2024.12.2 ストリーマーの釣り

ここのポイントは、超激戦区ではありますが、特殊な理由から真冬でも良型が釣れます。

冬でも釣れるポイントには、幾つかの明確な理由が存在します。水温とエサ、外敵から身を隠せる等複合要素が絡むポイントは、冬の超一級ポイントとなります。

2024.11.24 60㎝ モンスターレインボー捕獲

今シーズンは何故か絶好調で、シーズン6本目の60UPが釣れてくれました。

小物は全く口を使わない状況なので、大物だけに集中して釣りが出来ます。越冬場所に移動する魚を待ち構えて捕食しているような気がします。


2024.11.23 61㎝ モンスターレインボー捕獲

今シーズン5本目の60UPのレインボーを手にする事が出来ました。

厳しい冬に備えて、大物レインボーは何時もの警戒心を解き、日中でも荒食い状態となります。

この時期、小魚は水温の比較的安定している小川に集まる傾向が高く、そんな小魚を待ち構える場所に大物は必ず居ます。

明日も夢の70UPを狙いに行く予定です。

2024.11.18 64㎝ モンスターレインボー捕獲

今シーズン4本目の60UPのレインボーを手にする事が出来ました。

次の目標は、フライでデカいのを仕留める事です。

2024.11.14 遂に大物が口を使いだした 怒涛の5本ゲット!

水温が下がり小物が釣れなくなる頃、越冬を控えた大物が警戒心を解き口を使いだす。タイミングが合えば、驚愕の釣りとなる。


2024.11.3 ダブルハンドロッドでストリーマーの釣り特訓中

フライフィッシングには、ドライ、ニンフ、ウェット、ストリーマーの釣りがあり、大物狙いには、魚を模したストリーマーの釣りが非常に有効のようです。来シーズンに向けてストリーマーの釣りを現在特訓中です。数多くの魚、デカい魚に沢山出会うには、時と場所状況に応じた多彩な釣りが出来る事が大切だと考えます。ルアー・フライ・ミャク釣り・泳がせ釣り・ぶっこみ釣り・ドリフト釣行など考えられる全ての釣りに挑戦しています。今後は、例えばルアーとフライを合体させた全く新しい釣り等にも果敢に挑戦する予定です。歩みを止めず挑戦し続ける事がつり部会の世界です。

2024.10.30 65㎝ モンスターレインボー捕獲成功

まだまだ小物が釣れる中、運良くモンスターを捕る事ができました。大雨が降り増水気味の川でワンチャンあるかもしれないと思い狙ったのが良かった。

2024.10.9 今年も屈斜路湖のヒメマスに会いに行った

毎年恒例の屈斜路湖釣行です。今年も美しいヒメマスに会う事が出来ました。シーズンは10月末頃まででしょうか。11月以降は、スーパーレインボーを狙う季節となります。

屈斜路湖に向かう道中で、熊の目撃、鹿が車と衝突して道路際で息絶えていました。

これからの季節夜間車を運転する際は、鹿には充分注意してください。


2024.10.6 今シーズン2本目の60UPスーパーレインボー捕獲成功

ここの最大魚は73㎝のモンスターレインボーです。このサイズを超える夢のサイズを今シーズンも狙います。

2024.9.24 昨年と違い今年は糠平湖でサクラマスも釣れます

昨年は顔を見る事が出来なかったサクラマスですが、今年は何匹も顔を見せてくれました。氷に穴を開けての氷上サクラマス釣りも来年1月から楽しめそうです。


2024.9.16 60㎝スーパーレインボー捕獲成功

8月は木から落ちてくる虫を待ち構えていた大型トラウトも9月になると、川底を意識するようになります。これから晩秋にかけてスーパーレインボーの季節となります。

今回は、雌のニジマスでしたが、次回はオスのカッコい面構えの奴を釣りたいと思います。

今日は、この他に50㎝のスーパーレインボーも手にする事が出来ました。

2024.8.21 3年ぶりにアキアジが釣れました

ここ2年は、釣場確保にも苦慮し、釣行回数も激減した関係もあり、アキアジを手にしてませんでした。今年こそ最低1本は必ず釣る事を目標に十勝港に通い続け、周りの皆さんの手厚いサポートのおかげで、念願のアキアジを釣られていただきました。

海水温の上昇からか、港を回遊する個体数も激減しており、ベテランの方々も苦戦を強いられている状況です。

一つのアキアジの群れが小さい関係からか、回遊層を的確に把握する事が重要となる事、低活性のアキアジに対し如何にして口を使わせるか(捕食スイッチを入れさせるか)等豪快な釣りのイメージとは真逆の繊細な釣りです。

2024.8.9 十勝港のアキアジ釣り 第2戦 ベテランTさん 銀ピカのメスを見事ゲット

やはり上手な人は釣ります。激渋の十勝港で見事にメスのアキアジを手中にしたTさんです。釣り新聞北海道の取材も受けてました。海水温が高いので、タナは底近くだそうです。おめでとうございます。

2024.8.8 フライ用品めちゃくちゃ高くないですか 調べればお得な代用品が沢山あります。

もともと高かったフライ用品が最近は更に高くなり、お困りの方も多いかと思います。今日は、ドライシェイクの代用品をご紹介いたします。写真がドライフラワー用の乾燥剤で、価格は550gで830円でした。Amazonで専用の物を入手しようとすると、10g1,321円でした。先日実際のフィールドで代用品を使用してみました。結果は、全く問題なく使用できました。この一袋で私なら一生使える量だと思います。

2024.8.6 十勝港のアキアジ釣り 初戦

今年初めてのアキアジ釣りに広尾町十勝港第4埠頭に行ってきました。昨日1本アキアジを釣られた方から色々お話しをお聞きし、久し振りに楽しい日となりました。海水温等の関係からは、年々数が減って、難しい釣りになりつつありますが、その分1本の価値が上がるので、期待とワクワク感は以前と変わりません。今日はアキアジの跳ねも確認でき、お盆にかけて期待大です。

2024.8.1 十勝のメジャー河川でスーパーレインボーがドライフライに好反応

セミが鳴く季節になり、大型のトラウト達は、オーバーハング付近で虫が落ちてくるのを待ち構えています。6番のブラックカディスで攻めると我慢できずにフライに食らいつきます。50㎝を越えるコンディション抜群のトラウトは、障害物に逃げ込み釣り上げる事は非常に難しですが、そこがまたこの釣りの最大の魅力でもあります。

2024.7.25 自作ウエットフライで釣りを楽しむ

フライも専門ショップで購入すると種類によっては1個1,000円前後の値段がするものもあります。フライマテリアル等をリサイクルショップで見つけて、自分でタイイングすれば、原価数十円で作ることも可能です。

2024.6.21 綺麗な川で釣りをしたい

何時も通っているメジャー河川は濁りと悪臭があり、決して癒される環境ではない。特に雨が降ると牛の糞尿の匂いが酷い。今日は、綺麗な川で綺麗なトラウトに会いたくて、久し振りにこの川に来ました。


2024.6.19 渓流の宝石 オショロコマ

暑い日は、何時もこんな渓流でオショロコマと遊びます。木陰から吹く風は涼しさを運んでくれます。極上のロケーションで極上の魚と遊べるこの贅沢な釣りは格別だと思います。

2024.6.18 魚に優しいフライフィッシングの仲間を増やしたい

フライフィッシングに興味をお持ちの方は意外に多いと思いますが、最初の一歩を踏み出せない方が大半ではないでしょうか。その理由としては、タックルの選び方が分からない、ラインシステムが分からない、フライの選び方が分からない、キャスティングが分からない等の理由が考えられます。自分で色々調べて少しずつマスターするのも方法ですが、やはり経験者から直接習うのが一番早道だと思います。道具選びも経験者のアドバイスに基づき購入されることをお勧めします。道具類もリサイクル品であれば、1万円程度で全て揃える事も可能です。

今日は、フライ歴2年目の方と釣りを楽しみました。木が生い茂る狭いエリアでの釣りは初めてとの事でしたが、直ぐに要領をつかみ楽しい釣りをされていました。

2024.6.12 アユ釣り師が北海道十勝のメジャー河川でスーパーレインボーを連発

11日と12日の2日間ゲストの釣りに同行させていただきました。本流長竿でのスーパーレインボーとの駆け引きは見ごたえがありました。

2024.6.9 釣ったニジマスをその場で串焼きにして食べた

年に1度だけ釣った魚を川原で塩焼きにして食べています。今回は、メジャー河川の支流で釣ったニジマスを食べました。串にさして水分を落とすことにより味が凝縮されるようです。たんぱくな身に塩がめっちゃ合います。

2024.5.28 北海道十勝に最高の季節がやってきた

一年の中で一番好きな季節となりました。新緑を眺めながら好きな釣りを存分に楽しめるのがこの季節です。魚の活性も上がり、マズメ時には、スーパーレインボーも顔を見せてくれます。


2024.5.24 今年のニューアイテム 鬼ヤンマ

釣人の方で帽子に鬼ヤンマの模型を付けているのをたまに見かけます。鬼ヤンマは、スズメバチ等の天敵なので、これを身に着けているとハチに襲われずらいそうです。北海道十勝でもスズメバチを見かける事が多くなり、その対策として購入しました。

2024.5.20  メジャー河川でウエットフライに挑戦 想像を超える好反応

十勝のメジャー河川でウエットフライを使って良型のトラウトを何匹も釣られている動画を偶然見て、ウエットフライの釣りの練習を5月17日に開始し、何とその日にモンスター級のレインボーを掛けましたが、痛恨のラインブレイクとなりました。ウエットフライの大型魚を引き出す実力に脱帽しました。

5月20日に同じポイントに入り再チャレンジし、体高のある見事なスーパーレンボーをウエットフライで仕留める事が出来ました。これでまた釣りの幅が広がり、楽しい一年になる予感がします。

2024.5.14 糠平湖 Dコンタクト72(ピンク) で55㎝のブラウントラウトがヒット

つり部会王子N氏が55㎝のブラウントラウトをミノーで仕留めました。やはり岸際ブレイクラインでのヒットでした。広大な湖だからと言ってむやみに遠投する必要はないと思います。

2024.4.24 糠平湖DAY2 何と開始一投目でアメマスがヒット

春、活性の高いトラウト達は、ベイトを捕食するために、岸際のカケアガリや浅場を意識しています。そんな場所を集中して攻めるのが春の釣りのセオリーです。但し釣人が集中するエリアでは、岸際に立つ釣人の気配をいち早く察知して、餌場から遠ざかるようです。釣人の少ないエリアや釣人がいなくなる時間を見計って静かにトライすることをお勧めします。

2024.4.17 糠平湖で良型ブラウントラウトに会えた 

まだ湖に少しだけ氷が浮かぶ状況です。その氷の下には、良型のブラウントラウトが隠れていました。ワカサギが産卵を迎える季節が待ち遠しいです。今年はモンスタークラスのブラウンに会いたい。

2024.4.16 金山湖で2匹のイトウに会えた

湖の釣りでは、正面に向かってフルキャストしたくなる心理があると思いますが、トラウトは、意外と岸近くで釣れる事が多い。早朝トラウト達は、小魚を捕食するために、ブレイクライン付近にいて、小魚を岸際やブレイクラインに追い込んで捕食する習性があります。ですから、正面に向かってフルキャストするのではなく、ブレイクラインをルアーを通すイメージで岸沿いをトレースすることが大切だと思います。

ワカサギの産卵時期が、最高の好機となので、これからが楽しみです。


2024.4.8 やっぱりフライがゲームとして一番楽しい

自分で巻いたフライにトラウトがアタックしてくれる楽しさ、ゲーム性の高さ、テクニックの差が釣果を大きく分ける面白さ、どれをとってもフライは奥の深い魅力的な釣りだと思います。今日も春の小川で多くのトラウトと出会う事が出来ました。


2024.4.6 フライへの反応も凄くなってきた

例年早い時期からフライで釣れる川へ行ってきました。トラウトは何時ものポイントに居て楽しい釣りが出来ました。やっぱりこの時期は、ルアーよりもフライへの反応が良いですね。

王子は、5日に続き同じ湖で連続釣行です。早朝2本ゲットしたものの、その後は反応がなくなったそうです。

2024.4.5 王子本日も大暴れ 全部で8本ゲット

何かにとりつかれたように釣りに没頭する日々は、時として神がかり的な事を起こすものです。王子は遂に女神降臨かと思わせる釣果です。私は一発大物狙いでボトム中心で狙い、ミノーも多用しましたが、あえなく撃沈、ルアーも沢山ロストしてしまい、釣りの未熟さを痛感しました。大物狙いは心の強さが求められます。次回は12㎝の特大ミノーで男らしく再挑戦したいと思います。夢は心が揺さぶられる80㎝越えを手にした

2024.4.4 王子が3日にリサーチした湖で再調査決行

 結果は昨日同様にめっちゃ釣れました。魚が居て、時合いのタイミングに遭遇するといとも簡単に釣れるのが釣りの世界です。キャストさえ普通に出来れば、子供や女性でも簡単に釣る事が出来ます。釣りで一番大切な事は、どのタイミングでどの場所で何時釣れるかを知る事です。様々なフィールドに多く通う事により分かる世界のような気がします。

今回はスプーンを使用した手堅い釣りでしたが、次回は男らしく大物狙いのリスキーな釣りに挑戦したいと思います。(数釣りはそろそろ卒業時期かな)

2024.4.3 王子やりました!

 一度リサーチして欲しいとお願いしていた場所で何と良型3本ゲットです。

 3ヒット(40センチくらい、53から54くらい、35センチくらい)。

 バラしなし。釣れるとおもっていなかったのでタモなし。


 09:30 1本目のニジマス40センチくらい

 11:00 2本目ブラウントラウト?(53センチから54センチくらい)

 11:30 3本目ニジマス(35センチくらい)

 いずれもチヌークの定番ヤマメカラー10g


2024.4.2 春の釣りがいきなりスタートです

 毎年恒例の春のランガン釣行です。どの川も魚が遊んでくれました。氷が解けて湖が開けば、本格シーズン完全開幕です。

2024.3.28 阿寒湖ラスト釣行 DAY14 釣りの基本は現場主義

 釣りで一番大切な事は、釣りの現場で色々感じる事だと思います。実際に釣りをすればするほど、仕掛け、餌、時合い、ポイント、タックルの良し悪し、ゲームの組み立て方、釣れる人釣れない人の違い等様々な攻略方法が見えてくるものです。来年もまた阿寒湖で氷上釣りを楽しみたいと思います。

2024.3.22 ルアーフィッシング開幕です

 陽気に誘われて早春の川でルアーフィッシングでニジマスを釣りました。これからどんどん釣果は上向いてくれる筈です。4月になれば、開幕する釣り場も多くなり、釣行場所に迷う事も多くなりそうだ。

2024.3.17 阿寒湖の釣り サクラマスの習性を知る事で、新たな攻略方法を見つけた

 サクラマス釣りでは、一旦咥えたワカサギを離してしまう事が非常に多くあります。それを解決出来れば、釣果は飛躍的にアップする筈です。その答えを探すのがゲームとしてのサクラマス釣りの魅力の一つだと思います。

今シーズンは、阿寒湖に通いつめて、その一つの答えが見えてきました。来シーズンは新たな手法でサクラマスを狙いたいと思います。想像力を膨らませ、オリジナリティ溢れるサクラマス釣りを楽しみます。


2024.3.12 阿寒湖のサクラマス釣りには特徴があった

 阿寒湖では、一度釣れた穴で3匹・4匹と連続して釣れるのをよく見かけます。その日の回遊路(日によって変わる)に運よく当たると最高の釣りとなります。

 竿と竿の間隔を広く取り、回遊路を見つけるのも、釣果アップの一手だと思います。(地形変化を掌握することも重要)

 よく周りを観察して、平均して釣れている場所を覚えておき、次回釣行の参考にすることも大切かと思います。

 阿寒湖では、大きな群れでサクラマスが回遊しているので、近くで釣れていたら、チャンスなので自分の竿から目を離さないようにしましょう。

 阿寒湖は、広範囲でサクラマスが釣れています。どこで釣りをしていても、ワンチャンありますので油断大敵です。

 サクラマスは、予想以上に警戒心が強く、咥えたワカサギに違和感があるとワカサギを離してしまう。ここをどう対処するかが、この釣りでは一番大切な事だと考えます。

2024.3.10 今日は氷上マス釣り初心者をサポート

 氷上マス釣り初体験の方と今日は阿寒湖で遊びます。この釣りは、誰でも気軽に出来ることから、近年非常に人気が高い釣りです。運が良ければ40㎝以上ある見事なサクラマスを手にするチャンスがあります。食べても美味しいサクラマスを今日は釣っていただきました。一番下の写真は、モンスタークラスのアメマスです。ここまでデカいと穴から抜き上げる事が出来ず、残念ながらラインブレイクとなりました。


2024.3.6  阿寒湖のサクラマス釣り 仕掛けを変更してチャレンジした(今日は、3回のアタリを全てものにできた)

 サクラマス釣りで多いのは、ワカサギを咥えて直ぐに離したり、合わせても食いが浅くてフッキングしない事です。サクラマスはワカサギを咥えても直ぐに飲み込むことは少ない、餌のワカサギに違和感を感じると直ぐに離すので、一瞬鈴が鳴ってそれでおしまいだったりすることも多い釣りです。その対策として、①オモリを軽くする②柔らかい竿を使用する③ハリスを細く長くする④小さ目なワカサギを使用する⑤針は細軸で針先の鋭いものを使用するなどの対策を講じて今回挑戦しました。結果は上々で、2匹はエサのワカサギを完全に飲み込んでいました。

 ルアーロットは、竿が硬いので氷上サクラマス釣りには向かないような気がします。

 意外と多いのは、サクラマスが掛かり、ゆっくり竿が上下するだけで、鈴が鳴らなくて、テントの中の釣り人は気付かず、最終的には違和感を感じてワカサギを離してしまうケースで、サクラマス釣り初心者に多いと思います。(仕掛けを繊細にすることで、完全に針を飲み込ませる攻略が必要)

