UDトーク字幕あり.
Automatic live translation via text will be provided during the event.
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※ 事前申込制。会場の詳細およびオンライン・セッションへの参加に必要な情報は、開催日の前日までにメールでお知らせいたします。
テーマ
植民地主義と学問の責任:
東大150年、帝国大学を問い直す
本シンポジウムでは、「研究」を名目として行われてきた先住民族への加害の歴史に着目し、アカデミアに内在する植民地主義的構造を問い直します。遺骨問題などの事例を手がかりに、大学と学問の責任について議論します。
小田原 のどか
彫刻家、評論家|横浜国立大学教員
「入植植民地主義と彫刻記念碑の現在地」
彫刻家、評論家。1985年宮城県生。芸術学博士(筑波大学)。主な展覧会に「近代を彫刻/超克するー津奈木・水俣編」(個展、つなぎ美術館、熊本、2024年)、あいちトリエンナーレ2019など。主な単著に『近代を彫刻/超克する』(講談社、2021年)、『モニュメント原論:思想的課題としての彫刻』(青土社、2023年)など。『この国(近代日本)の芸術:〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』(山本浩貴との共編、月曜社、2023年)など。『芸術新潮』『東京新聞』で美術評を連載。表現の現場調査団メンバー、多摩美ユニオン支部長、北海道教育大学兼任講師、横浜国立大専任講師。
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宮﨑 理
明治学院大学 社会学部 社会福祉学科 准教授
「 樺太アイヌの強制移住と哀悼の営み」
専門は社会福祉学、ソーシャルワーク論。反レイシズム、ポストコロニアル・スタディーズ、フェミニズムなどの知見を手がかりに、批判的で社会変革志向のソーシャルワーク理論の研究に取り組んでいる。主な共著に『ジェンダーからソーシャルワークを問う』(ヘウレーカ、2020年)、論文に「雑音(ノイズ)としてのインターセクショナリティ:ソーシャルワークにおける在日朝鮮人女性の不可視化をめぐる構造とその撹乱」(『ソーシャルワーク研究』(13)、2026)など。
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Mateus R. Oliveira
東京大学 学際情報学府 博士課程
「知の支配と倫理:植民主義下における人類学の再考」
オリベイラ(マチ)は、東京大学大学院学際情報学府の博士課程に在籍しています。早稲田大学での修士課程では文化研究およびジェンダー研究を専攻し、クィア当事者の実態や、企業・組織によるDEI(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の道具化について研究しました。現在は、沖縄に焦点を当てた日本国内における「脱植民地化(decoloniality)」のプロセスを専門に研究しています。脱植民地化、クィアネス、そして「アジア・ラテンアメリカ」を方法論として掲げ、参加型アクションリサーチ(PAR)の手法を用いた研究に取り組んでいます。
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コメンテーター
隠岐 さや香
東京大学 大学院教育学研究科 教授
専門は科学史、大学やアカデミーの歴史や「学問の自由」の思想史など。東京大学大学院教育学研究科教授。東京大学大学院総合文化研究科・博士(学術)。国際学術会議(ISC)科学の自由と責任委員会(CFRS)委員。著書に『科学アカデミーと「有用な科学」—フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ—』(名古屋大学出版会、2011)、『文系と理系はなぜ分かれたか』(星海社出版、2018)、編共著に『フランス・アカデミーの時代』(名古屋大学出版会、印刷中)など。
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+ 東大遺骨返還プロジェクト紹介と活動報告
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会場の詳細およびオンライン・セッションへの参加に必要な情報は、開催日の前日までにメールでお知らせいたします。
アクセス:
南北線東大前駅(約10分)
江戸線本郷三丁目駅(約10分)
丸の内線本郷三丁目駅(約15分)
千代田線根津駅(約20分)
主催
X: @utikotsupj
Instagram: utikotsupj
本プロジェクトは、東京大学の学術系サークルであり、大学の事務組織とは異なります。研究および対話を主目的とした学生有志による団体です。