非公式Ingess仮想痛車プロジェクトでは、PS4のグランツーリスモスポーツ(以下、GTスポーツ)におけるカーリバリー(着せ替えみたいなもの)機能を使用して、Ingressの非公式痛車を作ることを目的としています。
これまで、私ささけんが実車モデルを用いて非公式XM検出車両μ-1.331シリーズを制作してまいりました。これは、μ-1.331で走ってみたいという思いをGTスポーツという仮想空間内で実現させたものです。そして作るうちにIngressを通じて生まれたキャラやデザインなど、エージェントの情熱がこもったものもプレイアブルな形にしたいと思い、本企画をスタートさせました。
NSXGr.4 μ-1.331仕様
これまで、Ingressを通じ、制作されたキャラやイラストが対象です。ささけんが作りたいキャラや、エージェントさんからのリクエストがあったものを痛車として制作したいと考えています。各作者様にささけんから使用およびデータ提供のお願いに行く形となります。もちろん、作者様から「これ車にしてよ!」というお声がけも大歓迎です。許可と画像データがあれば制作可能です。
未だ世界で猛威を振るうコロナ禍において、外に出る必要のある位置情報ゲームはどうしても感染リスクが伴います。その中で「お家で遊べる」「Ingressを感じる」「コミュニティ」これらを満たすものの一つの答えとして、GTスポーツでの非公式痛車を選択しました。
PS4とゲームソフトが必要というデメリットもありますが、作成した車は世界中のユーザーに共有し、その車を使って遊ぶことができます。つまり、世界中の(ゲーム持ってる)エージェント同士で遊べてしまう基盤でもあるのです。
もちろん、ゲームを持たない人にも楽しんでいただけるよう、写真や動画などを公開予定です。
Fiat500 μ-1.331 FS飯能記念XF仕様
ご協力大歓迎です!特に「山路を登りながら」にピンとくるエージェント様、お助けください!
交流場所はIngressGT部テレグラムを使用予定です。参加はささけんまでお問い合わせください。
許可およびデータ提供を受け、制作を開始する場合、以下の点に配慮いたします。
提供いただいたデータの二次配布はしない
GTスポーツ内ではデカール(車に貼れる絵のデータ)の共有ができますが、完成品の車データ以外の形では共有いたしません。
GTスポーツにおけるデカールについては「マナーや法律に反するコンテンツをアップロードしない」(2020.10.27時点)という規約になります
特定の陣営にはあまり偏らない
陣営キャラは例外となりますが、中立的なキャラは中立的にデザインします。
誤解を受けるようなデザインにしない
キャラと企業ロゴなどを併用すると関連について誤解される場合がありますので、これを避けます
実車のモデルを使用するため、メーカーロゴが立体モデルに含まれる場合があります。ここだけは消せませんのでごめんなさい。
正式公開は作者様OKが出てから
依頼がありましたら公開を停止します
S660 μ-1.331 FS札幌記念XF仕様
GTスポーツにおいて、車に貼る絵はデカールと呼ばれます。このデカールにはSVG(15KB以内)形式という制約があります。
原画がベクタデータではない場合、こちらにてトレス作業および最適化を行います。しかし、SVG化だけでもご協力いただけますと超絶ありがたいです。