<コロナ感染症の扱いに関して > (全日本剣道連盟より)
■『感染症予防ガイドライン』策定 ・ 『剣道試合・審判・運営要領の手引き』の改訂について
(1)コロナ感染症の対策として策定していた下記ガイドラインを8月で廃止します。
(2024年8月31日まで)
【廃止】「稽古に関する感染予防ガイドライン」
【廃止】「主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン」
【廃止】「審査会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン」
(2)新たに『感染症予防ガイドライン』を策定し施行します。
(2024年9月1日から)
・運営要領 p14-15 図の通りとし、審判員間の距離を狭める
・鍔競り合い時の発声に関しては、今後「指導」及び「反則」とはしないが、
鍔競り合いは互いが最も接近して緊迫した状態であることから、極力発声
しないよう日頃の稽古や試合において指導願います。
・審判員の移動・交替要領、団体試合の整列方法に関しては、
「暫定的試合審判法」実施以前に戻します。
(運営要領 p14-15 図の通りとし、審判員間の距離を狭める)。
・剣道実技中、マウスシ-ルドもしくは面マスクを着用する
・上記以外の場合、全て個人の判断により適宜使用する