その他の活動

内部監査

ISO140001:2015の有効性の確認や目標計画を改善するためのシステムです。
また、組織が有効にEMS活用しているかどうかを判定する証拠となっています。

主任審査員(教員・職員)、監査員(学生)とし、4~6名で監査チームを組んで対象組織(2つの学部、1つのセンター、6つの大学組織、学生EMS委員会)のマネジメントシステムが作成されたルール通りに行われているかを監査します。

ここ公立鳥取環境大学には独自の分別が4種類(紙パック、ボトルキャップ、端紙、割りばし)あります。
以下で紹介するものは、この大学の環境活動の基本となる「資源削減・再資源化」を目的としてEMS委員会が多くの学生の協力のもと行っています。

パック回収

現在鳥取市ではパックも新聞も古紙扱いですが、環境大学ではパックの回収を行い、業者に渡してリサイクルしています。
年に3~4回ほどの頻度でパックが溜まっていたら回収しに行っています。

スクラッチペーパー

印刷ミスの紙をメモ用紙として活用してもらうことを目的に、
年に2~3回ほどの頻度で管理を行い、資源の有効活用促進に努めています。

学祭ごみ分別

毎年10月に行われる「環謝祭」において、会場に設置されてるゴミ箱・模擬店から排出されるごみの分別を行っています。
ごみの減量・分別の徹底の呼びかけも行っています。