2024.3.5 然別湖冬季特別解禁 氷上ミヤベイワナ釣り

 毎年恒例の釣りに今年も行ってきました。昨年はサクラマスが沢山釣れたのですが、今年は数が少ないようです。ミヤベイワナは、少し渋い状況でしたが、数はそれなりに釣れてくれます。一人竿1本で2時間限定の釣りですが、多い人で20匹程釣れており、魚の濃さは他の湖を寄せ付けません。

2024.3.1 阿寒湖のサクラマス釣り絶好調

 好調が続く阿寒湖第5戦です。今年はサクラマスの当たり年だそうです。行けば必ず釣れる状況が続いています。3月末までが遊漁期間となっていますが、氷の厚さはこの時期としては、薄い気がします。

2024.2.25 全員阿寒湖に集合

 今日は、つり部会最高顧問グループ4名とN王子の総勢6名で釣りを楽しみました。

 N王子は今シーズン初のサクラマスを2匹釣り上げました。(おめでとうございます)

 私は3ヒット2バラシの結果でした。今年はホームグランドの糠平湖がまさかの1月末終了となり、今シーズンは阿寒湖をメインに釣りを楽しんでいます。

 感想としては、サクラマスの魚影がめっちゃ濃く、行けば必ず釣れる凄いエリアだと感じました。また型も良く、駐車場から釣り場までが平坦で近く、めっちゃ楽ちんな事な事もお気に入りです。3月末まで楽しめるそうなので、まだまだマス釣りを楽しみたいと思います。目標は、黄金のアメマスと50㎝越えのニジマスを釣り上げる事です。

 本日は、レトルトカレー・おやき・たこ焼き・釣りたてのサクラマスのバター焼きを食べました。アウト飯も楽しみながらの釣りは最高です。

2024.2.22 阿寒湖でサクラマスを食する

 今日は3人で釣りを楽しみました。釣ったばかりのサクラマスをYAMAさんが捌いてくださって食べました。めっちゃ美味しかったです。釣った魚をその場で食する北海道のアウトドア「食の魅力」凄いです。

2024.2.19 十勝川千代田堰堤の状況を調査

 今日も気温は高く、陽気に誘われて千代田堰堤の状況を確認に行きました。釣り人は、平日にもかかわらず3名おり、ルアーマンの皆さんも、季節を先取りしているようです。釣果はまだ厳しそうですが、フルキャスト出来るだけで気分は最高でした。


2024.2.17 阿寒湖の氷上釣り第2弾  ロケーション最高です

 阿寒湖DAY2です。今日は特に周りの釣れ具合を観察し、阿寒湖のマス釣りポイントを見極めたい。釣れる場所と全く釣れない場所が存在し、運良く魚の回遊ポイントに当たると、アタリが連発し、5匹、6匹とマスが連発します。私はサクラマス1匹と、もう1匹はデカ過ぎて穴からニジマスが出てこれず、痛恨のラインブレイクとなりました。阿寒湖のポテンシャルの高さを改めて感じる釣行となりました。今年は、阿寒湖を徹底的に調査したいと思う。

 今日も快晴無風となり、最高のロケーションでした。阿寒湖最高です。

2024.2.14 陽気に誘われて十勝川河口でリハビリ

 今日の最高気温はプラス11度と4月並みの暖かさでした。プラス気温になれば、ガイドも凍らないので、アメマス狙いのルアーフィッシングをリハビリがてら十勝川河口で楽しみました。無風、ピリカンの9時過ぎ釣りスタートなので、釣れる気はしませんが、久し振りのフルキャスト、気分は最高でした。千代田堰堤下でも数名のアングラーがおり、春先取りの様相でした。(次も本気釣りでアメマスを狙いますよ)

2024.2.12 阿寒湖の釣り

 糠平湖の氷上釣りが、まさかの1月末終了となり、釣人が阿寒湖に流れ、激混み状態のようです。阿寒湖も糠平サイズのサクラマス(40センチクラス)が良く釣れます。氷上のマス釣りは、シンプルな釣りなので、女性や子供、釣り初心者でも充分釣るチャンスがあります。私の周りでもマスが良く釣れていました。

 今日は、ワカサギも入食い状態、阿寒湖のポテンシャル恐るべし。

 阿寒湖氷上マス釣りは、一人5本まで竿を出す事が出来、魚種毎に3匹までキープ出来る規則となっています。

 最近ホットサンドメーカーにハマっていて、今日は、焼きおにぎり、メンチカツバーガーを焼いて食べました。(めっちゃ旨い)

2024.2.9 久し振りのフライフィッシング

 急にフライをやりたい衝動にかられ、何時ものお気に入りの川に来ました。薄氷が広がりキャスティングもままならない状況でしたが、久し振りの感触で心が躍りました。次は、管理釣り場で春に向けてリハビリフィッシングをしたいと思います。

 シーズン前に1年分のフライも巻かなきゃいけないと思うけど、氷上釣りに夢中でなかなか進まないのが悩みか・・・。

2024.2.8 置戸湖で山さんと遊ぶ

 今日は、山さんと1年ぶりの氷上釣りです。もっている山さんは、マスを次々と釣り上げます。釣りのセンスは抜群で、1年のブランクを全く感じさせません。釣った魚も美味しく食べるそうで、羨ましいかぎりです。今日釣ったワカサギも奥様と美味しく食べるそうです。


(2024.2.4 置戸湖で5人で遊ぶ

 今日は、華やかに女性3名と楽しく置戸湖で思いっ切り釣りを楽しみました。皆でわいわい楽しい会話をしながらの釣りも最高に楽しい物です。

 釣りたてのワカサギの天ぷらは、最高のおもてなしだと思います。スーパーで売っているワカサギとは全く別物の味です。

 熊本から来られた方から熊本ラーメンをいただきました。めっちゃ美味しかったです。(感謝)

 下の写真は、差入れの「高橋まんじゅう屋」さんの大判焼きです。

2024.1.18 浦幌十勝川で氷上キュウリウオ釣り

 年に1度は必ず訪れる浦幌十勝川です。以前はタイミングさえ合えば大釣りも出来たのですが、ここ最近は、そのような事もなくなりました。早朝まだ真っ暗な時間帯から日の出までがゴールデンタイムとなります。今日は、5匹のキュウリウオと3匹のカワガレイ、1匹のコマイ、ワカサギが釣れてくれました。釣り方には少しコツがありますが、誰でも手軽に楽しめます。駐車場から釣り場までがめっちゃ近いのが嬉しい。


2024.1.16 糠平湖の釣り 

 氷上釣りでは、ハプニングとして、穴に色々な物を落とした経験をお持ちの方もおられると思います。私は過去に買ったばかりの眼鏡を落としてしまいました。携帯電話を落とす方も意外と多いそうなので注意しましょう。電動リールも落とす方が多いので、落下防止の紐は必需品ですよ。

2024.1.4 糠平湖の近くに熊出没!

 エサ不足等の理由から冬眠しない熊が存在する事は知られていましたが、何と糠平湖周辺で目撃されたのは驚きです。空腹状態の熊は特に危険ですので、氷上釣りを楽しまれる方は、充分注意して下さい。

2024.1.3 2024年 ぬかびら湖の釣り開幕戦

 待ちに待った糠平湖の氷上釣りが1月2日に解禁となりました。糠平湖と言えば氷上サクラマス釣りの聖地として非常に有名です。例年シーズン初めは低調ですが、徐々にサクラマスの釣果も上がると思います。

 氷上釣りでは、一酸化炭素中毒で緊急搬送される方もおります。ケガや事故のないよう充分注意して釣りを存分に楽しみましょう。

2024.1.1 本年もよろしくお願いいたします。

 新年初釣行は、めっちゃ楽しい氷上釣りからスタートする方が多いかと思います。ケガや事故のないよう充分注意して、楽しい想い出を沢山つくりましょう。

 本年も昨年同様よろしくお願いいたします。

 人生を豊かに過ごすには「無駄な事に夢中になる」事だと言います。日本人の幸福度は、世界の国の中では低いそうです。経済的には日本よりも低い国の方が幸福度は高いという調査結果もあります。戦後伝統や風習、人々の絆(日本人の心)を軽視し、合理主義に徹した社会が発展し、その副作用として、お金はあっても心が貧しい人々が増えたような気がします。

 釣りを通じて、幸せとは何かを感じ取っていただければ、幸いに存じます。 つり部会


2023.12.31 1年間お付き合いいただきまして、心から感謝いたします。

 今日は大晦日です。YouTube動画、ホームページ、フィールド等で出会えた多くの皆様に改めて感謝致します。初心であります釣りの楽しさを一人でも多く方に知っていただき、自然環境を守る事の大切さ、お金に変えられない心の豊かさ、心が揺さぶられるような驚きと感動、少年の頃の汗と日光にまみれた等身大の日々に戻り、夢中になって魚釣りをする幸せを感じていただければ、最高に嬉しいです。

 2024年の春以降「つり部会」は大きく変わります。活動エリアの拡大、ガイドサービスの充実、釣りサポートの強化、ライブ配信によるリアル釣行動画の配信、新しい釣りを模索する企画等新たな挑戦に果敢に挑みます。

 2024年も皆様にとって、最高の1年になる事を願っています。

2023.12.29 氷上トラウトフィッシング開幕

 今日は鹿ノ子ダムの氷上釣り解禁日です。平日の解禁日でしたので、テントの数は少なく、マス達の活性も悪くない。開始早々3連続ヒットと上々のスタート。半面ワカサギの活性は低く何と1匹釣れただけです。(スタートした時間も8時過ぎなのでしょうがないか)

 1月2日は糠平湖の氷上釣り解禁日です。

2023.12.26 氷上釣り開幕です。

 待ちに待った氷上釣り初戦、今シーズンもトイトッキ沼からスタートです。今シーズンは、型の大きなワカサギが多く釣れてくれました。ここは、水深が非常に浅く、電動リールは必要ありません。今日は、道具類の点検、氷上トラウトフィッシングに使うワカサギの確保が目的です。

 今シーズンもめっちゃ楽しいシーズンにしたいと思います。

2023.12.21 来シーズンのためにルアー集め

 来シーズン使用するルアーを冬の間に集めます。年間100個以上はロフトするので、少しずつお気に入りのルアーを集めます。私の場合使用するルアーの8割以上は中古ルアーです。状態を見てフックは新品のものに付け替えるようにしています。新品ルアー1個に対して中古ルアーなら4個買えることもあります。魚は、忖度なく中古ルアーにアタックしてくれますよ。

2023.12.17 真冬日のルアーフィッシング 

 この時期ルアーでニジマスを狙うアングラーを見かけることはありません。しかし、釣れる条件の整った場所では、真冬でもルアーフィッシングを楽しむ事が出来ます。

 活性の高い季節であれば、ミスキャストをしたとしても積極的に魚の方からルアーを見つけて果敢にアタックしてくれるので、初心者の方でも釣りを楽しめますが、この時期は、ピンポイントに定位している魚を狙い撃ちするスタイルで、魚の大きさに関係なく、「狙って釣った感」を実感できます。

 釣りで一番大切な事は、魚種毎の習性を知る事が、何よりも重要だと思います。

2023.12.10 60UP 雄・雌2本捕獲成功

今日は非常に風が強く、アングラーは誰も居ません。こんな寒くて荒れた日は、決まって大物が口を使います。寒くなればなるほど大物が釣れるチャンスです。厳しい冬を乗り越えるために、警戒心が非常に強いモンスターも警戒心を解きます。そろそろ70クラスが出る予感がします。

2023.11.19 大物が釣れる季節到来

 前々日にまとまった雨が降り、大物の活性が急上昇し、この日3本の大物を釣る事ができました。雪が積もるまで大物釣りが楽しめます。


2023年10月9日 屈斜路湖のヒメマス釣り

 毎年この時期に訪れているお気に入りの湖です。何と言っても最高のロケーションで秋色に染まった雄のヒメマスに会いたくてここに来ます。紅葉が美しい10月中旬が狙い目です。

2023年10月7日

 早くもミャク釣りのシーズンとなり、今日は運良く65㎝の鼻曲がりの立派なニジマスが釣れてくれました。これからの季節は、50㎝以上のトラウトが釣れる一年で最も盛り上がる季節です。この特殊なミャク釣りで今シーズンは70㎝クラスを狙います。

2023年9月9日 糠平湖の釣り

 暑い日が続き、ぬかびら湖もまだ厳しいと予想しつつ、半信半疑で釣りを開始、早朝小魚も多く、それを追い回すトラウトの気配も少しありました。水温も高いようなので、ルアーを底に沈めて、ストップ&ゴーで狙い良型のニジマスとアメマスを釣る事が出来ました。魚の居るポジションが分かれば、真夏でも湖の釣は成立すると思います。

 春や晩秋は、魚のポジションが表層付近なので、誰でも狙いやすいのですが、水温の高い時期の釣は、ゲーム性が高く、推理しながらの釣りがめっちゃ楽しいです。

 

2023年8月25日・27日 「かずチャンネル」さんとのコラボ

 日本一周の釣りをされている「かずチャンネル」さんと2日間釣りを楽しみました。1日目は、十勝港でアキアジを狙い、2日目は、金山湖でイトウを狙いました。残念ながら釣る事は出来ませんでしたが、楽しいひと時を共有することが出来ました。心から感謝いたします。また北海道に来る事がありましたら、お会いしましょう。

2023年8月27日 金山湖で夏のイトウを狙う

 通常は、春と秋以降がイトウ釣りの季節ですが、今回は、夏のイトウを釣りたくて、チャレンジしました。真っ暗な3時から釣りを開始し、早朝は、ベイトを追う大型魚らしき湖面のざわつきも確認することが出来ました。残念ながらバイトはありませんでしたが、気配は充分あり、真夏でもワンチャンあると感じました。また、秋以降ここに通いたいと考えています。

2023年8月21日 十勝港でアキアジ釣りにチャレンジ

 お盆期間もあけて、いよいよ私のアキアジ釣りシーズンスタートです。ここの釣場は、お盆期間中が一番釣れる確率が高いのですが、釣人も非常に多く、釣果に拘らないのであれば、お盆明けがお勧めです。

 素晴らしい朝日を見ながらの釣りは、まさに癒しの釣りだと思います。

 北海道には、熱狂的なアキアジ釣りファンも多く、1週間以上車中泊をしながら釣りを楽しまれる方もおります。暑い日が続きますので体調に充分留意して、大好きな釣りを楽しんで下さい。

2023年8月 のべ竿で大物と対峙してみました。

 私は何時も磯竿に小型リールを付けて大物を狙うスタイルですが、今回は、リールが付いてない、のべ竿で、大物と1対1の対決をしてみました。このスリリングなやり取りは、ゲームとしてめっちゃ興奮します。

https://studio.youtube.com/video/1oxQ3zDcog4/edit

2023年7月25日 元バスプロをされていた超一流ルアーマンとの楽しいひと時

 今日は何と元バスプロをされていた凄腕のルアーマンと楽しいひと時を共有する事が出来た幸せな朝練となりました。

 何と言ってもキャストの正確性と、全く無駄のないキャスティングフォームに関心しました。

 ロットの反発を巧みに利用した軽やかなキャストは、元プロの風格と余裕を感じました。

 色々釣りのお話を聞き、大変参考になりました。多くの釣人との出会いが、釣りの魅力を増幅させてくれます。(感謝)


2023年7月23日 十勝の川でイトウの子供が釣れました。

 初めて入った川で、何とイトウの子供が釣れてくれました。十勝の川でイトウを見たのは初めてです。

 以前に有志の方々が、イトウを十勝川水系に放流しているとの話を聞いた事があります。このイトウの子供も、その放流によるものなのかも知れません。自然産卵による個体なら夢が広がります。

2023年7月20日 ガサガサでドジョウを捕まえ、それを餌にブラウンを釣る

 久し振りに、泳がせ釣りで大きなブラウンを釣りたくて、餌となるドジョウをガサガサで捕まえました。ガサガサでニジマスや山女魚も捕れてめっちゃ楽しかった。

2023年6月27日 ルアーは消耗品です。

私は最近好んで中古ルアーを使用しています。使用する際は、フックだけ大きめの新品に交換しています。市販のフックは、小さ目なものがほとんどで、40㎝以上のトラウト狙いには、やはり大き目なフックが相性が良いと思います。フックを大きくすることで、小型魚がヒットするのを抑える事ができるので、最近非常に気に入ってます。

2023年6月18日 「おうちで珈琲ちゃんねる」さんとの釣り

久し振りに「おうちで珈琲ちゃんねる」さんと釣りを楽しみました。写真は「おうちで珈琲ちゃんねる」さんから頂いた「つり部会」オリジナルシールです。防水仕様なので車にも貼る事が出来ます。

2023年6月10日 今年のメジャー河川のニジマスは、デカくて太い個体が非常に多い印象を受けます。

2023年6月2日 出勤前の釣り企画

今年も平日の早朝の釣りを楽しみます。狙うは60㎝クラスのモンスタートラウト

2023年5月28日 かなやま湖釣行 イトウを追う

今週もかなやま湖にイトウを求めて釣行しました。

残念ながらイトウを見る事は出来ませんでしたが、良型のアメマスがラパラのジョイントミノーにヒットしてくれました。やはりミノー系にヒットする魚が大きいですね。


2023年5月27日 湖も川もハイシーズン突入

深夜2時に釣り場に到着して、暗いうちに準備を完了し、朝マズメのゴールデンタイムを楽しみます。

昼間は、川に行きルアーやフライフィッシングを存分に楽しみます。これからの季節は、魚の活性も非常に高くなり、どこの川でも釣果が約束される最高の季節となります。


2023年5月20日 金山湖でイトウを釣る企画DAY4

午前4時前の薄暗い時間帯にお隣のルアーマンがミノーで釣った60センチのイトウです。(おめでとうございます)

