調査の目的
調査の方法
謝礼と参加方法および協力の撤回方法
プライバシー保護および個人情報保護
研究結果の公表方法
お問い合わせ先
本調査は次の2つの問いを明らかにすることを目的としています。
①子育てをしている現代の家庭の中には,どのような種類の「声を使って操作する機械」(※)があるのか。
②「声を使って操作する機械」を,家庭の中で誰がどのように使っているのか。
※ 声を使って操作する機械とは,ボタンやスイッチ,アイコンではなく,人間が口から出す音声によって作動させる家電や電子デバイスを広く指します。
本調査では,zoomを用いたオンラインでのインタビューを実施します。インタビューではご家庭でお使いの機械の種類やメーカーを具体的にお尋ねいたします。さらに,それぞれの機械をどなたがどのような場面でお使いになっているのかをお尋ねいたします。インタビューはおおよそ1時間~2時間程度かかる予定です。
なお本調査では,インタビューを研究責任者の伊藤崇(北海道大学・准教授)が,分析を共同研究者の漁長恭弥(北海道大学教育学部4年)が行います。
2歳~12歳のお子さんが少なくとも1人いるご家庭にご協力いただきたいと考えております。
インタビューでは保護者の方にお話いただきたくお願いいたします。お話いただく保護者の方はお1人で問題ありません。
インタビューを実施する日時はご協力いただける方のご都合の良い日や時間帯で結構です。同意フォームにてご同意いただけた際に,比較的ご都合のよい曜日と時間帯(午前・午後・夜間)をあわせてご記入いただけます。
その後,当方よりいくつかの候補日をご連絡差し上げますので,その中からインタビューの日時をお選びください。
パソコンやスマホ,タブレットで動作するオンラインミーティングサービスのzoomを使用してインタビューを実施いたします。アカウントがなくても,zoomへの事前のご登録は必要ありません。ご協力いただける場合は,調査者から送られたメールに記載のリンクをクリックしていただければ自動的にzoomが起動するようになっています。
zoom自体は無料でご利用いただけますが,zoomで通信する際の通信利用料や電気料金などは発生する場合がございます。恐縮ですがそれらの料金について協力者様にご負担いただけましたら幸いです。
なお,インタビューの冒頭ではご本人確認のためにカメラを「オン」にしていただければ幸いです。通信速度の問題やプライバシーへの配慮のため,ご本人確認が終わった段階でカメラを「オフ」にしていただいても結構です。
下記の5項目についてお尋ねする予定です。
・現在,ご家庭にある「声で操作する機械」の種類
なお,なるべく具体的な情報を得るために,それぞれの機械のメーカーと型番もお尋ねする予定です。
・それぞれの機械が,いつ,誰によって,どのような目的で用いられているのか
・ご家族の構成とご年齢,ご職業
・お住まいの形態(戸建,共同住宅など)
・お子さまの就園や就学の状況
・最新のテクノロジー全般に対して保護者の方が日頃からお考えになっていること
なお,必要に応じて上記5項目の他に適宜追加の質問をさせていただく場合もございます。
インタビューにご協力いただいた方には,2000円分のAmazon eギフトカードを謹呈いたします。ご協力者様には電子メールにて発送いたします。お受け取りになった際にはその旨を調査者宛ご返信いただけますようお願いいたします。
本調査にご協力いただく際には一切の強制はありません。
ご協力いただける場合は,「同意フォーム」からお申し込みください。
さらに,インタビューの冒頭でも保護者様の自由意志に基づいたご協力への同意をお尋ねいたしますので,それにご同意いただけた場合に限り,インタビューを実際に始めさせていただきます。
インタビュー実施前,インタビューの最中,インタビュー終了後も含めて,いつでも調査協力を撤回することが可能です(ただしインタビュー終了後は,インタビュー内容の確認をしていただく時点までに撤回の意思表明をお願いいたします)。その場合は,口頭もしくは調査者の電子メール,または「同意撤回フォーム」にて撤回のご連絡をお願いいたします。なお,撤回された場合には一切の不利益はありません。さらに,インタビュー終了後にご協力を撤回された場合でも,すでにお渡ししたAmazon eギフトカードをご返却いただく必要はございません。
プライバシーおよび個人情報保護の観点から,①インタビュー記録の厳重な保管,②匿名化処理をいたします。
インタビューの内容はzoomの録画機能を用いて調査者が使用するパソコンに動画として保存されます。なお,AIによる自動書き起こし機能は用いませんので,インタビューの内容が調査者のパソコン以外のコンピュータに記録されることはありません。
パソコンに保存された動画,および同意・同意撤回フォームにご入力いただいた情報はインターネットに接続されていない,起動時にパスワードが要求される外付けのハードディスクに移動させた後,元のパソコンからは削除します。これにより,コンピュータウイルスの影響などで動画を第三者が閲覧する危険性はなくなります。また,ハードディスクは鍵のかかる研究室にて保管され,外部に持ち出されることはありません。
調査者がインタビュー動画をもとに文字化を行います。文字化の際にはインターネットに接続しなくても使える文字起こしソフトウェアを用いて文字化します。
文字化されたインタビュー資料は調査を実施してから5年間,ハードディスクの中に保存されますが,それ以降はデータ抹消ソフトを用いて第三者から閲覧できないように処理します。
本調査にご協力いただく際には一切の強制はありません。インタビューの冒頭で,保護者様の自由意志に基づいたご協力への同意をお尋ねいたしますので,それにご同意いただけた場合に限り,インタビューを始めさせていただきます。
文字化されたインタビュー資料に含まれる個人名や地名などの固有名は完全に匿名化されます(機械の商品名は匿名化されません)。また,参加同意フォームには保護者の方の実名を記載していただきますが,インタビュー資料とは別に保管いたします。
文字化が完了しましたら,インタビュー資料をご協力者様に電子メールにてお送りいたします。その内容をご確認いただき,内容のご修正や,分析に用いてほしくない箇所のご指示をいただいた上で,それを反映させた最終的なインタビュー資料を作成・保管いたします。分析はこの最終版の資料に基づいて行われます。
分析の結果は,研究協力者(漁長恭弥)の卒業論文,および,学術的な集会あるいは学術雑誌において公表いたします。卒業論文は北海道大学教育学部内にある図書室の,インターネットに接続されていないパソコンのハードディスク内に電子情報として保管されます。
上記の調査概要をお読みいただき,ご不明な点などありましたら下記連絡先までお問い合わせください。
060-0811 札幌市北区北11条西7丁目
北海道大学大学院教育学研究院 准教授 伊藤 崇
E-mail tito@edu.hokudai.ac.jp
お読みくださいまして誠にありがとうございます。