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私たちは、東京外国語大学を中心に活動する学生オーケストラ、東京外国語大学管弦楽団(通称外大オケ)です。
東京外国語大学の学生が主体となっていますが、東京農工大学、一橋大学、津田塾大学、東京大学、東京学芸大学、東京女子大学、電気通信大学など、首都圏の多様な大学からも団員を募っています。
私たちは年間を通じて様々な音楽活動を展開しており、その一環として以下のような練習スケジュールを設けています。
◆練習について
通常活動:毎週水曜日16:30-19:30,土曜日13:00-16:00
集中練習:大学の長期休暇期間には、以上の通常活動以外に4,5日間連続しての集中練習を行なっています。
合宿:半期に1回関東近郊の合宿所にて、練習を行なっています。
◆活動費について
部費:2,000円/月 (半期ごと12,000円の徴収)
乗り代:10,000-30,000円 (演奏会,乗り番ごとに変動)
◆募集状況について
団員募集ページをご覧ください。
常任指揮者 清水醍輝
5歳よりヴァイオリンを始める。 第57回日本音楽コンクール第1位。増沢賞、特別賞受賞。「若い芽のコンサート」でNHK交響楽団と共演。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽部を共に首席で卒業。
安田生命クオリティオブライフ文化財団、文化庁より奨学金を受けウィーン市立音楽院に留学。在学中同学院オーケストラと共演。ドイツ、フランス、アメリカにてリサイタルを行う。
これまでに、故 小国英樹、故 江藤俊哉、トーマス・クリスティアン、各氏に師事。 イヴリー・ギトリス、ノーバート・ブレイニン、シモン・ゴールドベルグ、ミシェル・シュヴァルベ、サシュコ・ガヴリロフ、各氏のマスタークラスを受講。
1998年に帰国し、2001年11月まで新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターとして活動。その他、東京フィル、東京シティフィル、神奈川フィル、読売日響、大阪交響楽団、日本センチュリー、関西フィル、群馬響、仙台フィル、札幌響、九州響等のゲストコンサートマスターを務める。 JTアートホール室内楽シリーズ、紀尾井シンフォニエッタ東京、サイトウ・キネン・オーケストラ、等多数参加。
以降、主にトウキョウ・モーツァルトプレイヤーズで活動。 他、室内楽の指導、また内藤佳有氏に指揮の手ほどきを受け、キンボー・イシイ=エトウ氏に師事。同氏の大阪交響楽団、読売日響での公演では度々アシスタントも務め、その音楽性、信頼性の評価は高い。2012年フィンランドにてヨルマ・パヌラ氏指揮科マスタークラスのディプロム取得。日本フィル、神奈川フィル、中部フィル、群響、九州響、浜松フィル、東京シティフィルを指揮。桐朋学園大学非常勤講師、アルカスSASEBOジュニアオーケストラ、東海市子どもオーケストラ、福井ジュニア弦楽アンサンブル、iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ、多数のアマチュアオケの指導、演奏会などにも力を入れるなど、多方面にわたる活動を行っている。