新しい日本史の教科書(執筆中)
公金チューチューの根はもちろん政府で、様々な利権を調べてみると必然的に大昔からあることがわかる。
基本的にどの国でも軍国時代はあった
王、貴族周辺の商人、企業(財閥)があった
これらの傾向は至極当然だと思います。
人間の歴史を考えてみれば当然で、サルがナワバリ・土地や資源 を巡ってイクサをしてきたわけで、軍隊とボスがいて、食料や資源などを売るボスに近い商人がいるわけです。
この周辺の利権が右翼という事で、右翼VSそれ以外の構図はどこにでもあるらしい。
memo:
お主も悪よのぉで有名な三井や三菱などは江戸時代から公金チューチューしていたらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A1%E9%96%A5%E8%A7%A3%E4%BD%93
〘名〙 第二次世界大戦後、連合軍最高司令官の指令に基づいて行なわれた財閥の解体。それが天皇制、地主制と共に日本軍国主義の基盤とみなされたためで、持株会社の解体、財閥関係会社間の株式保有、役員兼任の禁止、企業の分散、財閥関係者の役員就任の制限などの一連の措置がとられ、その結果、三井、三菱、住友、安田、浅野などの一〇財閥家族五六人の企業集団に対する支配力が排除された。
また、昭和天皇が戦争に消極的だったというふざけた言説が洗脳に使われていたりもする。
https://gendai.media/articles/-/58837
続々ともたらされる勝報に、不安に苛まれていた天皇も気が大きくなっていった。1941年12月25日には早くも、
「平和克復後は南洋を見たし、日本の領土となる処なれば支障なからむ」(「小倉庫次侍従日記」)
と戦勝後のことを語り、南方作戦が一段落した1942年3月9日には、
「余り戦果が早く挙がりすぎるよ」(『木戸幸一日記』)
といって、喜びを隠さなかった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%88%A6%E5%BE%8C%E6%94%B9%E9%9D%A9
軍国時代から継続される土地や資源を調査して、国営企業から没収すべきである。