すぐ目の前でヒットしたそうです。

2023年5月14日 雨が欲しい

 まとまった雨が最近なく、川も湖も穏やか過ぎて、魚の活性が少し下がっている気がします。釣れる魚は小振りが多く、大物の気配は消えた。

2023年5月13日 金山湖でイトウを釣る企画DAY3

午前1時に自宅を出発し今年3度目の金山湖です。

年内にメータークラスのイトウを1本釣る事を目標に毎週金山湖通いです。

先週隣で釣りをされていたフライマンと今週も会う事が出来ました。お話を聞くと、先週の午後2時半に約60㎝のイトウをフライで釣られたそうです。(初めて釣ったイトウだそうです)

黙々と粘り強く釣りをされている姿がめっちゃカッコいいと思います。写真はフライマンが釣った47㎝のアメマスです。

ちなみに私の釣果は、ウグイ2匹で終了です。



2023年5月7日 金山湖でイトウを釣る企画DAY2

今日は、つり部会新入部会員との釣行です。

何と初参戦の部会員がイトウらしき大物を掛けたのですが、アワセが甘かったのか、痛恨のフックオフです。

イトウを求め金山湖の釣りは、続きます。

この写真の表情が全てを物語っています。

2023年5月5日 ブッコミ釣り大爆発です!スーパーレインボーの季節到来です。

久し振りにブッコミ釣りをしたくて、何時ものお気に入りの場所にきました。

薄暗い時間帯は、反応が悪かったのですが、明るくなってからは、良型のトラウト達が遊んでくれました。ブラウントラウト51㎝・ニジマス56㎝・ニジマス40㎝位が3本釣れてくれました。ルアーもやりましたが、2回のバイトはあったものの、残念ながら乗せる事が出来ませんでした。(´;ω;`)ウッ…


2023年5月4日 鹿ノ子ダムで2年目の新入部員が本領発揮

今日は、「つり部会」新入部会員と置戸湖で釣りを楽しみました。

暗い時間帯から釣りを開始し、新入部会員が大活躍の釣行となりました。釣りの後は焼肉をして楽しいゴールデンウイークのひと時を過ごす事ができました。

2023年5月3日 今年は、金山湖でイトウを真剣に狙います。

久し振りに金山湖でルアーをフルキャストです。今年は、6月中旬頃までと晩秋に金山湖でイトウを狙いたいと考えています。

今年初戦は、イトウには会えませんでしたが、アメマスはこの時期釣れてくれます。型も良型が多いようです。


2023年4月30日 十勝川河口のアメマス釣り

午前10時頃まで弱い雨との天気予報だったので、雨が止むタイミングで釣りを開始しました。開始2投目で小振りなアメマスが釣れ、その後直ぐい2匹目が目の前でルアーにヒットしたのですが、運悪くフックオフです。今日は活性が高いのかと期待したのですが、その後反応は無く、早々に退散しました。

2023年4月25日 十勝川河口のアメマス釣り

鮭の稚魚を追い回すアメマスをルアーで仕留めるこの時期限定の釣りです。タイミングが合えばめっちゃ釣れますよ。

 糠平湖の氷上釣りの際にお会いした方から頂いたルアーでも今回アメマスを釣らせていただきました。改めましてお礼申し上げます。

2023年4月23日 朝日を見ながらの釣りは最高です。

 今年もお気に入りの湖で釣りを楽しみます。趣味の釣りはロケーションも大切なような気がします。最高のロケーションで最高のトラウトと出会いたいです。

 ここの湖も昨年から稀にブラウントラウトが顔を見せるようになりました。特定外来種のブラウントラウトは、生きたままの移動は禁止されています。

2023年4月22日 毎年恒例 春の鹿ノ子でアメマス祭り

 毎年恒例となった春の鹿ノ子ダムでアメマス釣りを楽しみました。今年は例年になく水位が高く、最初はポイント選びに迷いましたが、居場所さえ見つけてしまえば、めっちゃ釣れます。

2023年4月19日 糠平湖も開幕です。

 油断していたら、糠平湖も開幕していました。昨年に引き続き今シーズンもニジマスがめっちゃ釣れる予感がします。

 8時頃からの釣でしたが、開始早々にニジマスが釣れてくれました。北海道十勝の釣り最高です。

 帰りに、メジャー河川に立ち寄ってビックリ、メジャー河川も既に開幕中でした。

2023年4月15日 良型ブラウントラウト釣れました。

 十勝川河口の釣りの帰りに何時もの運試しポイントで、今日は良型のブラントラウトをルアーで釣りました。

 春本番の釣りがスタートし、いよいよ熱い釣りが始まりました。

 

2023年4月15日 つり部会 N部員通信

 昨年から始めたフライフィッシングで、今日37㎝のニジマスを釣り上げたとのメールをいただきました。まだ数回の釣行で37㎝は凄すぎます。

 下の写真は、他の場所で釣り上げた40㎝オーバーのニジマスです。この他に4本釣ったそうです。(N部員も本気モード突入です)

2023年4月15日 十勝川河口の釣り

 今日は気合を入れて薄暗い時間帯からスタートしました。土曜日のせいか早朝から多くの人が来られていました。

 しかし、周りを見ても誰一人釣れている様子はありません。河口域は潮の満干の影響を受ける関係から、その日によって釣れる場所や時間帯が変化するようです。水鳥が多く見られ、遠くでは魚の跳ねもあり、条件さえ整えば釣れる雰囲気でした。6時頃に運よく1本釣り上げる事が出来ましたが、その後も活性は低く、6時20分に撤収し、春の川をランガン釣行する事にしました。

 明日は雨の予報で釣りは厳しいようです。ゴールデンウィーク直前までがチャンスなので、また十勝川河口に遊びに来たいと思います。

 ルアーフィッシングめっちゃ楽しいです。

2023年4月9日 最高の4月スタート

2日連続で同じ川に来ました。良型連発で凄い事になっています。産卵のために遡上してきている良型ニジマスがめっちゃ釣れてくれます。産卵が終わると直ぐにメジャー河川に下るので、今だけの春のお祭りです。

この時期が終わると、待ちに待っいたメジャー河川での釣りが本格スタートします。



2023年4月8日 春祭りスタート

4月になり、ルアーもフライも釣果急上昇中です。魚体はまだまだ細いですが、元気にルアーやフライに果敢にアタックしてくれます。小河川は、ゴールデンウィーク直前までが春のお祭り期間中だと思います。ゴールデンウィーク期間中は、人的プレッシャーにより釣れなくなるので、小規模河川で釣りを楽しむなら、今が一番良い時期だと思います。

2023年4月2日 早くもヒット! ニジマスだー

 今日はぶらりと春の調査釣行です。まだまだ早いと思いつつルアーをフルキャスト、なななんとニジマスがヒットしました。季節の進み方は予想外に早いようです。

2023年4月1日 いよいよルアーの季節到来

 4月になりトラウト達も積極的にルアーにアタックしてくれるようになりました。待ちに待ったルアーの季節となり、今日はめっちゃ楽しい休日となりました。北海道もいよいよ春本番の釣りシーズンとなります。GW期間中は、何処の河川も釣り人が入り、魚の警戒心がマックスとなるので、GW直前までがチャンスだと思います。

 春、魚達は越冬場所から移動を開始します。そのタイミングが第1ステージの始まりです。1週間経つと、今まで釣れなかったポイントで嘘にように釣れるのもこの時期の特徴です。

2023年3月21日 春の釣りは小川から始まる

 早春は、陽気に誘われて川に釣りに行かれる方も多くなります。しかし、外気温が上がることにより、雪解け水が入り、水温は逆に下がる傾向が強く、魚の活性は陽気とは裏腹に低下するようです。春は、水温が安定している小さな小川が意外と狙い目となります。

 

2023年3月19日 「士幌フィッシングパーク」さんでフライの練習

 2年ぶりに「士幌フィッシングパーク」さんでフライを楽しみます。私がフライを始めたのもここの管理釣り場です。当初はシーズン券を購入して、夢中になってフライフィッシングの練習をしていた頃を思い出します。

 ここは、湧水が水源なので、魚の成長も早く真冬でも釣りを楽しめます。

2023年3月18日 十勝川調査釣行

 毎年恒例春の十勝川アメマス釣行の下見で、十勝川の状況を確認してきました。例年は4月10日頃からゴールデンウィーク直前位が良く釣れてくれます。今は、間違って釣れればラッキーと言った感じです。河口は、例年と変わりのない状況となっていました。ここのポイントは、鮭のベイビーが海に下るタイミングが最盛期となります。岸際に小魚が回遊するタイミングがベストで、岸際のカケアガリを丁寧に狙うのが私の基本スタイルです。

 茂岩橋下流は、水位も少し高く濁りが入っていました。ここ数年あまり状況は思わしくないのが残念です。以前は、めっちゃ釣れてくれた事もある夢のあるポイントだったんですよ。

2023年3月16日 春のルアーシーズンに合わせラインチェンジ

春のルアーフィッシングも直前となり慌てて新品ラインに巻き直してます。春はアメマスのルアーフィッシングから始まります。

今シーズンも想い出に残る1本を手にしたいと思います。

2023年3月15日 春が来てめっちゃ焦ってます。

フライマンなら冬の間に次のシーズンに使用するフライを作るのが常識ですが、氷上釣りに夢中になり過ぎて、まだ一つもフライを巻いていません。私が1シーズンに使用するフライの数は最低でも200個は必要になります。今焦って夜な夜なフライ制作をしています。

誰か助けて下さい。(笑)


2023年3月11日 早春を探しにランガン釣行

日中の気温がプラスとなるこの時期は、早春の釣りが楽しめます。まだ3月上旬なので、元気な魚は少ないのですが、これからどんどん釣れだしてくれると思います。

十勝川では、毎週イトウを狙う硬派の釣り人を見かける季節です。


2023年3月5日 然別湖冬季特別解禁の釣り

今回は、50㎝オーバーのニジマスが氷の穴から顔を見せてくれました。

今シーズンは、サクラマスが非常に多く、今回もめっちゃ沢山釣れました。糠平湖と違い型は小振りです。あまりサクラマスが増えすぎて、ミヤベイワナの生息に悪い影響が出ない事を願っています。

2023年3月2日 氷上ミヤベイワナ釣り

毎年期間限定で特別解禁されるミヤベイワナ釣りに行きました。今年は、20㎝前後のサクラマスが非常に多く釣れました。3月1日から3月12日まで、この釣りを楽しめます。

2023年2月26日 鹿ノ子ダムの釣り

今シーズン2回目の鹿ノ子ダム釣行です。予想に反してデカいニジマスも釣れてくれました。ワカサギの釣果は思わしくありませんが、マス狙いならめっちゃ楽しい釣りが出来ます。ここは、3月5日まで釣りを楽しめます。私は3月12日まで氷上釣りを楽しむ予定です。


2023年2月19日 糠平湖の釣り

今日は、女性2人、男性2人の計4人で釣りを楽しみました。一人の女性は、まだワカサギを一匹も釣られてないとの事でデビュー戦となります。


2023年2月11日 糠平湖でサクラマスを狙う

前回釣行のリベンジで糠平湖のサクラマス釣りに再チャレンジしてきました。5ノ沢は対岸側の釣果が良いみたいです。3ノ沢もこの時期サクラマスが好調のようですよ。

2023年2月9日 かなやま湖でイトウを狙う

昨年に引き続き金山湖でイトウを狙いましたが、今回は不発に終わりました。昨年は、キャンプ場からかなり上にある駐車場からアプローチしたのですが、今年は、釣り人が立ち入った形跡もなく、雪も深いことから諦めましたが、ここは水深もあり、有力なポイントなので、また来年チャレンジしたいと思います。

2023年1月15日 糠平湖 初めての糠平湖

昨日に続き糠平湖で釣りを楽しみました。

仲間と冗談を言いながらのワカサギ釣り最高に楽しい。

2023年1月14日 毎年恒例糠平湖一泊釣行

今年は総勢6名で糠平湖一泊釣行を楽しみました。

今年の宿は山湖荘さんです。


2023年1月7日(釣行日) 糠平湖の釣り

 今日は、「ハンターYAMAちゃんねる」と3人で、糠平湖の氷上釣りを楽しみました。コンディション抜群のトラウトが釣れてくれました。糠平湖の氷上釣りは3月上旬頃まで楽しめます。

2023年1月2日(釣行日)新春初釣り

 いよいよ2023年氷上釣りがスタートしました。新年最初は何時ものようにトイトッキ沼に来ました。

 ゆったりのんびりワカサギを釣ったり、釣ったワカサギを天ぷらにして食べたりと冬の釣りは、のどかでとっても楽しいです。

 糠平湖は1月7日解禁日となり、本格シーズン突入となります。

新年あけましておめでとうございます

 皆さん今年こそは、めっちゃデカイ魚を釣って下さい 私も負けずに頑張ります

 健康で明るく楽しい話題が多い1年になる事を願ってます。

 今年もよろしくお願い申し上げます

                    令和5年 元旦

2022年12月25日(釣行日)

クリス鱒フライフィッシング

 本当は氷上釣りをしたかったのですが、大雪と気温が高くなり危険な事から断念し、フライ片手にクリスマスフライフィッシングを楽しみました。暖冬のおかげで魚の活性は高く直ぐのオショロコマが釣れてくれました。

2022年12月25日

氷上トラウトフィッシングの最強助っ人

 昨年購入した電動アイスドリル一式です。一式5万円と少し高い気がしましたが、それだけの価値は十分あります。氷の厚さ50㎝でも簡単に穴を開けてくれる最強アイテムです。

 2022年12月24日

氷上トラウトフィッシングの準備完了です。

いよいよ氷上トラウトフィッシング開幕直前となりました。

リールのラインも新品に巻き直し、仕掛けも沢山作り準備万端です。車の荷物も氷上釣り仕様に変えて何時でも出陣OKです。

2022年12月17日(釣行日)

いよいよ終盤戦か

 結氷が始まり、わずかに氷の間から顔を覗かせる湖面にエサを投げる厳しい釣りです。それでもポイントには魚が居てくれました。

 写真は、釣り上げる途中に湖面の氷に阻まれている良型のニジマスです。(北海道ならではの凄い光景です)

2022年12月11日(釣行日)

オショロコマが釣れてくれた。

 この時期中々お目にかかれないオショロコマがこの時期ここでは結構釣れてくれます。推測では、ここを越冬場所に選んでいるのでしょう。冬でもエサが豊富なここに魚は集まるようです。

 魚の越冬場所を見つければ、まだまだ楽しい釣りが出来ます。

2022年12月11日(釣行日)

ルアーでもまだまだ釣れる。

北海道十勝では、12月になってもルアーでニジマスを釣る事が出来ます。最低気温は氷点下10度位まで下がりますが、晴れた日中の時間帯ならチャンスは充分あります。

2022年12月10日(釣行日)

50㎝オーバーがまた釣れました。

寒さが増すにつれて、良型のニジマスが釣れるようになりました。

日の出のタイミングで釣れるようです。(来週がラストかな)

2022年12月10日(釣行日)

いよいよ冬本番です。

 最低気温が氷点下の二桁となる日も多くなり、いよいよ冬本番の北海道十勝です。外気温に比べ川の中の温度は意外と暖かくまだまだ魚の活性は高いと思います。


2022年12月7日

久し振りに釣れた50㎝越えのスーパーレインボー

 早朝の外気温は、氷点下10度と極寒の北海道です。もう数週間で氷上釣りも開幕します。そろそろ氷上釣りの準備も始めたいと思います。

2022年12月3日

札幌市民ホールに高中正義のコンサートを見に行きました。

1泊2日で高中正義のコンサート(SAUDADE)を見に行きました。午後5時開演、会場はほぼ満席状態でした。やっぱり高中は最高です。 

2022年11月27日(釣行日)

ルアーマンが姿を消したメジャー河川が凄い(スーパーレインボー連続ヒット)

 釣りの帰りに立ち寄ったメジャー河川でまさかの良型連続ヒットです。12月も釣れ続く気がします。

2022年11月26日

フライでも良型が釣れだした。

 今年お気に入りの小河川では、11月に入り良型のニジマスが良く釣れるようになりました。12月になっても当分この状況が続いてくれると思います。

 この寒い時期になっても十勝でニジマスが釣れ続くのには、理由があります。機会を見て動画で説明したいと考えています。

 

2022年11月23日

ピリカン無風の鹿ノ子ダムに苦戦

 湖の釣りでは、この状態が一番釣りにくいと思いますが、寒さが増すこの時期に限れば、水温が上昇するタイミングでも釣りを楽しめます。

 無風で湖面は鏡状態となり、魚の群れが来ると湖面が微かにざわつくのが分かります。冬の釣りは、朝マズメ以外の時間帯でも釣れるチャンスがありますので、じっくり腰を据えて粘れば、トラウトと出会えます。

 気温が氷点下まで下がる早朝は、ガイドも凍り付きキャストもままならない厳しい状況となります。PEラインも凍り付きトラブル続出となります。可能であれば、早朝はナイロンライン、寒さが緩んだタイミングでPEラインを使うのも一案だと思います。

2022年11月19日(釣行日)

午後から雨が止んだので近くのメジャー河川で試し釣り

 一時釣り人がめっちゃ押し寄せて、超神経質なトラウトばかりとなり、足が遠のいたポイントですが、久し振りに釣りをしました。なんと良型のニジマスがまた釣れ始めてくれました。57㎝を筆頭に3本のニジマスが釣れました。ルアーマンがいなくなったメジャー河川まだまだ楽しめそうです。

2022年11月15日(釣行日)

つり部会新入部会員Nさんが糠平湖で釣られたトラウト達です

 今年は例年と比べても水温が高いようで、ニジマス・ブラウンの活性が非常に高いと思います。

 今日のさんの釣果は5本プラス1バラシと凄かったです。


2022年11月13日

糠平湖の釣り

 今日は、スプーンでサクラマス、ミノーでブラウントラウト、ジグでニジマスが釣れました。

 今日はルアーのローテーションがうまくハマった釣行となりました。

2022年11月12日

ユーチューバー「ハンターYAMA」さんが差し入れてくださった極上のシカ肉、箸が止まりません!

