室長あいさつ
今期からUターン相談室室長となりました渡辺正晃と申します。Uターン相談室においても徐々に活動が停滞してきております。メンバーのが少なくなったとか、時代が変わってきたとかいった理由はあるかもしれませんが、まずは自分たちがやるべき事をやろうではないかという事で今期はスタートしました。
室長としての決意表明みたいな事になるかもしれませんが今現在は次の事を始めています。
全国支部の総会にUターン希望者向けにチラシを配布し、Uターン希望者に少しでも届くようにPRした。費用はかかりました。
他のUターン活動を調査して良い所を真似をする活動をしました。浜松市民協働センター、浜松市産業振興課、浜松商工会議所訪問して情報を得てきました。
Uターン技術者受け入れ企業広告(佐鳴掲載広告)の書式変更。従来の様式に問題を見つけましたので商工会議所の募集とかリクナビを意識してわかりやすくしています。
大学との関係を密に情報学部の先生からご意見を拝聴する。先生から学生の希望就職先とか転職希望者の動向をお伺いしました。
ロボットコンテスト支援活動強化。優秀チームに表彰式当日に表彰状と賞金を授与していたが、今年はさらにUターン相談室活動を知っていただくために表彰式の後に簡単な反省会を開催しました。学生さんは反省会が終わるとほとんどの方はアルバイトに走って行きました。
結婚相談室とのコラボ。浜松支部の中で協力して活動しようと結婚相談室からの提案でUターン相談室が協力企業訪問時に結婚相談もできますとPRする活動します。
学生の同好会の支援強化。ピアノ同好会、ヒコーキクラブとの相談あるいは支援、同好会活動の支援については今後も相談を受けていく考えですが、そのためには協力企業を広げていくかあるいは違う形に支援団体拡充を考えています。運営資金の多様化を考えています。
人生の保健室(Uターン相談室主催)活動の継続と強化。学生同好会の運営の相談とか卒論についの相談とか、あるいは同窓生の進路相談など様々な相談がありました。学生あるいは就職後に対して同窓会として何をやってあげれるか、その為に今の学生を少しでも知る事に力を入れていきたいと活動します。
今後追加したい活動。少ない陣容体制でできることは限定されますが強化活動として同窓生がどのような人生を過ごしてきたか話す機会を作りたいとも考えています。
Uターン相談室長/渡辺正晃