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U-Tokyo Bonsai Club あるいは盆栽に興味があるけど、「そもそも盆栽がどんなものかわからない」「何か難しそう」という方は、ぜひこちらの記事を参考にしてください。
すでに、ほかの盆栽会に所属している、雅展に出したことがある・出そうと思っている、という方々はこちらの記事を読むまでもなく、ぜひサークルに遊びに来てください。
文責:御手洗陽紀
初稿:2023/2/16
最終更新:2024/3/19
盆栽はサイズなど様々な分類がされますが、ここでは樹種での分類を簡単に紹介します。
盆栽は以下の3種類に分類されることが多いです。
松柏盆栽(しょうはく)
雑木盆栽(ぞうき)
山野草(さんやそう)
松類、真柏、杜松、檜といった針葉樹の盆栽です。木を作る、造形的な楽しみが最も大きい種類です。ただし、挿し木、実生などで一から作るとかなり時間がかかります。
真柏(しんぱく)
黒松
こちらは広葉樹の盆栽です。造形的な楽しみもあり、四季の変化を楽しむことができます。雑木盆栽は、さらに実物、花物、葉物に分けられることもあります。
ウメモドキ
ケヤキ
ボケ
いわゆる草ものです。草といえども、長年鉢で持ち込まれたものは良い風情を醸し出します。最も手軽に始められるジャンルだと思います。木をメインでやっている人は、展示の際の添えとして使う場合が多いです。下はそのようなものの例です。
ヒメツルソバ
マンネングサ?
ユキノシタ
盆栽の展示会に行けば、無料(展示会によっては入場料あり)で盆栽の展示を見ることができます。
見るだけでも、十分楽しむことができ、お金もかかりません。
都内でもたくさんの展示会が開催されるので、U-Tokyo Bonsai Club のメンバーで一緒に見に行きます。
盆栽を持っていれば、インテリアとして部屋に飾ったり、自分で展示会に出展したりもできます。写真のヒメツルソバはその辺から抜いてきて鉢に入れたもので、ほぼタダです。ハゼノキは、大量に寄せ植えされて500円くらいだった鉢から3本抜いて、小さな鉢に入れただけで、とても手軽に楽しめます。
そのうち、サークルで展示会をやるかもしれません。もちろん参加は任意です。
ヒメツルソバ
ハゼノキ
盆栽を持っていると、自分で木を作りたくなると思います。素材を買うなり、挿し木や実生するなりして、そこから木を作ると愛着もわきます。造形的な楽しみが、盆栽の醍醐味の一つです。
U-Tokyo Bonsai Clubでは毎月作業会をする予定です。わからないことは作業会でメンバー間で相談しましょう。
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さて、実際に自分の盆栽が欲しくなったら、どうすればいいか簡単にまとめました。
右のヒメツルソバの例では、実家の庭に生えていたヒメツルソバを抜いてきて、鉢に入れただけです。ほんの10分程度でできてしまいます。
最低限必要になるのは、鉢、土、鉢底ネットです。
鉢底ネットの固定や植え付け時の固定用に針金もあると便利です。
写真の鉢は自作ですが、同程度のサイズの鉢なら数百円で購入できます。
ちなみに、本郷キャンパスにもヒメツルソバはたくさん生えています。
駒場は確認していないですが、まず間違いなく生えているでしょう。
(キャンパスの草を勝手に抜いていいかは知りません)
正直、盆栽は自分で作るより、買った方が早いです。そして、何年も時間をかけて少しずつ作る手間を考えると、買った方が確実に安上がりです。
写真の紅葉ぐらいの木だと、500円~1000円ほどで買えます。
が、自分で作ろうとすると、挿し木から2年ほどはかかります。
初心者の間は、大体5000円以下の価格帯の木を買うといいと思います。
都内だと上野グリーンクラブなどで購入できます。
挿し木や実生から木を育てると手間と時間がかかりますが、愛着がわきます。また、木を自分で作るというのは盆栽の醍醐味の一つです。写真は「いぼた」の例です。挿し木したのは2015年頃だと思います。
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ぜひ、皆さんも U-Tokyo Bonsai Club で一緒に盆栽を楽しみましょう。
初心者も経験者も大歓迎です。