 今日は、「ハンターYAMA」さんが猟で仕留めた極上のシカ肉で、釣りを兼ねた野遊会です。スーパーで買った牛肉とは、比べ物にならない上品な食感と味わい最高です。

 今日は、楽しくて美味しいひと時を本当にありがとうございました。(感謝しかありません)

 YouTubeを通じての人との出会いは、人生を豊かなものにしてくれます。

2022年11月10日

28gのギグやミノーで糠平湖のトラウトを攻略したい。

 過去の成功体験にだけ固執して、新しい事に挑戦しなくなる釣りは、創造性に欠く事も多く、ゲームフィッシングとしても釣りを楽しむなら、自分があまりやっていない釣りに挑戦して、答え探しをするのも楽しいと思います。また、挑戦することによって新しい発見もあり、それが他の釣りにも生かせるような気がします。

 この手のルアーは、速巻きや派手なアクションが大切だと思いますが、食わせの間も意外と重要で、一瞬止めた瞬間にヒットする事も多いそうです。

 屈斜路湖でニジマスやアメマスを狙うときは、遠投のきくジグやミノーは非常に効果的だそうですよ。

2022年11月7日

溶岩石プレートを使った焼肉最高です。

 数年前に買って使っていなかった溶岩石プレートですが、使ってみるとこんなにいい物だったのかと驚いています。アウトドアには、最高に使い勝手が良くて、遠赤外線でお肉もとっても美味しく焼けます。皆さんも試してみて下さい。

2022年11月6日

今年のぬかびら湖はブラウンが良く釣れる。(写真は45㎝位のブラウントラウト)

 今年は、ブラウンとニジマスが良く釣れる糠平湖です。ニジマスの数はかなり多いようで、ワカサギをたらふく食べて大型化すれば、来年以降は最高のターゲットになると思います。

 キャッチ&リリースの定着化により、確実に数は増えているようです。糠平湖は、エサとなるワカサギが非常に豊富なので、今後がめっちゃ楽しみです。

2022年11月5日 

寒くなってからが大型魚のシーズン開幕です。

今日は、スーパーレインボーが3本釣れてくれました。毎年11月は、大型魚が釣れる最大のチャンスです。

今年もできればまた70㎝オーバーを仕留めたい。

2022年11月4日

釣り人生で初めて、ルアーでウチダザリガニを釣りました

鹿ノ子ダムでの出来事です。ルアーはタスマニアンデビルです。想像では、ルアーが着底した時に、偶然引っかかったのでしょう。

2022年11月3日

鹿ノ子ダム(置戸湖)の釣り

毎年早春と晩秋の時期に訪れるお気に入りの湖です。ここのターゲットは、アメマス・ニジマス・サクラマスです。

今日は2本サクラマスを釣る事が出来ました。早くも来月の下旬には、ここで氷上釣りが楽しめます。

2022年10月31日

Halloween釣行(動画公開中です)

 毎年お決まりのハロウィン釣行です。来年は一味番うハロウィン釣行を企画したいと思います。また来年ハロウィンの日にお会いしましょう。

2022年10月30日

「つり部会」新入部会員人生初のサクラマスをルアーで釣る

 先日は人生初となるルアーでニジマスを2本釣り、今週もまた人生初のサクラマスを釣り上げる快挙を成し遂げました。短期間で物凄い成長ぶりです

2022年10月29日

十勝川河口

 十勝川のデカいアメマスに会いたくて、十勝川河口に行きました。早朝はあいにくの雨で、釣人は誰も居ませんでした。当然アメマスも居ないようです。まだ少し早いか・・・。

 「つり部会」にボウズの日があってはならないと言う掟を守り、ニジマスをルアーでめっちゃ釣りました。


2022年10月25日

晩秋のフライフィッシング

 晩秋から初冬にかけては、フライフィッシング爆釣シーズンとなります。

 寒くなるにつれて、魚達は条件の整った越冬場所に集まります。その場所さえ把握出来れば、一か所で二桁釣れる事も珍しくありません。

 写真は、斑点の多い綺麗なニジマスです。

2022年10月24日(釣行日10月23日)

橋の上からウキ釣りにチャレンジ

 新入部会員が橋の上からウキ釣りをして、何と3本ヒットしました。釣りは何でもやってみるチャレンジ精神が大切だと思う。

2022年10月24日(釣行日10月23日)

久し振りの糠平湖

 毎年寒くなると糠平湖でサクラマスを釣りたくなります。今日は新入部会員と久し振りに糠平湖で遊びました。

ルアーでは、ブラウントラウトが釣れました。

新入部会員は、ウキ釣りで綺麗なニジマスを釣り上げる事が出来ました。シーズンは始まったばかり、またチャレンジする予定です。

2022年10月23日(釣行日10月22日)

釣りと食欲の秋

今日は大物には出会えませんでしたが、楽しい休日となりました。秋はのんびり楽しみたい。

2022年10月22日

紅葉の屈斜路湖

紅葉の季節とヒメマスは良く似合う。屈斜路湖の秋は最高に綺麗だと思う。

2022年10月18日(釣行日10月16日)

つり部会新入部会員特別講習

ルアーで釣れないからと言って魚が居ないと決めつけるのは、間違いであることを知ってもらいました。


2022年10月17日(釣行日10月16日)

つり部会新入部会員特別講習 

フリースタイルフィッシングの楽しさを実体験してもらうのが一番良い学習法だと思います。

今日は落差工の釣りも伝授しました。

2022年10月16日(釣行日)

52㎝のスーパーレインボー捕獲成功

 これから雪が降る12月まで狙えるスーパーレインボーです。今年も70越えを夢見て通います。シーズンは始まったばかりです。


2022年10月14日

最近釣り用品や釣り餌全般めっちゃ値上がりしている。 

 これからも値上がりが続くようであれば、気軽に誰でも直ぐに釣りを始められる状況ではなくなりつつあるような気がします。子供がお小遣いでルアーフィッシングを始めるのも難しいと思う。ルアー1個ですら2,000円前後する時代、引っかけて無くす事の多いルアーなので、なお更大変です。

 消費者の防衛策としては、中古品の購入や、スーパー等で安くて良く釣れる餌を見つけ出す事です。あちこちこまめに探せば、安くて良い物が意外と多く見つかりますよ。

2022年10月13日

一つの形にだけ拘らない自由な「フリースタイルフィッシング」なら年中釣りを楽しめます。

 ルアーだけ、フライだけ、ミャク釣りだけ、投げ釣りだけ、海釣りだけ、川釣りだけ、渓流釣りだけ、アキアジ釣りだけ、海サクラマス釣りだけと一つの形にだけ拘らなければ、季節と場所、状況に応じて様々なアプローチ方法を駆使し、四季を通じて年中多くの魚達と出会うことが出来ます。

 季節ごとの旬な魚と年中遊べる「フリースタイルフィッシング」を始めてみませんか。

 2022年10月11日

ヒメマス釣りに使用しているルアー

重さ5.2gのスプーンにフライマテリアルのマラブーを巻きました。マラブーを巻くことでルアーがゆっくりフォールする特徴があります。派手なマラブーをヒメマスが威嚇し食いついてきます。

2022年10月10日

釣りの帰りに弟子屈ラーメンを食べた。

 10月9日ヒメマス釣りの帰りに弟子屈ラーメンを食べました。開店11時には、既に満席で店に入れない人は、車の中で順番待ちの状態でビックリしました。これだけ大勢の方が来られるからには、さぞかし美味しいのだろうと期待して、いざ実食、食べた感想は、ごく普通の美味しいラーメンでした。ちょっとだけ期待しすぎたかな。

(2022年10月9日(釣行日)

屈斜路湖のヒメマス釣り(10月12日公開予定)

朝2時に帯広を出発し、屈斜路湖でヒメマス釣りを楽しみました。

早朝朝マズメは活性も高く、初めて直ぐに美しいヒメマスに会う事できました。

極上の朝日、湖に浮かぶ紅葉の美しさを眺めながらの釣は、これからが本番です。

2022年10月4日

動画撮影に使用している愛用のカメラ4点

 GoProは、防水性に優れているので、雨に日に使用する事が多いです。ソニーのアクションカムは、手振れ補正機能と映像の美しさが気に入っていて一番愛用しています。左のカメラは、水中映像撮影に使用、右のカメラは、三脚を使用しての固定カメラとして使用しています。

2022年10月3日

癒されたい時は、決まってフライで遊ぶ

 釣りにもストレスがたまる釣り、体力を消耗するだけの釣り、楽しい釣り、心がめっちゃ癒される釣りがあります。私は、のんびりスローなフライフィッシングで心をリフレッシュするようにしています。魚の大きさにや釣れる数に拘らないフライフィッシングが最近のお気に入りです。

2022年10月2日(釣行日)

スーパーレインボーの季節

 今日は、つり部会のN新入部員とスーパーレインボーを狙いに行きました。釣果は50オーバー3本とシーズン序盤としては、好スタートです。


2022年10月1日(釣行日)

狙っていた奴が釣れました。

早朝釣り上げた62㎝のモンスターレインボーです。

これからの季節がモンスター捕獲のチャンスです。

2022年9月28日

北海道十勝は秋も最高のロケーション

 この時期畑には、菜の花や、ヒマワリが咲き誇る季節です。広大な畑に一面の花畑は圧巻です。


2022年9月27日

10月の釣行計画

 10月は何といっても屈斜路湖のヒメマス釣りがメインになると思います。十勝管内では、糠平湖での釣りも面白くなる季節です。川も大物が狙える好機となり、1年で一番忙しい一月になりそうです。

2022年9月26日

爆釣の秋

 9月は、1年で一番コンディションの良いトラウト達と出会える季節です。

本当に美しくて、良型のネイティブトラウトに出会えるのは、9月だと思う。

 10月は、60㎝クラスのスーパーレインボーが動き出す季節となります。このチャンスを逃してはならないと思う。


2022年9月25日(快晴)

 大量に購入した中国産の激安マテリアルで作ったニンフフライの釣れ具合を試しに、何時もの練習場に来ました。

 結果は、この小さな川の良型ニジマスが予想外に好反応を示し、短い時間の試験釣行でしたが、楽しい釣りが出来ました。これで一生マテリアルを買う必要はなくなったかな。(笑)

 当たり前ですが、人間と違い魚達は、価格の高い安いなんて全く関係ありません。(これが釣りのリアルな本質なんです。食べたいものを食べるだけ。)


2022年9月24日

 フライタイイングをしました。

 ふと気が付いたらニンフフライが残り少なくなっていたので、久し振りにタイイングを楽しみました。

 覚えたての頃は、毎日夢中になってフライのタイイングをしていました。そのお陰で、フライは使い放題です。しかし、さすがに最近は在庫も底をつき、久し振りに巻く決心をしました。

2022年9月22日

今年の秋に試したい釣り方がある。

 秋のメジャー河川のレインボートラウトは、川底に定位している事が多くなり、ルアーで釣る事が徐々に難しくなりますが、仕掛けに一工夫してルアーで引きずり出す方法が実はあります。タイミングを見計い挑戦したいと考えています。

2022年9月21日

自分で考え100点満点の答えを見つけたい。

 釣りの基本を理解できた後は、規制概念に拘らず自ら進んで新しいことにチャレンジする釣りが好きです。失敗することの方が圧倒的に多いのですが、自分だけの答えを見つけた時の喜びは格別です。

 インターネット社会では、情報を探して真似をする事で、一定の目的は達成できますが、逆に自ら考え創造する事が苦手な人も多くなったような気がします。釣りのポイントもすべてネットの情報頼みとなり、自ら新天地を探すのが苦手な方が多くなったのは、インターネット依存の弊害なのかもしれません。


2022年9月20日(釣行日:9月19日)

土日のメジャー河川でも爆釣は夢じゃない(ルアーに反応しない奴がめっちゃ居る)

 3連休は、禁断の餌を使いメジャー河川で衝撃の釣りを体験する。磯竿とリール、使用するエサ、場所に応じたオモリの選択、エサを流すレンジをアジャスト出来れば、人的プレッシャーマックスの土日のメジャー河川でも驚愕の釣果をたたき出す事が出来る。新たな試みも継続しつつ挑戦はこれからも続く。

 60㎝クラスのスーパーレインボーが口を使いだすのは、寒くなるこれからの季節です。(作戦は幾つもある)

2022年9月19日

秋から晩秋の釣り

 夏の釣りから秋の釣りにシフトする時期です。夏と同じ釣り方では、だんだん釣れなくなります。フリースタイルフィッシングなら秋の気難しいトラウト達を攻略する事が出来ます。時と場所状況に応じた柔軟な発想と釣法で秋から冬を完全攻略したい。今年は、新しいチャレンジもしながら秋の釣りを存分に楽しみたい。

2022年9月18日

秋の爆釣シーズンイン

 秋の北海道十勝は、エサをたらふく食べて、パワー全開、コンディション抜群のトラウト達が1年で一番釣れてくれます。

 但し、この時期のトラウト達の習性を理解していないと全く釣れない事もよくあります。季節ごとの攻略方法を習得して、四季を通じて釣りを楽しみましょう。

2022年6月17日(釣行日6月16日)

3日連続の仕事前の朝練

 何と今日は1投目でヒットしてくれました。こんな日に限って2本目がなかなか釣れないものです。ここは、今年早朝朝練のメイン会場としていた場所だけあって、釣人もめっちゃ押し寄せ、ルアーと人への恐怖心なのか、なかなかルアーに反応を示さない状況が続いていました。

  これからの季節は、ルアーへの反応が徐々に渋くなります。そのな時は、奥の手を繰り出せば、めっちゃ面白いくらい釣れてくれます。大物を仕留めるチャンスは、朝の寒さが増すこれからの季節です。60㎝オーバーを夢見て、川にも通い続けたいと思います。

2022年9月16日(釣行日9月15日)

2日連続の仕事前の朝練 今朝の気温は9度(元気なニジマスが顔を見せてくれた)

 湿度も下がり、日中は清々しい十勝晴れとなるこの季節ですが、早朝は気温もかなり下がり、今日は1桁の9度、息を吐くと白く、秋の訪れを実感しました。

  早朝朝練が出来る時間も、夜明けが遅くなりにつれて1時間程度と短くなりましたが、相変わらず要所のポイントでは、ルアーにアタックしてきてくれます。もう少しだけ秋の釣りを楽しみたいと思います。

2022年9月15日

ライブ配信が面白い

 編集無しの今現在を生配信するライブ配信を最近やっています。事前予告なしのゲリラ的生配信を今後もやりたいと思ってます。今釣れました的な内容の動画も不定期ですが配信しますので、よろしければ通知設定をしてお持ちください。

2022年9月14日(釣行日)

仕事前の朝練

 今日は久しぶりの朝練会場で釣りを楽しみました。日も少し短くなりましたが、まだまだ朝練は可能だと思います。今日のゲストは、ニジマスではなくてブラウントラウトでした。朝は少し寒い日もあり、服装は秋本番モードに衣替えです。


2022年9月13日(釣行日9月11日)

標高のある渓流は秋の気配

 お気に入りの渓流で少しだけオショロコマと遊びました。ドライフライよりもニンフフライへの反応が良く、オショロコマは早くも秋を意識しているようです。


2022年9月12日

私の釣りの必需品は充電式LEDヘッドライト

 朝マズメを狙うには、暗いうちにポイントに居なければなりません。それには、照明が絶対欠かせません。使用頻度が高い私としては、乾電池式ではなくて、充電して繰り返し使用できるタイプを好んで使用しています。

2022.9.11

早朝の時合いが大事

 通称朝マズメの「つり部会」と称される位、朝の釣りが大好きです。「釣れる場所・釣りる方法・釣れる時間」に釣りをするのが基本スタイルです。また「一か所で粘らない」のも私の釣りです。ランガンスタイルでスピード感のあるリズムを大切にする釣りが好きです。


2022年9月10日 

十勝港にクロマグロが浮いていた



2022年9月9日

2日連続の早朝の朝練で良型ゲット!(写真は42㎝のニジマス)

 やはり早朝は良型の反応がめっちゃ良いようです。

 今夜は十勝港に行く予定で、夜遅くに2回目のライブ配信を予定しています。

 果たしてアキアジは釣れるのか・・・。


2022年9月8日

早朝の朝練を再開しました。

 天候もやっと安定してきたので、大好きな早朝の釣りに行きました。今日の結果は2ゲット、2バラシ、1バイトで終了です。1時間程度の釣でしたが、相変わらず活性は高いようです。

2022年9月7日 

インターネット、スマートフォンの更なる進化と普及により、釣りの世界も大きく変わり続ける。

 釣り方、タックル類、仕掛けの作り方、ラインの結び方、今は何処で何がどれくらい釣れているかなど最新の知りたい情報は、なんでも簡単に検索できるようになりました。

 釣りを始められる方には、最高の環境だと思います。しかし、釣れる場所に人が集中する事も多くなり、昔からそこで釣りを楽しまれていた方からすると、昔は人が少なくて良かったとお嘆きの方もいらっることと思います。

 過去を懐かしみ、今をなげいているだけでは、何も変わりません。過去に固執せず、現在を嘆かず、未来を見据えて今を最高に楽しむ方法を見つける事が何よりも大切だと思います。(スマートフォンの中に参考になる沢山の答えがある筈です。時代の変化を楽しみましょう)

2022年9月6日

釣りの移動中に見かける古い建物に何故か心を惹かれる。

 北海道十勝の歴史を感じさせてくれる建物が、意外と多く残されています。これから少しづつ映像に記録していきたいと思います。


2022年9月5日

数年ぶりに訪れた落差工

 ふと思い出し、数年ぶりに訪れた落差工で試し釣りをしました。何故かここの落差工は、ルアーではあまり釣れてなかったのですが、今日は少しだけ釣る事が出来ました。晩秋の頃にまた違う釣り方で挑戦したいと考えています。

