【ニュース速報】
・令和7年12月17日:弊会は令和7年度和歌山市に対し、 精神障害者福祉手帳2級保持者の医療費の無料化に向けて「精神障害者の重度心身障害児者医療費助成制度の対象拡大の請願」活動を行ってまいりましたが、12月17日和歌山市議会12月定例会において、全議員の賛成により採択されました。議員の方々にはご理解を頂き本当にありがとうございました。またご協力頂いた方々には本当に御礼申し上げます。今後、和歌山市長はじめ関係機関の方々には多大なるご労力を頂くことになりますが、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
「トピックス」
・令和7年12月6日:令和7年度和歌山市に対し、 精神障害者福祉手帳2級保持者の医療費の無料化に向けて「精神障害者の重度心身障害児者医療費助成制度の対象拡大の請願」活動を行っています。和歌山市議会あてに請願書を議員の方の署名を頂き、3日に提出いたしました。
12月15日(月) に厚生委員会があり、採択となりました。一歩前進です。その厚生委員会の中継録画です。開始後3分30秒より、この事案の採択の様子がありますリンク見て下さい。 リンク🔗
12月17日(水)に本会議があり全員賛成により採択致しました。
・令和7年12月6日:和歌山市障害者福祉表彰更生援護功労賞:本会員のKSさんが受賞されました。
・令和7年12月9日:和歌山県紀の国チャレンジド・サポート表彰更生援護功労者部門:本会員のKYさんが受賞されました。
・(つばさの会会員向け) つばさの会は毎月役員会を開いていますが、今後一般会員の方にも運営に参加して頂けるように致しました。会員の方との繋がりも一層増えますし、情報も入りやすくなります。ご希望の方は是非参加して下さい。開催日:毎月月末の月曜日、時間:13:00-15:00、場所:ビッグ愛2階人権啓発センター会議室です。
・令和7年12月10日:ホームページを改訂し1年が経過しました。この1年で約100名の方に訪問して頂きました。皆様に活用して頂けるようにしていきたいと思っています。ありがとうございます。
つばさの会について
「つばさの会について」
和歌山市精神障害者家族会つばさの会は、昭和59年9月に発足し、令和7年で結成41周年を迎えます。平成27年にはNPO法人になりました。和歌山市在住の家族を中心に、身内に心の病を抱える障害者を持つ家族の集まりです。そのご家族同士が同じ悩みを共有し、支え合い、交流を通じて、元気を取り戻すための場として、お互いに自分の苦労や悲しみなどを語り合う場であります。 そのために定例会や学習会・講演会も開催しています。また和歌山市のピアサポート事業として心の電話相談なども行っています。そして陳情活動等を通じて地域で安心して生活できるための活動を行っています。 ひとりで悩まないでご一緒に考えてみませんか。気軽に電話していただけると心が軽くなりますよ。
心の電話相談
「こころの家族電話相談(面談可)」
和歌山市の精神障害者家族ピアサポート総合事業として運営しています。
毎月第2,第4木曜日 午後1~3時
TEL・FAX 073-427-9073 (秘密厳守)
*面談だと長時間お話できますよ。
*FAX:留守電は常時受付いたします。
場所 和歌山ビッグ愛2階
携帯電話にて常時相談を受付け可能です。 (11時~17時)
携帯TEL・ 090-9876-6565
活動内容
「つばさの会定例活動」
1.例会
毎月第2日曜日 午後1時~3時
場所 和歌山ビッグ愛9階会議室 (主に)
2.こころの家族電話相談(面談可)
精神障害者を抱える家族が、同じ悩みを抱える家族のための電話相談を行っています。
3. 行政請願・陳情活動
行政に対して諸施策・助成金等の要求
4. 広報活動
つばさだより発行(年1回)
例会だより(2ヵ月に1回)
「活動場所」
和歌山県交流プラザビッグ愛
〒640-8319 和歌山市手平2丁目1-2
