なぜ数学が出来ない生徒が多いのでしょうか。それは数学のパターン化ができていないことが一番です。数学の問題に対してどの解法で解けば良いのか、解放の引き出しが少ないのが原因でしょう。そこで私はまず、数学の解法パターンをトレーニングによって、完全に使いこなせるようにします。そうすることで問題1問を解く時間が短縮化され、素早く解いていくことができます。数学の得点を上げるためにはこの解法トレーニングが先決です。
ではその解法トレーニングでは具体的に何をする必要があるのでしょうか。
それは
です。
ジムトレーニングと一緒で、色々とありとあらゆる物に手を出していても、全く解法パターンの練習にはなりません。一つの参考書を何回も繰り返すことで、解法のパターン化を体で覚えることです。そのために私は青チャートを何度も繰り返しトレーニングすることでそれを養います。私自身独学で受験勉強をしたわけですが、数学に関しては青チャートと過去問意外何もしていません。青チャートは新品でも2000円ほどです。安い教材費だと思いませんか?私はこの青チャートを5回繰り返しました。5回繰り返した時にほぼすべての問題が見た途端、だいたいの解法が頭に瞬時に浮かんでくるようになりました。その結果として青学の本試験では余裕で数学満点をとることができました。しかし、5回繰り返すことは並大抵なことではありません。繰り返す事が大切だと分かっていても、それを実現することはほぼ難しいと思うのが当然でしょう。実際に私が今まで教えてきた生徒でこれを実現できた人はいません。せいぜい2回が限界でしょう。ですので5回苦にならずに達成できるような方法を私が教えます!