・当日は、うさぎさんとキャリー（バッグ、ケース）、主食にしているいつものペレットフード、また、これなら必ず食べるというものがあればそのもの、をご用意ください。フードは小分け、大袋、どちらでもOKです。できればロットが同じ、食べかけのものを、大袋のままお預けください。（その際、与える量をメモ書きして貼り付けておいてください）。万が一お借り日が延びた場合も対応ができます。

・うさぎさんがお気に入りのおもちゃやぬいぐるみ、布、おやつなど、気持ちが安定するものは預けていただいてかまいませんが、管理の都合上、できるだけ過分な持ち物はお預けにならず、お持物は少なくしてください。

・ご利用中に通院の予定がない限り、診察券や保険証はお預けにならないでください。

・お荷物の紛失、破損など、責任を負えません。大切なものはお預けになりませんよう、お願いいたします。

・忘れ物がありましたとき、宅配便着払いでのご返却とさせていただきます。

・すべての持ち物に記名を。

・お持物に関して「返却希望リスト」をご同封ください。無い場合、ご返却できない場合があります。

・おやつをお持ちいただいたとき、滞在中の全員で分けさせていただくことがあります（においでみんなほしがります！）

・同室のみんなで、ひとつの群れとして扱います。古くからいる子がリーダー、ごはんやへやんぽも来た順になります。

・介護度１～２の料金の宿泊時は、おまかせお世話となります。食事の時間、内容、おやつ、へやんぽなど、（上記、群れのルールで）全員平等におこないます。

・爪切りは、うさこんちご利用前にお済ませください。うさこんちでは有料の爪切りサービスはおこなっておりません（うさぎさんが嫌がることはしたくない…）。しかし、長期滞在で伸びた爪、遊びにくそうな爪などのときは無料でケアいたします。うさぎさんも納得して切らせてくれます。

・普段からかかりつけ医さんでの定期検診を受け、うさちゃんの健康状態をかいぬしさまはきちんと把握しておいてください。予約希望書にて、うさこんちに正しく伝えてください。

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・うさぎはデリケートな性格で、特にアナウサギは移動を嫌います。環境が変わると、体調を崩すことがあります。

・お預かりして、食欲が落ちたり体調が悪い様子が認められた場合（これはうさぎという動物には重篤な事象なので、責任持った俊敏な判断が求められます）まずかいぬし様、または代理人様にご帰宅を提案いたします。それが不可な場合、こちら（うさこんち）にて対応することも可能ですが、うさぎの体調不良はかなり緊急で心配な事態になりかねないことであることを認識ください。連絡が常に取れるようにしておいていただくこと、現場の判断はこちらにおまかせいただくこと、お連れする病院もそのときの時間などで限られる場合もありますのでおまかせくださることと、かかりました費用、手数料、人件費等すべて請求させていただくことをご理解ください。

・定期検診を受け、あなたのうさぎさんの健康状態をきちんと把握しておいてください。それをうさこんちにお伝えいただいていると、急な事態は避けられています。持病をお持ちでも、ハンデをお持ちでも、うさこんちではうさぎさんはみな健やかに過ごしています。「うちの子、元気だからー！」と見過ごさず、かかりつけ医さんにこまめに診ていただく機会を多くもうけてください。

・強制給餌や投薬などは医療行為といって、勝手に他人が施すことはできません。その可能性がある場合、事前にかかりつけ医さんへ出向いて、（うさこんちで代行することの）許可をいただいています。その手続きがなされていない場合、緊急であっても、いたしません。かいぬしさんがうさぎさんの健康状態をきちんと把握し、うさこんちに伝えてください。主治医さんの許可があれば、うさこんちはきちんとケアいたします。

・伝染性疾患（エンセ、トレポネーマ、スナッフルはじめ、回虫、蟯虫、ノミ、ダニなど含む）の症状のあるうさぎさんは、申し訳ありませんがご利用をご遠慮ください。完治しており、主治医さんからの認定がおりていれば利用可です。

・うさこんちでは過去に人為的なミスは起きておりません。うさぎさんの命をなにより大切にしているうさこんちの行動を知っていただき、ご利用者さまも、ご協力ください。安心、安全なうさこんちであることをご理解いただき、信頼の気持ちをもってご利用ください。

・宿泊中にうさぎさんの健康状態が悪化しても、うさこんちの責任は問いません。

・宿泊中や帰宅後に万が一うさぎさんの死亡が認められても、うさこんちの責任は問いません。