チャーターバスを組織しているボランティアからのメッセージ
皆様、
私たちはオデッサのボランティアです。
私たちは、戦争が始まってから、ウクライナのニコラエフ(ミコラーイウ)とオデッサ→モルドバとポーランドの国境まで女性、子供、老人が避難するのを助けています。
今日、私たちは資金を使い果たしました。
バスの車両と運転手はいますが、バスの燃料を補給することさえできないのです。
国民を避難させるために、皆様のお力をお貸しいただければ幸いです。
モロゾフ・アレックス
(Yourbus1)
ウクライナからの避難民の移動
戦争が激化する中、多くの人が国外への脱出を希望していますが、戦時下ではこれは決して簡単なことではありません。NPO Human Front Aid ヒューマンフロントエイドは、オデッサの地元バス会社YourBus1にバス運行費を提供することで、住民の避難を支援しています。
避難バスの運行が始まったのは戦争が始まってから数週間後のことです。YourBus1は民間バス会社としての10年の実績があります。バス会社は自社停車場を持っているため、住民の都市間移送を円滑に行うことができます。30台の自社所有バス、またほかの会社との接続も可能です。Human Front Aidは地元ボランティアグループ「Help to Odessa region」(地元のコーディネートを担当)と協力して、避難住民に無料でサービスを提供しています。バスの運転手は有償でこの重要な仕事に携わっています。こうすることで、彼らは家族を支えることができます。
住民は国外の避難先に合わせてグループ分けされ、国境を越えた後は、一時的に国連難民弁務事務所の運営するキャンプに滞在することができます。ほとんどの人たちは、地元のボランティ支援グループが運営するバスでさらにそれぞれの目的地に向けて旅を続けます。YourBus1のバスは各地のチェックポイント通過の許可証を持っているため、移動もスムーズです。
ウクライナ南部の状況は悪くなる一方です。5月5日現在、ヘルソンはロシアの支配下にあります。食料品は値上がりし、医療品も調達が難しくなってきています。ムイコラーイウでは断水が続いており、住民は学校や幼稚園などの施設に避難しています。住民(女性、子供、高齢者)は一刻も早く安全な地域に移動する必要があります。しかし、残念ながらバスを走らせる資金が不足しています。バスとドライバーはいますが、ほとんどのバスが燃料代の不足から運行不可能な状態です。ガソリンも値上がりしています。戦争が長引き、攻撃が増している今、1人でも多くの住民を逃すことが先決です。
Human Front Aidは、今まで2500人の人々の避難を支援してきました。住民にはこのサービスは無料で利用してもらっています。みなさんからの寄付が支えです。日本の皆様からの援助によって、より多くの住民の避難が可能となります!
Human Front Aid に関しては、このウェブサイト上のページ、「Human Front Aidについて」をご覧ください。
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このウェブサイトはウクライナ避難者を支援するために設立された日本の市民グループ「ウクライナ・ジャパン」によって運営されています。「ウクライナ・ジャパン」はHuman Front Aid の現地での活動に賛同して、協力している外部の団体です。ご寄付は、Human Front Aid の各アカウントを通して、Human Front Aid が直接受け取ることになりますことをご了承下さい。
(ウクライナ・ジャパンのウクライヨン)
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