「令和7年度 活動計画」
[1] 家族会の充実と活性化
① 例会・学習会・講習会の充実
② 家族会の発展::リーフレット・フェイスブック・SNSの活用・ホームページの充実
③ 他の家族会と交流を持つ
④ 家族会の機関紙づくり (つばさだより・例会便り)
[2] つばさの会「心の家族電話相談」
① 家族相談員の向上 (養成講座とミーティングの実施)
② 新規相談員の養成
③ 個人情報保護法に基づいて家族ピアサポート総合事業を行う。
[3] 行政機関への陳情及び啓発活動
① 医療費の無料化に向けて:重度心身障害者医療費助成制度に2級、3級も入れて下さい。(1級は入っている)
② 行政機関との連携強化:我々が利用できる福祉行政を充分活用して生活に生かしていく。
「施策の紹介」
・「生涯を通じたこころの健康づくりー和歌山市の精神保健福祉ー」のパンフレットが令和7年度版に更新されました。和歌山市の精神保健福祉に関する制度や取り組みについてこの一冊で理解できます。(和歌山市のホームページより):リンク🔗
・精神障害者保健福祉手帳、その他の各種施策について(和歌山市のホームページより):リンク🔗
・災害等発生時に精神障害者が利用する福祉避難所について(和歌山市のホームページより):リンク🔗
・難病・精神障害のある方が在宅で訪問を受けたり、通所して訓練等を受けたり、施設に入所を希望する人に対する福祉サービスについて(障害者総合支援法による障害福祉サービス等)(和歌山市のホームページより)リンク🔗
・精神科救急病院の紹介: 休日及び夜間の精神疾患の急性発症患者及び増悪時の外来受診と必要に応じた入院の受入れを行っています。各医療機関に事前に症状等を連絡の上、ご相談下さい。(和歌山県精神科救急医療体制整備事業北医療圏より抜粋) 月曜日:紀の川病院(岩出市) 0736-62-4325、 火曜日:和歌浦病院(和歌山市) 073-444-0861、 水曜日:田村病院(和歌山市) 073-477-1268、 木曜日:紀の郷病院(九度山町) 0736-54-2288、 金曜日:宮本病院(和歌山市) 073-444-0576、 土・日曜日:県立こころの医療センター(有田川町) 0737-52-3221、※和歌山県精神科救急情報センター 070-2281-1633、※和歌山県救急医療情報センター 073-426-1199、
「情報の紹介」
・「精神疾患家族の告白」令和7年2月12日19:30よりNHKクローズアップ現代で放送されたのWEB版です。見逃された方はリンクを見て下さい。夏苅先生が出演されています。リンク🔗
・「もし心の病になったら」(夏苅先生) 同NHKクローズアップ現代で放送された番組内の、QRコードに添付された内容です。視聴者のコメントがたくさん寄せられています。リンク🔗
・「精神疾患600万人独自アンケートで見えた"家族実情"」として同NHKクローズアップ現代の内容をWEB特集版として公開されています。リンク🔗
「会員の声1」
答えを探しにそして出会い
私の娘は卒業後、仕事を一人で任されるようになった時から大分ストレスが溜まり、過呼吸が時々起こるようになり、自分で精神科へ行くようになりました。急激に悪化したのは姉の出産のため、家内が一か月間留守にするということになり、不安の為、動機、息切れを起こすようになり、この日を境にずっと寝込むようになりました。その後、重度の聴覚過敏、逆流性食道炎による摂食障害、言語障害なども併発し、悪化してきています。娘の苦痛を見るたびに、私も同じように苦しくなり、持病のうつ病もひどくなり、会社で倒れてそのまま退職しました。娘の為に家の防音対策や騒音時の避難先を探しに出かけました。今でも避難先の確保が出来ていません。私はどうすればいいのか、自分でその答えを探すことにしました。まずは保健所に二回程相談し、その後麦の郷の生活支援センター様を紹介頂き相談致しました。でも全く解決策が見つけることができなかったのです。