1. コーカサスの山村へ:首都バクーを離れ、美しい田園地帯や山間の小さな村を訪ねましょう!
羊が群れをなす緑の丘や雪に覆われたコーカサス山脈、絵のようなパノラマと古代からの伝統を守りながら暮らす人々との触れ合い、首都バクーとは違うアゼルバイジャンを体験できます!
フナリク Xınalıq
海抜2,250mのアゼルバイジャンで最も標高の高い村で 5,000年以上前から存在していると言われ、世界でも最も古い居住地に数えられています。独特の言葉と習慣が残っています。
コーカサスの山々を望む登山道からの眺めは圧巻です。
MAP: Google maps
ラヒジ Lahic
オールドシルクロードに位置し、古くから銅製品の工房がありました。6世紀には存在していたと言われています。ササーン朝時代の給排水システムが今も使われていると言われています。
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2. ナショナルパークへ: アゼルバイジャンには世界の9つの気候帯のうち7つがあり、生息する動植物の多様性に寄与しています。 車で2時間程走れば複数の気候帯に行けるのも魅力の一つです。国立公園で最もよく見かけるのは鹿ですが、レパードやリンクスなど希少動物が生息しています。
3. トリートメント :ソビエト時代から治療効果を認められている世界でも珍しい療法をご紹介します。
ナフタリンオイル浴 Naftalan oil treatment
古くから知られるリゾート地でナフタリンは筋骨格系、皮膚、泌尿器科、婦人科疾患に効果があることが認められています。
WEB: http://www.naftalan-booking.com/
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デュスダウ呼吸器テラピー Duzdagh Asthma therapy
世界で最も古い塩鉱で行われている療法。塩分による呼吸器系疾患の治療はローマ時代から記録されています。塩鉱の見学だけでも効果を感じる人がいるそうです。
WEB:http://www.duzdag.com
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