2022年9月4日

初めてのフライフィッシングをサポート

 四季を通じて楽しめるのがフライフィッシングの最大の魅力です。夏場は、ルアーでは攻める事の出来い浅瀬もドライフライで容易に狙えます。

 一見難しいと思われる方も多いと想像しますが、初めてみると意外に簡単に最初の魚を手にする事が出来ます。ルアーもフライもキャッストが正確に出来るようになれば、釣果は飛躍的に上がります。上手になる近道は、数多く釣り場に通う事に尽きます。慣れれば誰でも出来る釣りだと思います。(釣りの世界が大きく変わります)

2022年9月3日

大物が狙える川で久し振りに遊ぶ

渋いとは聞いていたが、それでも朝一なら何とか顔を見せてくれました。

こんなデカイ奴が釣れるフィールドは、本当に貴重だと思います。何時までもこの素晴らしい自然環境が守られる事を願う。


2022年9月1日

近年の十勝港のアキアジ釣り事情(ゲームとしての魅力にかげり)

 昨年、今年と貧果が続く十勝港です。アキアジの群れの規模が小さくなり、長期滞在して粘りに粘った釣り師だけがアキアジを手にする可能性がある状況かと推察されます。

 ある一定の数が安定して港を回遊している状況下であれば、あの手この手で試行錯誤しながらゲーム性に富んだ釣りを楽しめるのですが、今は忍耐強く頑張り、運を味方に長い時間やる抜くだけの辛い釣りのような気がします。(そろそろ新しいチャレンジをする時期なのかも知れない)

2022年8月31日

雨が多いこの時期は、普段あまり釣れない小河川が大爆発する予感

 例年秋口は、台風の影響で雨が多く降ります。大・中規模河川は釣りにならない事が多いのですが、小規模河川は、増水による濁りも収まりやすく、増水により警戒心の薄れたトラウトが積極的にルアーを追うようになります。

2022年8月30日

アキアジ釣りの将来について

 アラスカやカナダのようにライセンス制と厳格なルール、厳しい罰則等がない北海道のアキアジ釣りが、このまま続いてくれるのが一番良いのですが、様々な問題で釣り禁止区域がどんどん拡大する状況を目の当たりにすると、ライセンス制の導入も必要な状況になりつつあるような気がします。

2022年8月29日

最高のコンディションのトラウトと出会える秋

 エサをたらふく食べて、最高のコンディションとなったトラウトと出会える季節となりました。

 晩秋にかけては、大型魚も狙えますし、屈斜路湖では、赤く染まったヒメマスともまた会えます。

 写真は昨年釣ったヒメマスです。

2022年8月28日

雨が予想外に降らなかったので、急遽プチ釣行することにしました。

 約2年ぶりの川でフライフィッシングをしたら、めっちゃ釣れてくれました。

小規模な川ですが、30㎝を越える個体もいて、予想外に楽しい釣りが出来ました。

フライフィッシングは、めっちゃ楽しいです。

 ルアーフィッシングシーズンが終わる晩秋から初冬いかけては、フライフィッシングの独壇場となります。(皆さんもフライフィッシングを始めませんか)

2022年8月27日

大増水の後のポイントを調査しました。

 大雨で大増水が続いた何時ものメジャー河川へ調査目的で釣行をしました。まだニジマスは、居場所を探している状況のようで、定番のポイントにはあまり入っていないようです。

 大雨による大増水から、エサとなる水生昆虫は激減しているのが少し心配ですが、いずれ落ち着いてくれるものと考えます。

 増水による体力を回復させるためなのか、魚は流れの穏やかな場所に居たり、本流脇の小さな流れにいたりと、何時もとは違う場所に多くいました。

 ルアーへの反応もあまり良くなく、スローリトリーブが効果的でした。


2022年8月26日

釣りエサはスーパーで購入するのが絶対お得です。

   釣りエサも非常に価格が高くなり、1回のアキアジ釣行で、3千円前後エサ代にかかります。釣行回数の多い方には、大問題だと思います。ベテランの方々は、スーパーで格安に調達したり、海や川で釣った魚(カタクチイワシ・チカ・ウグイ・ワカサギ等)を冷凍保存して使用しているそうです。 



2022年8月25日

純粋にルアー単体でアキアジを釣りたい!

 アキアジのルアーフィッシングと言えば、大きなウキとタコベイトにエサを付けて、ゆっくりリーリングするエサ釣りに非常に近い釣法です。

 ルアー単体でもアキアジは釣れるそうなので、挑戦し続けたいと思います。

2022年8月24日

アキアジの疾走シーンが撮れました

十勝港で素晴らしいアキアジの疾走シーンを映像にとらえる事が出来ました。早速ショート動画をアップしました。

2022年8月22日

大人の夏休み2022年スタート

 毎年恒例の1週間の連続休暇です。例年この時期は、十勝港のアキアジ釣りをメインにスローな釣りをエンジョイします。

2022年8月20日

毎年恒例アキアジ釣り連続休暇スタート

 この時期毎年1週間の休暇を取得して、アキアジ釣りを楽しんでいます。

そんな事で、ブログ更新も約1週間休止します。ごめんなさい。

 8月22日からアキアジ釣りをスタートします。

2022年8月20日(釣行日)

ブラウンの川が凄いことになっているぞ\(◎o◎)/!

 最近の大雨でブラウンの川が大爆釣中です。増水により一気に活性が上がり、ルアーでめっちゃ釣れます。

 アキアジ釣りに夢中の方も多く、川は空き家状態なので、ゆっくり楽しめます。

2022年8月19日

ランガン釣行の勧め

 釣場に到着して1分以内で準備完了、1ポイント1投から2投で次のポイントへ即移動する展開の速い釣りが、私のランガン釣行スタイルです。釣りの基本は、活性の高いやる気のあるトラウトを探して釣る事だと考えます。

2022年8月17日

大雨は、川のポイントを一新させる事がある。

 大雨で川のポイントが大きく変わる事があります。気分をリセットして一からポイント探しをするのもめっちゃ楽しいと思います。釣りは何時もポジティブに考えた方が良い結果を生むと思う。

2022年8月16日

2022年夏 ブラウン祭りが終わらない!

3度の釣行全て大爆釣です。雨は悪い事ばかりじゃありません。

2022年8月14日(釣行日:8月13日)

ブラウンの川がめっちゃ凄い事になっている。

 ここ最近雨が多く川は普段より増水してます。増水によりブラウンの活性がめっちゃ上がり、川は釣り堀状態となっています。

2022年8月13日

癒しのドライフライフィッシング

 雨の増水河川は諦めて、増水しない河川でのんびりフライフィッシングを楽しみます。

 北海道の夏は足早に通り過ぎていきます。短い夏をドライフライで存分に楽しみます。

 この時期は、アキアジ釣りにチャレンジされる方も非常に多いことから、川で釣りをされる方は少なくなります。

2022年8月12日

増水河川の良型トラウトのポジションと捕食パターンを推理する。

 増水時の早朝は、流れが緩く深い場所(隠れられる障害物があればその近辺)で、捕食のチャンスを待ち構えている。増水により流心部の流れが速い状況下では、エサを追って流心部まで追って来る事は稀で、目の前のエサを捕食するパターンが推測されます。

 このような状況下で対岸のポイントを狙う場合、魚のポジションの上流にルアーをキャッストし、魚の目の前をルアーが流れるイメージで狙います。また、絶対やってはいけない事は、魚の真上にルアーを着水させるパターンです。良型トラウトは、警戒心が非常に強く、ルアーの着水音に驚き、その後ルアーに反応しなくなります。(このパターンが意外に多い)

2022年8月11日

雨上がりの増水河川でブラウントラウト大爆発!

 普段は減水で、ビクビクして草陰から出てこないブラウン達も、増水により警戒心が一気に薄れます。そのタイミングを見計って釣るのが今日の私の戦略です。若干濁りがあれば、デカい奴を仕留めるチャンスもあるのですが、今日の水質はクリアだったのが少し残念でした。数だけはめっちゃ釣れ大満足の日となりました。

 ルアー選択をミスすると全く反応しない事もありますので、状況に応じたルアー選択も非常に大切です。

2022年8月10日(8月7日の出来事)

ヒグマのめっちゃ新しい糞を発見

 然別川上流域で川に近く、トウモロコシ畑の横の道路です。この時期熊は、農作物を狙って人里近くも出没します。近くに深い山があるトウモロコシ畑、川に隣接するトウモロコシ畑は、特に熊が頻繁に出没します。エサに対する執着心は非常に強く、想像ですが、この近くに長期間居付いているヒグマかもしれません。皆さんも釣行時は、熊に注意しましょう。見晴らしが非常に悪い所での釣行は特に要注意です。

2022年8月9日

超ハイプレッシャーの状況でデカいのを仕留める新たな作戦思案中

 フリースタイルフィッシングの利点は、川の状況に合わせて様々な釣りが出来る点にあります。擦れた大物トラウトの習性を理解し、そこにアジャストして、答え合わせをするのがめっちゃ楽しいし、他の釣りの参考にもなります。(同じことの繰り返しだけでは、新しい発見は生まれないと思う)

2022年8月8日(釣行日:8月7日)

キャスティング最高です。一連の動作にも無駄がありません。

 今日は、スピニングを自在に操るめっちゃハイレベルな方と釣りをご一緒させていただきました。

 ルアーフィッシングの基本は、思ったところに正確にキャスト出来るようになることだと思います。ここ最近ベイトリールに人気が集まっているのは、キャッストの正確性にあるのでしょう。

 実は、スピニングを自在に操るのは、ベイトに比べて難しいそうで、それが出来るアングラーは私の一番の憧れです。


2022年8月7日(釣行日:8月6日)

今日は、ゲストの方と釣りを楽しみました。

 早朝から夕方まで存分に釣りを満喫した土曜日となりました。のんびり、ゆったりした穏やかな雰囲気でスローな釣りを楽しみました。釣りの楽しさの原点を教えていただいた気がします。ありがとうございました。また機会があれば是非お会いしたいです。

2022年8月6日

多くの皆さんの釣りを観察することで、見えてくるものがあります。

 自分の釣りに対する考え方が、どのレベルにあるかを知るには、より多くの釣人と交流する必要があると最近特に強く感じています。よく釣れる人は、どこに違いがあるかよく観察したいと思います。

*写真の動画は、近日公開予定です。

2022年8月5日(釣行日:8月4日)

早朝朝練で大きいのが釣れました。

 平日は何時ものメジャー河川で早朝限定の釣りを楽しみました。前回釣行でデカイのを逃がしたポイントで再挑戦、雨による増水で水量が少し多めで、大物狙いには好条件でした。最初は30㎝位の小物がヒット、その後少しだけ粘り待望の大物がヒットしてくれました。この時期のトラウトは、非常に引きが強くて最高に楽しいと思います。

2022年8月4日

ショート動画作成に夢中!

 ショート動画をご覧になる方が多いので、ここ最近ショート動画の作成をするようにしています。スマホで作る場合は、15秒以内、パソコンで作る場合は、1分以内で作る必要があります。まだまだ未熟ですが、少しづつクオリティーを上げていきたいです。


2022年8月3日  川釣りの最低限のマナーを守りましょう。

●釣りをしていて先行者の方がいらっしゃた時には、先行者を追い越して釣りをしない。

●いくら最高のポイントだとしても、先行者が狙っているポイントのすぐ近くに、ルアー等をキャストしたりしない。(先行者との距離を充分にとる)

●駐車スペースで先に来られた方が、釣りの準備をされていた時は、上流に行かれるか下流に行かれるかを確認し、もし上流に行かれるのであれば、自分は、下流に下って釣りをする。



2022年8月2日

アキアジ釣りの準備始めます。

 この時期になると何だかソワソワしてしまいます。昨年は太平洋側のアキアジが低調だったので、今年こそと少し期待しています。十勝港は、以前と比べると、船の出入りも非常に多くなり、のんびり釣り糸を垂らすイメージではなくなったのが非常に残念です。ハイシーズンは、人も非常に多くて、お気に入りのポイントに入る事は困難な状況が続いています。

 十勝港も魅力のあるアキアジ釣りエリアでなくなるのが寂しい。(そろそろこの時期の楽しみ方も考え直す時期かもしれない)

2022年8月1日(釣行日:7月31日)

北海道の夏 ドライフライフィッシングの季節

 ドライフライがめっちゃ楽しい季節になりました。突然水面をわって出てくるトラウトに夢中になってしまいます。ルアーでは釣れない魚達とのんびり遊ぶのも悪くないと思う。


2022年7月31日 

真夏日は、何時もの渓流で遊ぶ

 今日の最高気温は、30℃以上です。こんな日は、何時もの涼しい原生林でスローなフライフィッシングを楽しみます。


2022年7月30日 十勝港で夜釣り&夜遊会で盛り上がる。

 北海道の短い夏を楽しむために、十勝港で夜釣りと夜遊会をしました。

 8月以降は、アキアジ釣りファンが集結する港です。年々アキアジの数が減り続けてはいますが、それでも多くの釣り人が、夢を求め今シーズンも通い続ける。

2022年7月29日(釣行日:7月28日)

デカいのをまたバラした! 朝3時台の釣りが凄い!

 朝の3時台の釣りで、また良型を逃がしてしまいました。薄暗い3時台はやはり大型が釣れるビックチャンスがあります。警戒心が非常に強い大型魚を狙うには、朝も夕方も暗い時間帯がベストだと思います。また、タイミングを見計らいスーパートラウトを狙います。


2022年7月28日(釣行日:7月27日)

昨日の場所でもう1本を狙う

2本デカいのが居たのはわかっていたので、その2本目を狙いに来ました。しかし、期待外れのチビニジ1本で本日の朝練は本日終了です。(そう簡単には釣れないのも釣りです)また再チャレンジします。

2022年7月27日(釣行日:7月26日)

56㎝スーパートラウト捕獲成功!

 最近は、良型トラウトをバラシ続けていましたが、やっと今日釣り上げる事が出来ました。折れない気持ちを持ち続ける事が大切なんだと再認識しました。

 フックを大物狙い仕様に変更し、ルアーを付けるスナップの結び目も大物狙い仕様に変更したことが幸いしました。


2022年7月26日

夏の休日は、ロケーション抜群の場所で釣りを楽しみたい

 平日は近くの川で早朝の釣り、夏の休日は釣果よりも癒しを求めて、ロケーション抜群の場所で釣りを楽しむようにしています。良型のトラウトは釣れなくても、のんびり美しい景色を楽しみながらスローフィッシングがお気に入りです。

 スローフィッシングでは、フライで何時も遊びます。小魚との知恵比べがめっちゃ楽しいです。

2022年7月25日

結び目の重要性

 ルアーとラインの結び目(スナップとライン)は、良型のトラウトを釣り上げた後に、強度を確認するために、ラインを手で少し引っ張っただけで簡単に切れてしまう事があります。不意の大物のヒットに備え、魚を釣り上げた後は、結び目が弱っていないか確認する習慣をつけましょう。

 大物と対峙するような釣りの場合は、非常に簡単で非常に強い結び方がありますのでご紹介します。

2022年7月24日

折れたロッドは捨てないで

 折れた竿の70%から80%位は、実は簡単に修理ができます。長く愛用していた竿が折れたり、高価な竿を自分の不注意で折ってしまったりした経験は皆さんもあるかと思います。そんな時は、落ち着いて、自分で修理可能か考えてみて下さい。

 修理の参考動画をご用意しましたので、ご視聴下さい。

2022年7月23日

 メジャー河川のめっちゃ擦れた良型トラウトを釣るには、管理釣り場のトラウト攻略方法を参考にしたい。

 毎日多くの釣人に攻められている管理釣り場のトラウト達の習性を知る事は、メジャー河川攻略方法の良いヒント(参考)になると思います。超スレスレのトラウト達が、どんな時に口を使うのかを推理(観察)すると、答えが徐々に見えてくるような気がします。

2022年7月22日

中古フライリール購入

 フライリールを酷使した関係で、リールを巻くつまみ部分が金属疲労で取れてしまい、急遽中古のフライリールを購入しました。価格は980円とめっちゃ安くて、助かりました。(品質も良好)

 50㎝以上の大物狙いでは、ドラグ機能の優れた物が良いのですが、そうでない場合は、格安の物で充分です。

2022年7月21日

ドライフライで北海道の夏をエンジョイ

 夏は木陰があり、涼しいそよ風を感じながら美しい渓流に立ち、ドライフライでスローな釣りをのんびり楽しめる季節です。フライフィッシングを始めて心から良かったと感じる季節でもあります。

 最高のロケーションで、最高に美しい魚とフライフィッシングで遊びたい。


2022年7月20日

昔は良くフライで遊んでいた人知れず流れる小さな川

 普通の釣人は、気にも掛けない小さな小川が意外と魚も多くて、フライで遊ぶには格好のエリアとなります。ここは、雨による増水の影響も少ないのが、とっても嬉しい。ルアーやエサ釣りでは攻められないような浅瀬は、ドライフライの独壇場です。

2022年7月19日(釣行日:7月18日)

雨が降っても増水したり濁らない川でドライフライで遊ぶ

 メジャー河川は何処も増水と激濁りで釣りが出来ない状況ですが、そんな時は、雨の影響をほとんど受けない川で遊ぶようにしています。今日は天候も回復し、久し振りの青空なので、のんびり小ニジを相手にドライフライで癒しの釣りを楽しみました。夏はやっぱりドライフライがめっちゃ面白いです。


2022年7月18日

これで釣りたい!中古のクローズドフェイスリール入手

 中古ルアーを探しに行ったリサイクルショップで、たまたま見つけたクローズドフェイスリール、とっても懐かしくて、無性にこれで釣りたくなり、衝動買いしてしまいました。(価格は980円)