憔悴した私は偶然そこで「つばさの会」の看板を見ました。藁をも掴む気持ちで、木曜日の電話相談に伺いました。その時、月例会があるので来てみて下さいと教えて頂き、参加してみました。そこには精神障害者を持つ家族様が病名は違えど、色々悩みを持ちながら、今の状態について話合われていました。皆さん介護歴が非常に長い方が多くおられ、知識も豊富で、特にお顔が明るいのです。それには私もびっくりしました。私はこの数年笑ったこともありませんし、家では会話もできない状況でしたので、私自身がひきこもりになっていたのです。私はすぐに入会致しました。活動内容も色々な方々の講演がなされており、色々な情報が入ってきます。人と話す機会も増えました。家から出る勇気も頂きました。本当にこの出会いに感謝です。そして講演会でヒントも得ました。介護で忙しいですが、家族会の人がいつも声をかけて頂いています。私の答えを探す旅はこれからも続いて行きます。
「会員の声2」
つばさの会に入会して
長男が元気な子で、二年後待望の女の子が生まれ、よく食べ、よく寝て、一人遊びが好きで、世話のない子で安心していましたが、幼稚園に入った頃から、今思えば不安だったんだなと思いますが、「行きたくない」と言うので毎朝お迎えのバス乗り場まで抱っこして行きました。小学校へ入学してからも休まずに学校へは行きますが、家を出るまで時間がかかりました。中二の頃から、リモコンで自分の頭を叩くようになり、知人の紹介で初めて精神科を受診しました。薬を飲むと朝起きられなくなる事や、娘に対する主人と長男の反発、私自身も医師からの診断を受け入れる事ができず、病院へは行かなくなりました。何とか高校へ入学しましたが、一週間で学校を辞めると言い出し、スクールカウンセラーの先生方の指導もあり登校できる様になりました。感情の波が激しいとの事で精神科を紹介され、その後病院は変わりましたが、今も通院しています。高二の九月、主人が職場で倒れ半身不随の寝たきりの体となり入院生活になりました。そのショックからなのか眼球上転と言う病気も併発しましたが、先生方に支えられ無事卒業する事ができました。主人の母との同居も始まり、仕事も環境になじめず、高校の時と違い話を聴いてくれる先生もいない事もあり、初めて入院しましたがすぐに退院。十九歳の春、父親が亡くなり、眼球上転で仕事も続ける事ができずに家で過ごす生活になりました。三年前の春、娘の様子が気になり主治医と相談し二回目の入院となりました。その事を友人に相談したところ、「つばさの会」の事を聞き入会しました。今までずっと自分で抱え込んでいた事が、何回か例会に参加すると共感する事が多く、福祉の事や、これから考えなくてはいけない親亡き後の事など勉強させてもらい安心できる場所ができたと感謝しています。娘とゆっくりあせらず、諦めずに、笑って生きていければいいなと思っています。
「リンク」
・社会福祉法人一麦会 麦の郷 『社会福祉法人一麦会、通称「麦の郷」は1977年3月に無認可共同作業所として出発し、2027年に50周年を迎えます。社会的不利の状態におかれている子どもから高齢者の課題を解決するために、それぞれの事業が年を重ねながら地域の障害者福祉に少しでも貢献できるように努力しています。経済的自立と安心できる生活ができるように保障することと、自分の人生にしあわせ、ゆとり、誇りをもてるようになることが願いです。』リンク🔗
・公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと) リンク🔗
・LeGAME ~絆~WAKAYAMA 「誰もが」「楽しく」をモットーに 年齢・性別・病気や障害の有無に関係なく、"楽しみながら交流すること"で、人の居場所や生きがいを創出することを目的に活動しており、フットボールを通じた共生社会の実現や精神障害および精神障害者スポーツの普及啓発も行っています。和歌山県内で初めての精神障害の方のソーシャルフットボールクラブです。 リ ンク🔗