こだわり
撮影・編集時のこだわり
撮影機材等→吹奏楽等ステージ撮影では通常8~10台(内 4K 5~7台)で対応
撮影及編集→ライブ映像の切り替え以外、収録現場での映像切り替えは一切行わず、 編集タイムライン上で1カット毎厳選して仕上げる(切り替えタイミングのベストポイントにこだわる)
カメラ台数→多数のカメラ使用はカメラトラブルやメディアエラーに対する、発注者への配慮と、自己の安全担保・責任と心得え、数に乗じての制作費加算計上はしない
制作心がけ→初心は勿論だが、すべては発注者の満足度の高さを求め、次回リピート の有無が客観的自己評価と認識
安全のため→ 可能なものは全て2系統で対応する、撮影カメラは機能的に可能なものは2系統同時収録する。PAライン等も2系統&自立Back Up Mike の仕込みで3系統で対応
※体験トラブル : ①カメラ電源不具合で通電不可2回 ②メディアエラー 十数回(内復元不可3回) ③PAライン 1系統に一瞬途切れ一回(メディアエラー) ④2019.12.7 PAライン2系統入力中入力 カメラ1台にメディアエラ ー発生、数十分間収録停止状態 2系統入力でトラブル回避 ⑤REC忘れ(一部分時間帯) ⑥逆タリー数十回 カウント不可 ⑦2019.12.1突然4kカメラフリーズ、操作不能、メディア救出なら ず、ほぼ全損故障、9カメ撮影で納品に支障は無し。
どんなベテランスタッフでもトラブルの無い収録作業は絶対無い。この難関を乗り切 るには、可能な限りのバックアップ、多数の機材投入しか無いと心得る。