 これで50UP釣ったら、めっちゃ興奮すると思います。



2022年7月17日

釣りの基本

 私の釣りの基本は、釣れる季節、釣れる場所、釣れる時間、釣れる方法で活性の高い魚を釣る事です。あたり前の事が一番大切なような気がします。

 釣りを知るには、先ず川に数多く行き、竿を振り続けることから始まります。釣りをしながら現場で感じ取り、学ぶ事が上達の近道だと思います。(机上で考えるより現場で感じ取る事が大切)

 釣り業界の忖度やメディア戦略、販売戦略、SNS等の情報に過度に影響されず、嘘と真実を見極め、大好きな釣りを自分なりにアレンジして楽しみたい。



2022年7月16日

夏はフライフィッシングが熱い

 久し振りに大物狙いの川に来てみました。釣行者も多く人的プレッシャーも高いのですが、フライなら何とか釣る事が出来ます。

 フライサイズは6番を使用、リーダーは1Xの12フィートと使用してます。フライリールはドラグ性能の優れた物が大物狙いには有効です。


2022年7月15日

北海道の自然環境を守りましょう。

 経済最優先の中で、失っている大切な物が沢山あります。自然環境を維持することは、人間はもとより全ての生き物が未来永劫幸せに生きるために絶対必要なことだと思います。

 人間の身勝手で利己主義的な行動は、自然の秩序を破壊して、地球温暖化を招き、近年自然災害が多く発生している最大の要因だと思う。

2022年7月14日

大物仕様にフック交換

 最近デカいのが上手くフッキングしない対策として、大きなフックに交換することにしました。40㎝以内であれば、標準のフックで大丈夫ですが、50㎝以上となると、小さなフックでは、バレる確率の方が高くなるようです。

 今年は何故かデカいのがルアーに食らいつくので、この機会にフック交換の有効性を確認したいと思ってます。


2022年7月13日

ショートロッドの有効性

 ピンポイントにルアーを正確にキャストするには、ショートロッドが有効です。何時もの河川であれば5フィート位がベストだと思います。

 釣り初心者の方は、まず最初にキャストの練習を沢山する事が大切です。自分が思った場所に正確にキャストできるようになれば、釣果は約束されたようなものです。


2022年7月12日(釣行日:7月11日)

水面爆発(やらかした)

 平日の朝練で、50クラスをまたバラしてしまいました。活性の高いこの時期の50クラス以上は、豪快なジャンプを見せて、フックを外して逃げる確率が高い。使用しているフックサイズも小さく、口の堅い50クラス以上を手にするには、運も必要だと思います。今後は、フックサイズを大きくして、大物にも対処できるように工夫します。

2022年7月11日(釣行日:7月9日)

先日買った180円ルアーの実力を試すために、今日のルアーフィッシングは、そのルアーだけで釣りをすることとしました。

 実釣した中で、めっちゃ気に入ったルアーが一つあり、何故このルアーが180円なのか不思議になりました。使い勝手の良いスピナーは、アップ、ダウン、ダウンクロス、アップクロス等どのレーンを引いてもブレイドが良く回り、水かみも良く、急流でも浮き上がらないものです。

2022年7月10日(釣行日:7月9日)

原始林を流れる美しい渓流で、オショロコマに癒される。

 最近の北海道は、梅雨のような天候が続き、快晴の日が極端に少ないのが残念です。本当は、快晴の真夏日に訪れたい渓流なんですが、しびれを切らして訪れました。相変わらず魚影は非常に濃くて、久し振りのドライフライで思う存分遊びました。次回は、快晴の真夏日に涼を求めここに来たいと思います。やっぱりここは最高です。

2022年7月9日

魚の活性が高いこの時期は、ルアー選択に拘る必要は殆ど無いと思う。

 写真は、釣具店で買った1個180円のルアーです。活性の高いこの時期は、どんなルアーにも果敢にアタックしてくるので、高価なルアーを買う必要は全くありません。

 ルアーは消耗品なので、この時期リサイクルショップでルアーを買うのも賢い方法だと思います。

2022年7月8日(釣行日7月7日)

異常とも言える釣れ方に驚くばかり(平日の朝練)

 54㎝のスーパーレインボーを手にするが、他にデカいのを3本バラす。3本バラし内2本はルアーごと持っていかれる惨敗でした。ここまでデカいのがいるとは、想定外だったので、ラインシステムを大物用に変更して次回再チャレンジします。


2022年7月7日(釣行日7月6日)

仕事前の早朝の釣りがめっちゃ楽しい

 短時間だけど意外と釣れる平日早朝の釣りにハマってます。早朝は良型が意外と釣れるのも嬉しいです。

 今朝は、本流河川でニジマスと遊びました。多少濁りはあったものの釣りが出来ないほどの状況ではなく、水が落ち着けば今後数釣りも期待大だと感じました。

2022年7月6日

釣り初心者ほどタックル選びは慎重にすべきだと思う。

 釣り初心者の方は、どんなリールに何号のラインをどの程度巻き、ロットは、どんなものを選ぶべきか迷われる方も多いかと思います。釣具店の店員さんに選んでもらうのも良いと思いますが、知り合いに釣りの好きな人が居れば、アドレスしてもらったり、釣り具を選んでもらうのも一案です。一番確実なのは、釣りのガイドをされているような方に選んでもらうのが確実だと思います。

 中古品の購入については、釣り歴の長い方は、目利きも出来るので、格安で良い掘り出し物を見つけられますが、初心者の方には、難しいのではないかと思います。

 釣り初心者程道具類は良い物を選ぶのが基本だと思います。

 


2022年7月5日

7月は、海サクラマス釣りの絶好のチャンスです。

 例年北海道十勝沿岸では、7月に海サクラマスが釣れる確率が高いと言われています。地道な放流事業もあって数も着実に増え、昔と比べると海サクラマスを狙うアングラーも非常に多くなりました。今では、少し頑張れば誰でも釣れる可能性がある対象魚になったと思います。

 忍耐強く通い続けた釣人だけが手に出来る極上の魚だと思います。

2022年7月4日(釣行日:7月3日)

ゲストが釣った今日一番の大物です。(一生の想い出に残る1匹を釣らせてあげたい)

 今日はゲストの方との釣行です。最初は、増水と濁り、週末の人的プレッシャーで中々思うような釣りが出来ませんでした。後半は、ゲストの方が良型のニジマスを釣りました。自分が釣るよりも嬉しい幸せな気持ちになりました。

 趣味の釣りは、自分がめっちゃ楽しめれば、それが一番です。魚の大小や、釣りが上手い下手んなんて関係ない世界です。

2022年7月3日(釣行日:7月2日)

土曜日の部活動で50捕獲!

 今日は早朝に2本デカいのを逃がして諦めモードだったんですが、最後に釣りの神様が微笑んでくれました。

 最近の雨で川の水量は多くなり、大物を狙うには絶好のチャンスだと思います。釣り人のプレッシャーを回避しつつ釣りを組み立てる事が大切だと思います。


2022年6月2日

夏の暑さ対策その1

 今人気の首掛け扇風機を買いました。夏をいかに涼しく快適にすごすかを考えた時に、この商品を今年は試したいと思い買いました。

 暑い日に、釣りで使用してみます。

 夏は、塩飴とポカリスエットで塩分と水分補給をしながら釣りをしてます。

2022年7月1日

普段川のルアーフィッシングで使用しているナイロンラインです。

 ラインは消耗品なので、私は価格の安いこの商品を愛用しています。価格は、500m巻で607円とお買い得価格だと思います。

 川のルアーフィッシングの場合、長く使用していると、ラインのヨレにより、ライントラブルが発生しやすくなります。

 個々人のフィッシングスタイルにもよりますが、私の場合は、リールのスプールには、必要以上にラインを巻く必要はないと考えており、下巻きをした上で新しいラインを必要最低限巻くようにしています。

2022年6月30日

雨だから釣れる川が意外と多く存在する。

 雨が降って川が濁ってしまうと釣りを諦める人が多いと思います。しかし、川によっては、魚の警戒心が薄れ、予想に反して爆釣する事もあります。

 規模の大きい川は、一般的に厳しいですが、規模の小さい河川では、増水と濁りが入る事で、一気に魚の活性が上がる事が多いです。

 但し、この釣りは、その川を熟知している人限定です。知らない川では、何処に深みがあったり、危険が存在するか分からないので非常に危険です。また、急な増水が発生しやすい川なのでは、特に要注意です。

2022年6月29日(釣行日:6月28日)

50㎝の良型ニジマスが運よく釣れました。

 仕事前の早朝に何時もの川に行きました。今日は早朝から快晴で最高に気持ちの良い朝となりました。今日もメジャー河川の釣りなので、竿抜けポイントを念入りに攻め、運よく良型ニジマスを手にする事が出来ました。

 ピンポイントの竿抜けポイントには、デカイのが居る様です。

 十勝のネイティブトラウト最高です!

2022年6月28日

シマノ ナスキー 1000番 買いました。

 久し振りに新品のスピニングリールを買いました。1000番のリールは、私が川釣りで最も多用している番手です。

 ナスキーは3000番、2500番、1000番を所有してます。値段以上の性能と耐久性で、長く使用していて不満な点は全くありません。実用的なリールとしては、このクラスで十分だと思いますが、大人の質感や最高の物を手にしたいのであれば、ステラを選ばらる方も多いと思います。しかし一度最高のリールを使うと、なかなか元に戻れないのが人間で、知らなくいい物を知ってしまい、今までの物が全て色あせてしまう感覚を感じるのも寂しい事のような気がします。

 

2022年6月27日

ライブ配信練習中です。(試行錯誤中)

 最近は、本格的なライブ配信に向けて練習を続けています。最初は失敗の連続でしたが、少しずつ慣れてきたと思います。動画のガクガクする感じを解消できれば見やすくなるのですが、その問題解消策がわかりません。


2022年6月26日(釣行日:6月25日)

激濁りでも釣れた!

 昨日少しまとまった雨が降ったので、期待して何時もの場所に行きました。川の状態は、予想以上に激濁りで釣りは厳しいと思いつつ竿を出しました。しかし、魚の活性は良くて、次々とブラウンが釣れてくれました。普段は渇水と人的プレッシャーで釣るのは難しいのですが、雨は魚の警戒心を無くすようです。

2022年6月25日

アワセの基本を忘れていた!

 ここ最近良型トラウトを逃す事が多くなり、アワセの基本の大切さを痛感すようようになりました。アワセは、瞬間のタイミングなので、頭で考えてから動き出すのではなくて、条件反射的な動きが求められます。常日頃基本動作を反復することで、体に叩き込む事が大切だと思います。私もこれから意識してアワセをするように心掛けます。

 【アワセの基本

 アワセの目的は、魚の口にフックを確実に掛けることです。魚がヒットした瞬間に、竿を立てるのではなく、ヒットした瞬間に、竿を手前に強く引くイメージです。ラインを直線的に引っ張り、強くフッキングさせます。リールのドラグは強めにするのが基本で、ラインシステムが悪いとラインブレイクするので、そのあたりだけ注意してください。



2022年6月24日

釣り用品全般が値上がりしたと思う。

 昨日PEラインを買いに釣り具店に行きました。ついでに前から購入を検討していたリールの価格をみてビックリ、以前よりも数千円値上がりしていました。

 釣り用品全般が値上がりしているようで、今後は釣り用品の購入も慎重に色々考えてから買うようにしたいと思いました。新品だけに拘らずに、低価格の中古の良品探しも値上がりを機に楽しみたい。(物の豊かな時代に新品だけに拘る必要はない)

 ガソリン価格も上昇しているので、近場で楽しい釣りが出来る場所を新規開拓したいと思ってます。

2022年6月23日(釣行日:6月22日)

仕事前の朝練 数年ぶりのメジャー河川のポイントで試し釣り

 久しぶりの場所で早朝朝練スタートです。ここは住宅街からも近く、人的プレッシャーも非常に高い事が予想されましたが、早朝のタイミングなので、少しだけ遊ぶことが出来ました。

 やはり竿抜け的なポイントが狙い目で、誰もが狙うであろうポイントは厳しいようです。

 釣り人が多く入るメジャー河川は、管理釣り場のような特徴があり、早朝のタイミングは釣れるが、日が昇ると活性が一気に下がるようです。


2022年6月22日(釣行日:6月21日)

仕事前の朝練  今日は運よく7本釣れました。

 朝3時10分自宅を出発し、最近お気に入りの場所に向かう。

 十勝川からデカいのが遡上してくるので、チャンスはあると信じて今日もロットを振りました。

 早い時間帯は反応がなかったのですが、日が出てからのタイミングで運よく7本釣る事が出来ました。魚は意外と浅い瀬に居ついていたようで、そんな場所から次々とヒットしてくれた。

2022年6月21日(釣行日:6月19日)

ゲストの「おうちで珈琲ちゃんねる」さん爆釣です。

 夜が明ける前の薄暗い時間帯から釣りをスタート、開始早々からアタリが連発し、爆釣モード突入です。

 この日は、天気は不安定で、雨が強くなってきたタイミングで釣りは終了、短い時間でしたがめっちゃ釣れてくれました。

2022年6月20日

野営キャンプをしながらの釣りを楽しみました。

「おうちで珈琲ちゃんねる」さんと野営をしながら早朝の釣りを楽しみました。暑からず寒からず、風もなく最高の夜を過ごしました。


2022年6月19日(釣行日:6月18日)

爆釣シーズンが来た!

 やっと来た週末の土曜日、今日は前から気になっていた場所で釣りをしました。開始早々爆釣モード突入、この時期トラウト達は、早い流れの瀬にいる様で、何時もとは違うスタイルの釣りを存分に楽しむ事が出来ました。

 今日痛感したことは、活性の高いトラウトは、ルアーのトレースの仕方で反応が全く変わる点です。立ち位置とルアーのトレースライン、ヒットゾーンを予想してキャッストする事の大切さを再認識しました。(今年は釣れるぞ!)

 2022年6月18日(釣行日:6月17日)仕事前の朝練

今シーズン1番の大物だった気がする。

 約2年ぶりのポイントで朝練スタート、何と初めて直ぐに大物がヒットしたのですが、痛恨のフックオフ、この時期のトラウトは、活性が高くヒットした瞬間から激しく暴れフックが外れる事が多く、トラウトの方が釣り人より上手のような気がしてます。

 来週また平日の早朝にリベンジしたいと思います。

2022年6月17日

キャンプをしながら釣りを楽しむ計画(6月19日予定)

 以前からやろうと考えていた「キャンプをしながらの釣り」をいよいよ実行に移します。新たな楽しみ方のヒントを発見出来たら最高です。

 なるべく簡単手軽な「キャンプ&フィッシング」にしたいと思います。

 今回のゲストは、「おうちで珈琲ちゃんねる」さんです。


2022年6月16日(釣行日:6月15日)

1年ぶりの有名メジャー河川で平日の朝練です。(午前4時前に釣れた)

 タイミングさえ合えばめっちゃ楽しい釣りが出来る場所です。自宅からも近く手軽に来れる場所なので、これからもたまに様子を見に来たいと思います。今日も運よく元気なニジマスに会う事が出来ました。ここには、デカイのが十勝川からさしてくるので、通う価値は十分あると思う。

 流れの強い川に居るニジマスは、尾びれも発達していて、引きは最高なんですよ。

2022年6月15日

週末はメジャー河川以外の川や湖で遊ぶのが基本

 平日の早朝はメジャー河川、週末は激混みのメジャー河川を避けて別の川や湖で遊ぶのが私流の釣りスタイルです。

 活性の高い季節は、テンポよく釣りが出来るルアーがメインとなりますが、ルアーを通しずらい小河川では、ドライフライメインで遊びます。

 真夏日は、涼も求め原生林を流れる渓流でオショロコマと遊ぶのが好きです。

2022年6月14日

バイトは、毎回あるに乗せ切れない日が続く

 ルアーでデカイのを狙ってるのですが、前回同様にバイトやチェイスはあるのですが、のせ切れない状況が続いています。60クラスのデカイのが何度も目の前までチェイスしてくるので、熱くなりまくりです。(しばらく通い続けるしかないか)

 体力を回復したニジマスは、バレやすいのは承知してますが、デカイのが目の前をうろついているだけに、ヒートアップしちゃいます。

 次回は少し作戦を変更して再チャレンジします。

2022年6月13日(釣行日:6月12日)

増水河川でめっちゃ釣れた!

 何気なく入った川でまさかの爆釣に驚きました。何時もよりも増水してて、流れも意外と速く開けた平坦な場所で、半ば諦めモードで流れの中をルアーをユーターンさせた瞬間にヒットしてくれました。その後はめちゃ釣れ続き、30本以上釣れるラッキーな日となりました。


 2022年6月12日(釣行日:6月11日)

 ゲストの方とフライでランガンフィッシング

 今日は、「つり部会公式チャンネル」を何時もご視聴いただいている方とフライフィッシングを楽しみました。

 あいにくの雨模様でしたが、楽しい釣りができました。小河川は渇水状況で釣果には恵まれませんでしたが、大物の実績のある川では、虫のハッチに遭遇し、久し振りにライズの釣りに夢中になりました。

 今回はあまり釣れませんでしたが、夏にオショロコマ釣りでまたご一緒できればと願ってます。

 今日は、本当にありがとうございました。

 


2022年6月11日(釣行日:6月10日)

メジャー河川で2日続けての仕事前の朝練です。

 魚がたまっていたのか第1投目にヒット、続けざまに連続ヒットからスタート、今日は1カ所で数釣りが出来たラッキーな朝となりました。

 魚も瀬に付いていて、本番モード突入の様相か、やっぱり平日の朝は凄い。

 これからの時期は、ドライフライにも反応するので、更に楽しい釣りが出来ると思います。

 ミノーをメインで大物一発狙いも面白いかな・・・。

2022年6月10日(釣行日:6月9日)

メジャー河川で平日仕事前の朝練決行!

