JR畝傍駅の保全活用提案の募集について
「JR畝傍駅の活用提案」の募集について
JR万葉まほろば線の畝傍駅について、JR西日本様から所在地である橿原市様へ駅舎の無料譲渡する旨の申し出に対し、市はその申し出の受入れを断念するという考えを現在も変えられておらず、今も話し合いが継続していることは周知の通りです。
この状況に対し当事者様である橿原市様とJR西日本様へ、JR畝傍駅の保全活用についての提案を有志中心の当会が主催し、実情を打開する後押しをするためにその可能性を探るアイデアを公募することとしました。
<募集に関する概要>
1.募集する提案テーマ
1) 基調提案『畝傍駅及び駅周辺について「最も必要なことは何か」「今後どうすべきか」』(駅及び周辺の存在意義と価値等について、保全活用についての考えなどを盛り込む)
2) 自由提案
2.提案内容
募集テーマは共通ですが、
一般、学生が対象の自由度の高い①「アイデア提案」、
企業・団体を対象とした実現可能な具体的提案を求める②「具体企画提案」
のどちらかで提案して頂きます。
3.募集対象、参加資格
企業、団体、個人など、特に制約はありません。
4.2段階の提出とし、
STEP1:参加表明書の提出と提案予定者からの要望項目を提出
STEP2:参加希望者の回答を踏まえた詳細要項に沿った提案書を提出 とします。
5.募集要項の公表
主催者である当会ホームページで5月28日から公開中
「JR畝傍駅舎の保全活用を進める会」 https://sites.google.com/view/unebi-eki-preserve
6.参加表明書提出の締切
2023年6月18日 までに下記メールアドレスに提出
※参加表明を締切りました。多数の参加表明、誠にありがとうございました。
7.提案書提出の締切
2023年9月03日 までに下記メールアドレスに提出
8.プレゼンテーション(更新)
提案者によるプレゼンテーションを9月16日(土)、17日(日)で予定しています。
現在、想定以上の多数の参加を表明いただいたため、調整中です。
改めてご連絡いたしますのでもう少しお待ちください。
なお、ディスカッションは時間等の都合により中止となりました。
9.提案書の扱い
畝傍駅の保全活用について、市民や利用者にとって当事者様である橿原市様、JR西日本様が、
より良い解決策を導き出してもらえるよう、多様な人が考えた複数の解決案を当会が募集した
各位の提案書をまとめ、当事者様それぞれに提出させていただく予定です。
<注意>
・「アイデア提案」は、参加募集を締切りましたが、提案書を提出いただくことは可能です。
・「アイデア提案」は、規定通りの提案でなくてもOKです。(例:A4サイズ1枚の自由提案など)
・主催する当会は有志で構成されており、個人情報保護の観点から、指定メールでのやり取りを中心とさせていただきます。
・関係する当事者様他の方々への誹謗中傷となる提案内容とならないように十分配慮願います。
提案書に関する問い合わせ、提案書提出先 メールアドレス unebistation.preserve@gmail.com
STEP2
補足(参加表明以降メールが届かなかった方へ)
提案関連のスケジュール (2023年9月02日更新)
提案書の提出及び関連するスケジュールはこちらで掲載します。
2023年07月02日(日)提案に関する要項、資料 公開(STEP2)、参加希望者に要項送付、質疑の受付開始
2023年07月11日(火)質疑回答と資料追加
2023年09月03日(日)提案書提出締切(メール添付による提出)
2023年09月10日(日)提案内容まとめ(仮)の提出依頼(予定)
2023年09月16日(土)プレゼンテーション(1)
2023年09月17日(日)プレゼンテーション(2)
※ 2日に分け、プレゼンのみとなりました。
2023年09月25日(月)一覧表のまとめと提案を当事者様に提出