黒田大スケ
KURODA Daisuke
黒田大スケ
KURODA Daisuke
1982年、京都府生まれ。広島市立大学大学院博士後期課程修了。彫刻家、橋本平八の研究で博士号取得。作品制作の他に展覧会の企画運営もてがける。現在、関西を拠点に活動。彫刻に関するリサーチを基に、近代以降の彫刻家やその制作行為をモチーフとしたパフォーマンス的要素の強い映像を制作、シリーズとして展開している。
最近の展覧会に「art resonance vol.01 時代の解凍」(芦屋市立美術博物館、2023)、「コレクション・ハイライト+コレクション・リレーションズ[村上友重+黒田大スケ:広島を視る]」(広島市現代美術館、2023)、「湖底から帆」(なら歴史芸術文化村、2023)「DOMANI・明日展2022-23 」(新国立美術館)、「あいち2022」(常滑青木製陶所跡)などがある。
《アサノのためのプラクティス》Video 2022 撮影:大塚敬太+稲口俊太