 短時間の釣行でしたが4本釣る事が出来ました。昨年の大雨の影響で、ポイントが大きく変わっていて、最初は戸惑いましたが、新しい良いポイントもあり、これからまだまだ楽しめると思います。暑くなるこれからの季節は、涼しい朝の釣りがお勧めです。

 早朝の平日は、静かに釣りが出来るので短い時間でもめっちゃ楽しめます。

 明日も朝練しようかな・・・。

2022年6月9日

告知 YouTube動画のライブ配信始めます。

 編集の無いリアルな釣りを配信しますので、よろしければご覧ください。

 配信予定日時は事前に「つり部会公式チャンネルホームページ」のブログ欄に掲載します。

 筋書きのないリアルな釣りは、視聴者の皆さんは興味があると思いますが、釣りをする私は、めっちゃプレッシャーを感じるような気がします。細く長く地味に続けたいと思いますので、よろしければお付き合いくださいね。



2022年6月8日(釣行日:6月5日)

今シーズンで一番デカイ奴に逃げられた!

 デカイ奴(ネイティブトラウト)が狙えるお気に入りの場所に行きました。目の前で60クラスがルアーに食らいついたのですが、シングルフックにしていた関係からか、うまくフッキングせずに逃げられてしましいました。

 6月は、デカイのが釣れる予感がします。


2022年6月7日

早朝の部活動開始です。

 毎年恒例となった仕事前の朝練を開始しました。これから暑くなる時期は、朝の涼しい時間帯に釣りが出来る事、釣り人によるプレッシャーの薄れる平日に釣りが出来る事からメリットは大きいと思います。

 朝に太陽の日差しを浴びることにより、セロトニンが作られ、体の免疫力を高める効果があるそうです。特にディスクワーク中心の仕事をされている方にはおすすめです。


2022年6月6日

6月が一番好きな季節です。

 6月は眩しい新緑、鳥のさえずり、可憐な野草、回復した綺麗な魚達、釣りをしていても気分爽快です。北海道のアウトドアライフを満喫するなら6月から7月だと思う。

2022年6月5日(釣行日:6月4日)

1年ぶりにあのメジャー河川で少しだけ釣りをしました。

 魚より人の数が多い印象のメジャー河川で1年ぶりに竿を出してみました。

型は小さいですが、意外と素直にルアーにアタックしてくれました。

 人の居ない時間帯にまた遊びに来たいと思います。次回はデカイ奴を狙います。


2022年6月4日

十勝の大型トラウトはライズしない

 十勝でライズしている大型魚を狙うのは、非常に難しいです。

 警戒心が強い大型魚は、人の気配を感じると川底の障害物に身を隠し出てこなくなります。(特にメジャー河川では、その傾向が強い)

 チャンスタイムは、薄暗い早朝か日が沈んでからの薄暗い時間帯に限られます。つまり、一般の釣人が居なくなった時間帯に限られます。

2022年6月3日

基本はボトムだと思う

 川でトラウトをルアーで狙う場合は、ボトム付近を狙うのが基本だと思います。

 ルアーのロストを恐れ、表層、中層を主に狙うアングラーが多いと思いますが、リスク覚悟でボトムや障害物周りを狙うことで、釣果アップにつながります。

    川で大物を狙うベテランアングラーは、皆さんボトムを攻めていると思います。

 ボトム狙いに特化したルアーも販売されていますので、試してみては如何でしょうか。


2022年6月2日

激戦区のルアー選び

多くのアングラーが使用しているメジャーなルアーはあえて使用しない。

 激戦区で多用されているルアーは、魚から見切られているケースが非常に多いので、見慣れないルアーをあえて使用することで、良い結果をもたらすことが多い。特に警戒心の強い大型魚ほどその傾向が強い。一般的にミノー・スプーン系のルアーを使用する方が多いので、逆転の発想でスピナーや管釣り用の小さなスプーンが効果を発揮することがある。

2022年6月1日

なぜ釣れたのか、なぜ釣れなかったかを常に自分に問いかける事が大事だと思う。

 釣れるまたは釣れないのには、必ずロジックが存在すると思う。魚の行動には、無駄が何一つもない、強い子孫を残す最終目的のために、外敵から身を守り、強くなるためにエサを効率的に捕食、無駄なエネルギーを浪費しない等、自然の中で実に合理的かつ効率的な行動をしているのが野生本来の魚の姿です。

 そんなことを考えながら、答え探しをしながらの釣りがめっちゃ楽しい!

2022年5月31日

 日々の生活で、心臓の鼓動を感じたり、手が震えるような驚きや感動をした事がありますか。

     また70オーバーに会いたい!

 70オーバーのネイティブトラウト(ニジマス)を2度だけ手にしてます。その驚きと感動は生涯忘れる事はない。

 自分自身を越えるために、あの時の感動を求め今日も深夜に家を出る。

 6月、北海道の全ての生き物が躍動する季節に見事なあいつに会いたい。(Go Fishing)


2022年5月30日(釣行日:5月29日)

雨のおかげてこんな小川でも良型のニジマスが釣れる。

   本当は、ゲストの方とオショロコマ釣行の予定でしたが、雨の影響で中止となり、予定がなくなったので、ぶらりとフライでランガン釣行となりました。

 雨による増水や濁りは、時として魚の活性を一気に上げる事がよくあります。特に小さな川ほどその傾向が強く、物凄い数の魚が釣れるのも増水時が多いと思います。雨を好機と捉え、普段見向きもされない小さな小川で爆釣も夢じゃない。

 また、大物が明るい時間帯でも積極的にエサを捕食するのも、雨による増水や濁りがある時なので、一発大物狙うも面白いと思います。

2022年5月29日(釣行日:5月28日)

雨のおかげでブラウン祭りだ!

 雨が降って直ぐに激濁りになる川、そうでない川など川にはそれぞれ特徴があります。季節と雨の量等から推測して、どこの川が釣れるかある程度予測がつくようになりました。

 特に渇水状況が続く川では、雨は魚にとっても恵みの雨なんです。普段は、岸際の草むらに身を潜めて、めったに姿を見せない魚達も、一気に活性が上がり、ルアーにめっちゃ反応してくれます。

 もうすぐ6月となり、北海道のトラウト達も最高のパフォーマンスを見せてくれます。


2022年5月28日(釣行日)

雨の翌日はパラダイス!(釣り堀よりも釣れる)

 普段は居ても警戒してルアーを追わないブラウンも、まとまった雨が降り、警戒心も薄れ素直にルアーにアタックしてくれた。いったい普段は何処に居たんだと思うくらい多くに魚がルアーにアタックしてくる。(今日は久しぶりに、物凄い数のブラウンが遊んでくれた)

 私の経験では、増水により、川の水が薄濁りの状況になると、外敵からも見つけられにくくなるので、警戒心が薄れたトラウト達がルアーに果敢にアタックすると考えています。また、川の増水により、水生昆虫や陸生昆虫などが大量に流れる事にり、魚の活性が上がる事も容易に想像出来ます。


2022年5月27日

折れた竿の80%程度は修復出来ます。

写真は、折れたフライロットの修復前の状態です。

折れた箇所の中に、不要となったロッドから切り出した部分を差し込み補強します。使用する接接着材は、瞬間接着剤ではなく、エポキシが扱いやすいと思います。(ゆっくり硬化するので、後で微調整が出来るメリットがあります)

補強部分に使用するロッドは、強度のある物を使用しましょう。適当な竿が無い時は、リサイクルショップで探すのもよいでしょう。

また、より強度が必要な時には、補強用の糸を巻く方もいます。

2022年5月26日

救出データ復元ソフト買っちゃいました!

 最近パソコンの状態が不安定で、SDカードの動画データをPCに読み込めず、デバイスエラーやフォーマットを要求される事が頻発しています。最後の手段として、データ復元ソフトを買いました。Windows11対応のソフトで、壊れたデータの修復も出来る優れものだそうです。

(最強の助っ人を手に入れた)

2022年5月25日(釣行日5月21日)

魚の大きさに関係なく夢中になってしまうドライフライの魅力

 虫も多くなり、いよいよ待ちに待ったドライの季節となりました。水面に浮くフライにアタックしてくるトラウトとの知恵比べがめっちゃ楽しい。魚がエサを捕食する瞬間を見ながらの釣りは、他の釣では味わえない醍醐味があります。

 初めてみれば、意外と簡単だったフライフィッシング、皆さんも最初の1歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

 始めたら夢中になるのが、フライフィッシングの世界です。(始めるなら、ドライフライで簡単に釣れる今が好機です)


2022年5月24日

秘密の場所でニジマス釣り(釣行日5月22日)

 やれば、ほほ100%釣れる秘密の場所です。ほぼ1年ぶりに来ましたが、やっぱり釣れてくれました。

 小鳥のさえずりが心地良い場所で、癒しの釣りを楽しむ事が出来ました。(のんびり穏やかな釣りも悪くない)

2022年5月23日

落差工でニジマスをルアーで狙う(釣行日5月22日)

 本当は、雨が降って少し濁りが入る状況でデカイのを狙いたいのですが、ここ最近まとまった雨はない。かなり神経質なトラウトが多く、チビニジだけが元気に遊んでくれました。

 メジャー河川も覗いてきましたが、釣り人によるプレッシャーが高く、良型ニジマスの警戒心はマックス状態かな・・・。(農家の皆さんの為にも雨よ降ってくれ)



2022年5月22日

山菜の王様 タラの芽

 タラの芽とウド、ギョウジャニンニク、フキなど山菜の中で王様と言われる上品な味わいのタラの芽は、天ぷらにして、塩をまぶして食べたり、天丼にして食べたりしてます。鋭いトゲがあるので、採るときは注意しましょう。採るときの注意点は、植物の新芽の部分を全部採ると枯れれしまうので、一部は残すようにしましょう。たまに、タラの幹ごと切る採ったりしている光景を目にしますが、これは、絶対にやっいてはいけない行為です。

 今は、釣りのついでに山菜も採れる最高の季節です。陽気も良くなりアウトドア最高です!

2022年5月21日(釣行日)

ヒットルアー TASMANIAN  DEVIL7g (このルアー神がかっている!)

55㎝のレインボーが運よく釣れました。

 警戒心の強い大物は、普段使用しているルアーの動きに警戒するので、逆転の発想で、普段と全く違う動きをするルアーが効果的だと感じた。

 早朝明るくなってからいきなりルアーにヒットした55㎝のニジマス君です。大きくて綺麗なネイティブトラウトは、やっぱり格別です。買ったばかりのGoProで撮影しました。

 知り合いから連絡があり、今日海サクラマス2本釣り上げたそうです。魚は沖の方に居て、遠投することで、ヒットに持ち込めたそうです。これから十勝沿岸もサクラマス釣りがヒートアップします。(潮目と地形変化と離岸流を狙え・海鳥の動きにも要注意)ルアーウェイト35gから37g

2022年5月21日

GoPro5ブラック(中古)買っちゃいました。

 普段はSONY(4K対応)のアクションカムを使用していますが、今回初めてのGoPro5ブラック(4K対応)(中古)を購入しました。今の最新機種はGoPro10ブラックですから、相当古い機種ですが、YouTube動画であれば、解像度1080、フレームレート30コマで充分ですので全く問題ありません。

 映像の良し悪しは、レンズがどれだけ光を取り込めるかで決まります。一眼レフの動画映像が非常に綺麗なのは、大きなレンズを使用しているからだそうです。釣り動画の撮影には、防水性が高い事が求められます。今後GoProも積極的に使用していきたいと思います。


2022年5月20日

PCがヤバイ   デバイスエラーが頻発して、大変なことになっている!

 最近パソコンの調子が最悪で、SDカードの動画データをPCにつないだ途端に、フォーマット表示が出で、PCに釣りの動画をダウンロード出来ない事が頻発して困っています。ネットで解決方法を調べて色々試しているのですが、問題が解消しません。今夜も頑張って調べます。

 皆さんにご紹介したかった動画も幾つかあるのですが、残念ながらフォーマットしてしまいたした。(´;ω;`)


2022年5月19日

スズランの季節

 自然の草花の中で、一番お気に入りの花がスズランです。自然に咲くスズランを見たことが無い方も多いと思います。釣りで野山を何時も歩いていると、意外と見かける花なんですよ。花の香りも大好きです。

2022年5月18日

釣り場に向かく夜の走行は特に気を付けて!

 この時期、車とシカなどの野生動物が衝突する事故が多く発生しています。この写真は、車と衝突したエゾシカです。

 特に車の交通量が減る深夜から早朝の時間帯は、道路わきの芝草を求めて鹿が集まりますので非常に危険です。ライトの光で、シカの目が光るので車の速度を落とし、シカの存在を確認しながら慎重な運転に心掛けて下さい。



2022年5月17日(釣行日5月15日)

プロポーション最高の美形レインボーが釣れてくれた。

 この時期としては、コンディション抜群のレインボーが顔を見せてくれました。この大きさと美しさ、抜群のファイトに感謝感激です。(52㎝の個体)ルアーには全く反応しなくても、フライには反応する超スレスレのトラウトが沢山います。フライの優位性を再認識した釣行でした。

使用したフライ:クロカワムシスペシャル(オリジナル)フックサイズ#6

2022年5月16日(釣行日5月15日)

デカイのを釣る為に深夜1時に帯広を出発!

久し振りに「おうちで珈琲ちゃんねる」さんと釣りを楽しみました。

昨年から約束していた大物が釣れる川です。ポイントと釣り方を説明しながらの釣行です。釣果は、「おうちで珈琲ちゃんねる」さん3本、私も3本でした。いずれも50オーバーのニジマスです。(ここのはデカイ)

2022年5月15日

川釣りをする人は、山菜採りの名人かも

釣りで山や川を歩く関係で、山菜のある場所を良く知っています。この季節は、釣りをしながら山菜採りが出来るので一石二鳥です。

写真は、今日初物のウドです。



2022年5月14日

 帰り道に立ち寄った何時もの川で、少しだけブラウンと遊んだ。ちょっと無理したのか、竿が折れてしまいました。道具は大切に扱いましょう。(反省です)

2022年5月14日

東風は何故釣れないの?

 東風が釣れない理由(急激な環境の変化や非日常の環境を嫌うのが野生)動植物は、自然の摂理の中で生きています。日常的な変化には、順応しますが、全く異質的な環境の変化に対しては、敏感になるそうです。日本の場合は、冬は西高東低、夏は南高北低の気圧配置になるのが通常で、東風が吹くことは、普段はないと思います。魚達は東風に対して警戒心を抱き釣れなくなるのだと思います。

 大きな地震が来る前も異変を感じて釣れなくなることがあるそうです。


2022年5月13日

ゴミを捨てないで!

 春は特に、ペットボトルや空き缶、コンビニ弁当の容器等のゴミが捨てられている光景を見かけます。釣り場の近くでゴミが散乱していると気持良く釣りを楽しめませんので、出来る範囲でゴミを拾うようにしています。

 人の目のとどかない場所でゴミを捨てる行為は、矛盾した人間の心の闇の部分です。子供の教育で実際にゴミ拾い体験をさせるのも大切な社会教育だと思います。

2022年5月13日

農作業が本格化する季節は、充分気を付けてね

 農作業が本格化する季節は、トラクターなどが作業のために畑に入る事が多くなります。トラクター等が一般道から畑に入るスペースに釣り人が車を駐車しているのを見かける事があります。

 釣り人は、農家の方々の仕事の支障になるような場所には絶対車を駐車しないよう気を付けましょう。

2022年5月12日

雨(低気圧)は魚の活性をめっちゃ上げる

 雨が降り川が増水し始めるタイミングと増水のピークから少し減水し始めるタイミングは、魚の活性が非常に上がります。

 川の増水により、魚がエサを捕れなくなる状況になる前に、荒食いをする習性があるそうです。また、増水後は、空腹の魚がエサを積極的に捕るそうです。

 私の経験では、増水により、川の水が薄濁りの状況になると、外敵からも見つけられにくくなるので、警戒心が薄れたトラウト達がルアーに果敢にアタックすると考えています。また、川の増水により、水生昆虫や陸生昆虫などが大量に流れる事にり、魚の活性が上がる事も容易に想像出来ます。

 私は、雨が降ると普段は釣れない川に行き、ルアーでめっちゃ釣る事が良くあります。皆さん雨は釣り人にとって大チャンスですよ。


2022年5月11日

日の出前の時合いを逃しては絶対いけません。

 川の釣りと違い湖の釣りでは、いくら魚が沢山いても日の出前の時合いを逃すと、1匹も釣れないことも多くあります。特にルアーフィッシングではその傾向が強いように思われます。

 湖での釣りが苦手と言う方の多くは、釣行時間に原因があることが多いと思います。(朝一が勝負です!)


2022年5月10日

5月・6月は熊の出没に要注意!

 冬眠から覚めたヒグマは、エサを求めて人里近くにも現れる事が多いので、特に注意を要する季節です。

 特に山菜取りで、熊も人に気づかずに近距離で遭遇するケースは、非常に危険です。自分の存在を早く熊に知らせる事が何よりも重要です。

2022年5月9日

 鹿ノ子ダムからの帰りに何気なく立ち寄った小川で、イワナが沢山釣れてくれた。

 この時期は、草木が生い茂る前なので、普段立ち入りにくい川でも釣りを楽しめます。

 夏場は、草木がうっそうとして釣りが難しい場所でも、この時期なら釣りが出来ますので、そんな場所を探して釣りをするのも春は楽しいと思います。

皆さんもチャレンジしてはいかがでしょうか。


2022年5月8日

鹿ノ子ダム(置戸湖)釣行

 ダムの名前からも、ここは鹿が非常に多い地帯です。鹿の角や鹿の骨も見かける事も多く、この写真も鹿の骨です。この骨にはまだ赤身があり、熊やオジロワシ、キタキツネなどが最近まで食べたのだと想像されます。(怖い!)

