Q&A

 これまで受け付けた質問に対する回答を公開していきます。質問がある場合は質問お問い合わせページ内のgoogleフォーム、またはtwitterからご連絡ください。

 順次更新予定。

Q: 部費について教えてください

A. 部費について、去年度の予算の合計はおよそ100万円であり、ロボ研は多く部費を貰っている部活の部類に入ります。

具体的には、個人でロボット製作を行うには充分な額であるように思います。

部費は大会出場費用などに使われる他、ロボット製作に必要な部品の購入にも充てられます。(予算のおりる時期・カード不可などいろいろな制約があるので予算を使いたい場合は相談してください)

尚、Q&A製作者としては機体製作から大会出場まで自腹を切った記憶が無いという認識です。(ご参考までに・・・)

Q: 入部することで身につくこと、スキルを教えてください

A. 身に付くスキル、例えば「brave」大会の機体を作るとします。これにはボディ製作・電気回路配線などの作業があり、機械工学科・電気電子工学科の分野が含まれています。

機体製作を通じてこれらの知識が身に付くことはもちろんなのですが、授業や実験では割と「技術を教える」で止まってしまいがちですが、ここでは「習った技術を使う」ことも存分にできるので、興味のある技術分野をとことん追求できるのではないかと思っています。

(余談ですが、Q&Aの回答者は電気電子の者なのですが、履帯の自作をやってみたりリンク機構など機構の方に興味を持ったりと、電気電子の分野以外に視野が広がったかなと感じています)

Q: 勉強との両立は難しいのでしょうか

A. 基本的に自主参加の側面の強い部活なので、「課題が大変」であるとか「家の都合がある」など事情を話してくれれば休んで貰って結構ですし、別に休んだことで部に居場所がなくなったりしないので安心してください。(逆に一度来なくなってから幽霊部員になってしまうと悲しいので、部を辞めたいなとかでなければ戻っていただけると歓迎します)また、基本的に去る者追わずのスタンスなので、辞めづらい環境ではないです。

ちなみに、テスト前などは部室を閉めたりします。

また、ロボ研の活動を通して学んだことが講義に活かせることや、部活の中で疑問に思ったことが講義の中で解決するといったこともあります。(所属学部によりますが…)

 結論として部活と学業の両立はさほど難しくないと思いますよ。

Q: 部活動の雰囲気(上下関係など) はどんな様子ですか

A. ロボ研部員は多かれ少なかれ「ロボットが好き」というような理由で集った者が多いように感じます。

ですので多少趣味が似ていたりして過ごしずらい環境ではないように思います。

疑問や趣味の話など気兼ねなくしてください。(Q&A製作者含め部員一同答えられる範囲で答えます)(履修に関して言えば、その科目を取ったことのある先輩に授業の雰囲気を聞けるかも!)

上下関係はほぼありません。工具は上級生優先とかも無いです。(何かあったら相談してください)

強いて言うならば、先輩には敬語を使うなどすると人間関係に摩擦の少ない部活生活が送れるかと思います。

Q: 入部の際、必要なものはありますか

A. 入部の書類に書く内容として、学籍番号・本人の電話番号・実家の電話番号などあるので、本入部の際これらを聞かれたら答えてください。

他、必要なものは思い当たらないので、何かあったらその都度連絡します。

Q: プロジェクトRとの違いはどのようなものがありますか

A. ざっくりまとめたものを添付します。ホームページから引用させていただくと、

「本プロジェクトでは,積極的に取組み,他のメンバーと協調・協力でき,かつ継続して参加する意思がある人に限り,参加を認めています.」

(引用:http://blog.robocon.teu.ac.jp/blog/2019/04/r-365f.html#more

だそうです。比較的カッチリしてそうなので入りやすくやめにくい環境かもしれませんね。