神社と博物館のコース
神社と博物館のコース
炭ギャラリーでは炭文化、昭和のくらし博物館では昭和の生活や文化等、普段ふれる ことのない文化や歴史に親しむ コースとなっています。
他にも鵜ノ木八幡神社や藤森稲荷神社など歴史ある神社もあります。
また、他コースに比べて坂もあるため、軽い運動に適したコースです。
炭ギャラリー
炭の総合燃料商社として70年以上の実績を持つ『増田屋』 が新しい炭文化を発信するために開設しました。
備長炭から最先端炭商品、茶の湯炭、火鉢まで、あらゆる木炭の情報を目にすることができます。
(注釈)
入館料:無料
休館日:日・祝日
開館時間:9時~17時30分
昭和のくらし博物館
昭和26年(1951)建築の庶民住宅 を中の家財道具ごと保存し、公開している博物館です。
建物は国の登録有形文化財です。
茶の間や台所、縁側など、昭和30年代の生活風景を再現しています。
(注釈)
入館料:有料
休館日:月~木(祝日開館)、9月上旬、年末年始
開館時間:10時~17時
おしゃもじさま(道祖神)
そなえた餅を食べることで風邪に効くという伝承があり、治るとしゃもじに記名して奉納していました。
現在では転じて、しゃもじが風邪に効くものとして信仰が続いています。
鵜ノ木八幡神社
延徳元年(1489) 、天明五郎右衛門光虎が下野国(今の 栃木県)佐野から移住した際に一族の守護神として八幡大神を祀り創建したと伝えられています。
空襲で焼失する前は、杉の木が十数本あり、『八幡様の杉』として遠方から見えたことでも有名でした。