 釣行中に特に注意していただきたい事は、鹿などの動物の白骨化前の死骸を発見した場合、近くに熊が居る可能性があるので、その場から直ちに離れるようにしましょう。

2022年5月7日(釣行日)

今日は、ゲストの方と釣りを楽しみました。

 日の出前の時間帯は少し釣れたのですが、今日は活性が低いようで、小さなアタリが多い日でした。これから6月にかけて状況は上向くと思います。ルアーもこれからが本番です。(ルアーで60狙います)

2022年5月7日(釣行日)

ニジマス以外居ないと思っていた湖で釣れたブラウントラウトです。ちょっと複雑な心境です。

★【ブラウントラウト・ウチダザリガニ等の特定外来種が釣れた時の注意点】

釣れた時は以下の3点について注意しなければなりません。

①飼育の禁止

②移植放流の禁止

③生きたままの移動の禁止 

2022年5月6日

拾ったルアー

 年間結構な数のルアーを無くします。魚の居付く場所には、障害物が多くて、どうしてもその障害物に引っかかり無くしてしまいます。また逆に、釣り場でルアーを拾うケースもあります。特にシーズン初期に拾うことが多く写真は先日の釣行で拾ったルアーです。1日に4個見つけるのは稀です。

2022年5月5日

十勝川千代田堰堤付近

 ゴールデンウィーク期間中、大勢の釣人や観光客が訪れていた十勝川千代田堰堤付近の写真です。

 広い川でフルキャストするだけで気分爽快だと思います。

2022年5月4日

ヒレピンのレインボートラウト(50㎝)

 自作のクロカワムシスペシャルで釣ったナイスボディのスーパーレインボーです。

まだこの時期は、パワー全開とまでは言えませんが、これからどんどん元気になり、見事なファイトを見せてくれると思います。

使用したリーダーは0Xです。

2022年5月3日

ゴールデンウィークの鹿ノ子ダム

 毎年この時期に訪れるダム湖です。メインターゲットはアメマスで、たまにニジマスが混じる程度です。(運が良ければサクラマスも釣れる)20㎝から30㎝程度の個体が多く、数は非常に釣れるのですが、型が小振りなのが残念です。

 この時期数が釣れるので、新しいルアーや、様々な誘い(ルアーアクション)を試す絶好のチャンスだと思います。(ルアーフィッシングの練習場的存在の鹿ノ子ダム)

●ルアーは7gから11g程度がお勧めです。

●春のシャロー狙いか、深場のカケアガリ狙いかはお好み次第。


2022年5月2日

5月1日の釣行で活躍したフライ

クロカワ虫をイミテートした大型のニンフフライです。

大物狙いには、デカイニンフフライが良い。(フックサイズ6番)

ボディには、ピーコックを使用し、お尻には、マラブーを付けた作品です。


2022年5月1日(釣行日)

スーパーレインボーの季節

 5月になり、川での大物釣りシーズン開幕です。まだまだパワー不足気味ではありますが、5月下旬以降はパワー全開となることでしょう。

 今日は、全部で5本キャッチすることが出来まずまずのスタートとなりました。

今日はスーパーレインボー専用フライのクロカワムシが良い仕事をしてくれた。

写真は、まだうす暗い時間帯にヒットした57㎝のニジマスです。

6月には、ルアーでこのサイズを狙います。

2022年5月1日

シマノ NASCI 2500番

 湖の釣りや十勝川河口などで使用しているリールです。実用性と価格を重視するとこのリールがお気に入りです。この価格でこの性能のリールが手に入るのがとっても嬉しい。

このリールに、PE12lb(0.8号)を巻いて使用してます。

ガイドが凍り付く季節は、ナイロン2号に巻き替えて使用してます。

シマノさんの技術は凄い。


2022年4月30日

ラパラ(Rapala) カウントダウンエリート CDE35

ロングキャストならやっぱりこのルアーがお勧めです。

村田基さんも一押しのルアーです。

2022年4月30日(釣行日) 十勝川河口の釣り

 薄暗い時間帯に2本アメマス釣り上げ、1本バラシで終了、7時頃に撤収しました。向かい風が意外と強くて、釣りずらい状況でした。(期待した割に釣果はイマイチ)


2022年4月29日(撮影日)

大津の海

 海アメマス、海サクラマスのシーズンインとなりました。大津はゴールデンウィーク後あたりが海サクラマスの狙い目だそうです。

 目黒では、大型のアメマスも上がっているそうで夢とロマンを求めて、海に向かってフルキャストするのも良いと思います。

 私は十勝川河口で午前8時半頃まで釣りを楽しみました。釣果は、小さ目なアメマスを5本キャッチ、早朝は沈黙状態でしたが、群れが入り短時間で5本釣り上げる事が出来満足な1日でした。

 今年は、ミスヒットする魚も多く、今日も2本ヒットし即リリースしました。

2022年4月29日

慣性スライドで喰わせるヘビーシンキングミノー

 皆さんお馴染みの「D-コンタクト」です。4月29日に十勝川河口の釣りでも大活躍してくれました。

 機敏な動きは、アメマス等のトラウト類には、絶大な威力を発揮してくれます。

ヘビーシンキングミノーであるD-CONTACTは「慣性スライド」アクションを実現したミノーで、ヘビーシンキングミノーの火付け役とも言える存在です。その高い完成度は他の追随を寄せ付けず、その高い支持が衰えることはありません。


2022年4月28日

湖などで多用しているバックス11g

 チヌーク以外で多用しているルアーがバックスの11gです。特徴としては、超低速でも良く泳いでくれるので、特にニジマス狙いのスローリトリーブには、重宝するルアーだと評価してます。中・小規模河川で使用するなら5gから6g程度が良いでしょう。(チャート系の色が個人的には好きです)

 このルアーフックにフライマテリアル用のマラブーを巻くと最強ルアーに激変します。(是非皆さんも試してください)

2022年4月27日

フライとルアーのコラボ作品(ジグヘッドゾンカー&マラブールアー)

 5gのジグヘッドにゾンカーとマラブーを巻いた試作品です。ルアーロッドを使用し、ボトムをたたくようにして大型のトラウトを狙う予定です。ジグヘッドの重さと形状を色々変えて、ベストなバランスを見つけたいと思います。釣れたら皆さんにご報告いたします。(自由な発想で新しいことにチャレンジするのがとっても大好きです。昨年からハマっているブッコミ釣りのエサもそんな自由な発想から生まれました)

 大物のトラウトを仕留めるには、ミノーで障害物周りのボトムを攻めることとなりますが、高価なルアーの消耗も激しくて、中々攻めきれないのが実情です。しかし、この試作品ならコストも非常に安いので、積極的に攻めの釣りが出来るのが最大の強みです。(時期を見てYouTube動画でタイイングを紹介します)


2022年4月26日

ブッコミ釣り仕掛けを作る

写真がブッコミ釣りに使用する仕掛けを作る際に用意するもの一式です。(参考)

ハリ:ランカートラウト12号

ライン:サンライン3号(スーパーレインボーには3号以上が必要)

中通しオモリ7号   ヨリモドシ   ゴム管

ハリにハリスが結ばれた物も釣具店にはありますが、スーパーレインボー仕様となると、自分でハリとハリスをチョイスして結ぶのが確実です。


2022年4月25日

車用鹿よけ警笛(超音波)

 暗いうちに家を出て、山道を走ると鹿に遭遇する事も多く、鹿との事故を防ぐために使用してます。

取り付けも簡単で価格も安いので、皆さんも使ってみて下さい。

 暗い時間帯は、道路際に鹿が多く居て、特に春先や晩秋は数も多く、車との接触事故も多発してます。釣りに行かれる際は、十分注意しましょう。


2022年4月24日(釣行日)

ルアーでニジマスがめっちゃ釣れた!

 十勝川河口の釣りから8時30分帰宅、春の陽気に誘われ10時に家を再出発し、ルアーでニジマスが釣れそうなポイントをランガンしました。

小振りなニジマスがめっちゃ釣れてビックリしました。

春は、草がうっそうとしていないので、手軽に川に入れるのがとっても嬉しい。

次回はフライで狙いたい。

2022年4月24日(釣行日)

前回釣行に続きアメマスじゃない魚がミスヒット!

十勝川河口は、例年と少し違いアメマス以外の魚が多い気がします。

今日も1本目は小振りなアメマスでしたが、2本目はトルクのある大きな魚でした。魚種については、差し控えますが、今年は少し多いようです。(当然リリースしました)

早朝は小魚の気配もあり、ライズも散発ですが確認できました。潮周りが良くない関係なのが、食いが渋かったのが残念です。本番直前なのは確かだと感じました。

2022年4月23日(釣行日)

スーパーレインボーの季節到来か

お気に入りの場所でブッコミ釣りを楽しみました。

数も釣れて早くも最盛期の様相です。

今年も化け物サイズを狙う日々が続きます。


2022年4月23日

「ねむけ」にめっちゃ効く(私の超お勧め)

釣りの日は、朝がめっちゃ早くて、釣りの帰り道は睡魔との闘いになりがちです。そんな時には、この「エスタロンモカ」をお勧めします。

珈琲3~4杯分のカフェインが配合されており、眠気が吹き飛びます。


2022年4月23日

春先はヒグマに要注意です。

山菜の季節になり、山に入る方も多くなります。

写真は、私が渓流釣りの時に持ち歩くものです。

写真左から、熊撃退スプレー、電子ホイッスル、ホイッスル、鈴です。

お気に入りは、電子ホイッスルで、ボタンを押すだけで音が鳴るので、口で吹くタイプよりもめっちゃ楽なんです。(私の一押しです)


2022年4月22日

源流域で釣れた綺麗なオショロコマ

源流域には、まだ残雪がありますが、日中は虫のハッチを見られ、確実に春が進んでいます。

今年初めての源流域では、元気なオショロコマが遊んでくれました。今年は雨が極端に少なく、平野部の小河川は渇水で釣りが厳しいですが、源流域は水量も安定していて、例年通り釣りを楽しめます。

2022年4月21日

ルアーで釣れた良型のレインボートラウト(大きさはイマイチか)

フックにマラブーを巻いた改造ルアーで良型のニジマスが釣れてくれました。

このマラブーフックで今年はアメマスも狙いたいと思います。

今年は、このフマラブーフックで爆発する予感がムンムンします。

2022年4月20日

山菜の季節到来です。

ギョウジャニンニクの季節

この時期、渓流釣りのもう一つの楽しみは、釣りをしながら山菜採りが出来る事です。

毎年同じ時期に同じ場所で山菜が採れます。

山菜のある場所を良く知っているのは、釣り人だと思います。

ウド・タラの芽・フキ・ヤチブキ・こごみ・クレソン等を採るのも楽しみです。


2022年4月19日

普段使用しているPEラインとリーダー

広大な湖などでは、遠投性に優れたPEラインを使用しています。伸びの無いライン特性から、魚がルアーに触る感触も分かるのが、とっても楽しいです。

昔と比べると、品質も飛躍的に向上し、低価格の物も多いのがとっても嬉しいです。

2022年4月18日

ルアーのフックにマラブーを使用した最強フック紹介

昨年の秋から使用している自作ルアーフックです。フライフィッシングのマラブーの特性を兼ね備えた最強アイテムです。とにかく水中での動きがめっちゃ最高なんです。屈斜路湖のヒメマス釣りからスタートし、晩秋のスーパーレンボーと実績は申し分なし。(今年もこれでデカイのを狙いますよ)

これからも、ルアーとフライの良いとこどりで新しい釣りに挑戦します。まだまだ工夫を凝らし、この釣りを進化させるつもりです。

2022年4月17日

スーパーレインボー捕獲成功

ブッコミ釣りで仕留めたスーパーレインボーです。

エサはスーパーで買ったマル秘のエサ(価格は190円と激安)です。

フック:gamakatsu ランカートラウト12号

ハリス:Sunline 3号        

オモリ:ナスオモリ7号

市販の仕掛けでは、スーパーレンボーに立ち向かえないので、ハリスと針を買って自分で結ぶ事にしました。ライン切れ対策としてハリスは3号を使用しました。

今年もデカイ奴を狙います。(今年の目標50㎝オーバー50本)

2022年4月17日

激安のハックルケープを手に入れた。

何時もの釣具店に行って、たまたま見つけた激安のマテリアルを買いました。定価4,780円が何と1,000円で手に入れる事が出来ました。(ラッキー)

2022年4月16日

アメマスじゃないぞ!?

アメマスと遊ぶために十勝川河口に来ました。小さなアメマスを1本釣ってからは、何の反応もなくなり、諦めかけた時に、得体の知れない奴がヒットしました。アキアジのような重量感があり、どんな大物か見たかったのですが、残念ながらフックオフ((´;ω;`) 釣りってこんなもんです。

まだ時期が早いのかアメマスの魚影は薄く、交通事故の様に出会いがしらにヒットするといった感じです。

2022年4月16日

湖の釣りで愛用しているレーザーチヌークS 10g (650円)

皆さんもお馴染みのルアーだと思います。スローリトリーブでも良く動いてくれるルアーで、マス類全般オールマイティーに活躍してくれる点と、価格の手ごろさから人気が高いのだと思います。(ブラック系が個人的には好きです)

本当は、ミノーを使用して、深場の障害物まわりに潜むデカイのを狙いたいのですが、ルアーのロスも多く、ルアーの損失額もかさむので、どうしても消極的になってしまいます。

2022年4月15日

スカイライン ジャパン 2000GT ES ターボ

若かりし頃、おおいなる勘違いで乗り回していた愛車です。今も所有していたらいくらの値が付くんでしょうか? 

人生は、勘違いの連続のような気がします。(笑)

2022年4月14日

春の糠平湖には、懐かしい物が沢山埋もれてる。

春先の糠平湖は、減水により湖底だった場所が地表に現れます。特に減水が著しい年には、写真のような懐かしいビン類が多く見つかります。

あまりに懐かしいので、数本家に持って帰りました。後でネットで検索してみましたら、1本1.000円以上で売られてました。(糠平湖の湖底には宝物が眠ってます)

2022年4月13日

少年時代に何度も読み返した「釣りキチ三平」(矢口高雄)

川や湖には、どんな大物がいるのかワクワクさせてくれたこの本に影響された方も多いと思います。夢とロマンを追い求めるのが釣りなのかもしれません。

釣りの楽しさの原点を教えてくれたこの本に感謝します。久しぶりにまた読み返してみます。


2022年4月12日

人間の感覚と魚の感覚は全く違う。

このルアーは皆さんご存じですか。「タスマニアンデビル」は非常に歴史のあるルアーで、派手なアクションを嫌うニジマスには効果絶大です。

人間から見た感じは、ぎこちない動きにしか見えませんが、何故か魚を魅了する不思議な魔力を持ったルアーなんです。

何年経っても釣り具店さんから無くならない理由は、釣れるルアーだからだと思う。

2022年4月11日

何故か人間は、炎を見ると心が落ち着きます。

ロウソクの炎を見ながらリラックスタイムです。部屋を暗くして、静かな音楽を聴くのが最近の夜の過ごし方です。(ウイスキーを飲みながら)

最近、松山千春さんの「ふるさと」にめっちゃハマってます。

週末は、何処へ行ってどんな釣りを楽しもうか夜な夜な計画をねってますよ。

2022年4月10日

川のルアーフィッシングでは絶対欠かせないスピナー

写真は、メップスのアグリア4.5G(ゴールド)です。非常に歴史のあるルアーで、最近は、このルアー以外使用していません。私が一番信頼している川のルアーです。スイベル部分がブラックのも使用しています。

めっちゃ釣れるルアーなのに、地元の釣り具店に置いてないのが残念です。

2022年4月10日

もう釣れますか

ちょっと早いかなと思いつつ、お気に入りの場所に今年初めて来てみました。

何と1バラシ3キャッチと予想外の釣果に私自身驚きました。今年も楽しいルアーフィッシングが早くもスタートです。

この時期に、こんな感じでニジマスがルアーで釣れるなんて正直驚きです。

2022年4月10日

今日の運試し

朝一、何時もの小河川でルアーで今日の運試し。幸先よくルアーで3匹釣れました。気分よく本命ポイントでニジマスをルアーで狙います。

今年は、早い時期からルアーへの反応が良いような気がします。

2022年4月9日

十勝川河口に行ってきた。

1年ぶりの十勝川河口です。時期としては少し早いのですが、帯広を流れる十勝川の水が綺麗だったので、もしやと思い来てみました。

幸運にも良型のアメマスに久し振りに会う事が出来、最高のスタートとなりました。

例年であれば、GW前後が良いのですが、今年はどうでしょうか。

2022年4月9日

ルアーでも釣れるぞ

今日は風もなく日中の最高気温18度の予報です。

そろそろルアーで釣りたくて、小さな落差工を4カ所だけランガンし、5匹のニジマスが釣れました。ルアーも本番モード突入のようです。

2022年4月3日

日中の気温が二桁になる季節となりました。

そろそろ魚達は、越冬場所から思い思いの場所に移動し始めます。

一か所での数釣りが難しくなり、足を使っての釣りが中心になります。

この時期は、意外と良型が狙えるチャンスでもあるので、油断は出来ません。

2022年4月2日

今日は、午後から風が強くなる天気予報なので、朝早くから釣り開始。

最初はルアーでブラウンを4本釣り、その後はフライでニジマスと遊びました。

春先何時も行く渓流は、渇水となっていて魚は物陰に隠れ姿をなかなか見せてくれません。

そろそろ十勝川のアメマス釣りにでも出掛けようと思ってます。


福寿草

2022年3月27日

春を代表する花は福寿草だと思います。

福寿草が咲くころにイトウが良く釣れることから、アイヌ語でチライアパッポ(イトウ花)と呼ばれていたそうです。

福寿草の根には毒があるそうなので注意しましょう。

福寿草が咲く季節は、北海道十勝も春の釣りが本格化します。

2022年3月27日

春先にブラウントラウトが集まる場所があります。

今年も期待を裏切らず、数釣りを楽しみました。

フライフィッシングは魚へのダメージが少ないので、翌日にはまた釣れると思います。

皆さんも春の釣りを思う存分楽しんで下さい。

(釣行の様子は、YouTubeチャンネル 「つり部会公式チャンネル」をご覧ください)