訪ねてくださった方々かと思っています。
重ね重ねご訪問ありがとうございます😄
さてさて源流のホームページですが、そもそも一体どのぐらいの人が見に来てくれているのだろうかと、
ふと頭の片隅にクエスチョンマークが浮かぶことがあります。
それは考えてはいけない・・・
それ考えたら負けか!?
音楽の中でも「和太鼓」というジャンルはかなりマイナーだと思います。
和太鼓の演奏があるということをそもそも認知されていません。
そこで、私の話に少しだけお付き合いください。
私が和太鼓に初めて出会ったのは、源流が盆踊りのイベントで和太鼓の演奏をしていた時のことです。
それまで、私の人生の中で「和太鼓」という言葉は、欠片も存在しませんでした。
出会ったことはもちろんありません。(学生の時に、応援団がボンボン叩いてたのは聞いたことはあります。)
初めての和太鼓演奏、聞いてみたところ迫力がありましてね~。
これは実際に体感しないと伝わりにくい。
太鼓の叩く音を、皮膚で圧力を感じました。ビリビリきました!
それまで縁がなかったから逆にインパクトが大きかったのかもしれません。
「和太鼓」って凄いんだなと。
そしてマイナーであるのが勿体ないな、とも同時に思いました。
私のケースだと、まず子どもが興味を持ち、和太鼓を叩くことになりました。
子どもが小さかったので、妻が一緒にやることになり、
さらに自分もやることになり・・・
妻に一緒にやろうと改めて言われた時は、かなり躊躇しました。
新しいことを始める!ということは、エネルギーと飛び込む勇気が必要です。
ましてや和太鼓・・・
自分にできるのかと不安でした。何しろ全く知識がありません。
子どもがやるから親もやらなければならない!ということがなければ、きっと飛び込めなかったでしょうね。
今はやっていてよかったと思っています。何しろ叩くことが楽しいですから!!
マイナーな和太鼓の世界。
聞いても楽しいし、叩いてみるともっと楽しい! ということをこのホームページ上で
少しばかりか伝えていきたいと思っています。
「和太鼓」はウィキペディア👆に記載のとおり、何と紀元前500年前から存在していて伝統文化の側面があります。
古墳から太鼓を持った土器が出土されたらしいです。
ただ、記録が残されていないだけで、もっと昔からあったのかもしれませんね。
何しろ打楽器ですから。他の楽器より構造はシンプルです。
ちなみに打面は牛の皮です。
中世では、戦争の時に合図として使用したり(陣太鼓)、祭礼などでのお囃子、
それからお祭りを盛り上げる道具として太鼓が使用されていたとのことです。
今の和太鼓は、「組太鼓」として各和太鼓団体が創作した和太鼓の曲を演奏する形が主流かと思います。
それから盆踊りを盛り上げる楽器として。
それと以前マラソン大会に参加して、疲れていた時に和太鼓団体が太鼓を叩いていて・・・・
その時は、勇気づけられました! 気持ちが真っすぐ前に向かいました!
私の場合、一時上がったペースが、すぐ元に戻りました。はい、体力的な問題ですね。
確か箱根駅伝でも、和太鼓団体が演奏していたかと思います。
源流では、組太鼓による楽曲演奏と、盆踊りやお神輿を盛り上げる際に和太鼓を叩いています。
それにしても和太鼓は、楽器としての歴史がありながらも組太鼓としての歴史は浅く感じます。
ウィキペディアの記載も若干少ない気がします・・・・
思います、感じます、気がしますと、曖昧な記載ばかりで申し訳ないです。
言いたいことは、伝統文化である和太鼓は、古臭い取っつきにくいイメージがあるかもしれませんが、
しかし、「新しい音楽」としての可能性に満ちているということです!
源流では、主に日曜日の午前中に練習しています。その他の平日に各個で練習するときもあります。
指導者は、日本太鼓協会の公認指導員取得者が研修に出て学び、学んできたことをチームに技術や構成、
和太鼓とは何かなど幅広い分野を共有して練習に反映させています。
和太鼓の練習の一番目の特徴として、とても疲れることです!
ただ単に太鼓をバチで叩くだけじゃないの?と思われるかもしれませんが、意外と全身運動です。
これはやってみないと分からないかもしれません。
・重心を安定させるために、腰を少し落とします。(大腿部・ふくらはぎ)
・太鼓の皮にしっかり力を伝達させるため、身体の軸を安定させます。(体幹⇒腹筋・背筋)
・バチを上に振り上げます。(肩・上腕三頭筋⇒バチの重さがあるからか、上げるだけでも意外と使います。)
・バチを下に振り落とします。(この時は自由落下運動で筋肉をあまり使わない。)
・バチが太鼓の皮に当たる瞬間は、バチを握りしめます。(上腕二頭筋・前腕)
同じく当たる瞬間は、足を踏みしめます。(大腿部・ふくらはぎ)
各部位、そこそこの筋肉痛になりますよ。
太鼓の一連の動作は、野球のバッティング又はゴルフのスイングと似たものがあるかと思います。
違うのは、一連の動作が連続していて、腰の回転はあまりないところです。
身体の軸を安定させて、肩、肘、手首の関節を柔らかく使うという意味では、似ていると考えます。
バチをてこの原理を用いて、最小限の力で最大限の力を発揮するためには(効率良く叩く)、
手首の使い方がかなりの重要ポイントです!
手首の関節を柔らかく使うためには、脱力が必要です。
練習を重ねていくと徐々に要領が掴めてきます。
源流では、「基礎・基本」を重要視しています。
身体に染み込ませた動作が、自然と表現できるようにするためです。
二番目の特徴として叩くことが最高に気持ちいいこと!
スポーツをしているような運動量。
まるでサンドバックを叩いているようです。
最高のストレス解消にもなります!
叩いているときは基本何も考えません。無心になります。
そこがまたいいのかもしれません。
全身運動の和太鼓、老若男女にお勧めです!
ストレス解消、運動不足解消、ダイエットにも最適かと!
ケガがないのかと言われることありますが、私はちょくちょくバチを握る部分の皮が
めくれることがあります。けがの時に対応できるように救急セットを用意しています。
それから、年間のスポーツ保険にも会員は加入しています。2,000円未満で安いです。
・和太鼓は、音の高低を出せません。
高低が出せない代わりに、音の強弱やスピード変化さらに身体の動作等で表現します。
その表現の具合が和太鼓の魅力かもしれません。
シンプルな楽器である分、表現力が問われるところです。
・みんなで音を創りあげる作業の楽しさが魅力!
ひとつの音を創るということ・・・・・
そう簡単にはいきません。
ひとつひとつ課題をクリアして、
ズレを修正して、
より迫力を出すため、パワーを込めて演奏できるようにする。
その過程も楽しみのひとつです!
以下、源流の連絡先です。☟
見学やイベント依頼又は問合せ等ありましたら気軽にご連絡ください。
よろしくお願いします!
源流は随時メンバー募集しています。
雰囲気はあまり堅苦しくないですよ。今現在は、下は7歳から上は75歳までいます。
未就学児も大丈夫! 親子も大歓迎!
誰でもできるようになります! 下手くそが言ってるから間違いないです😉
体験練習も随時行っているので連絡お待ちしてます!
イベント依頼もお待ちしています!
練習した成果を、和太鼓の演奏を皆さんに聞いていただきたいです!
おおすげえ!と思っていただけたら、こちらとしてはしてやったり(^^♪
なお、日にちの調整をすることもあるかと思いますので、お早めに連絡いただけると幸いです。