お金のこと

2025年はいよいよ金利がある世界となりましたが、インターネットなどでは視聴数を稼ぐための不安を煽る誤った情報で溢れています。

住宅ローンについての正しい知識はもちろん、長期にわたる住宅ローンのお支払いが無理のないよう

プロのファイナンシャルプランナーによるシュミレーションが不可欠です。

ファイナンシャルプランナー（FP)とは

個人のライフプランや目標を達成するための資金計画を立て、経済的な側面からサポートする専門家です。FPは、相談者のライフスタイル（結婚、出産、住宅購入、教育資金、老後の生活など）、価値観、経済状況などを分析し、長期的な視点で総合的な資産設計やアドバイスを提供します。 

ファイナンシャルプランナー（FP）相談を受けるには

ファイナンシャルプランナー（FP)相談は、利益を求めるビルダーが担当をすると家づくりに使える資金を操作しかねません。老後まで安心して暮らせる家づくりをしていただくため、実績のあるプロのファイナンシャルプランナーを無料でご紹介しております。

当社ではご相談の結果、家づくりに掛けられる無理のない金額のみお伝えしてもらいますので、安心してご相談ください。

ご紹介する会社はLiveNeeds（ライブニーズ）様となります。ハウスメーカー・ビルダーで家づくりをご検討中のご家族に、中立な立場でFP相談を受けていらっしゃいます。

LiveNeeds様ホームページ→https://www.liveneeds.co.jp/

金利の上昇が不安な方

金利が低いに越したことはありませんが、残念ながら金利はこれから上昇すると予想されております。とはいえ、10年後には変動金利のほうが現在の固定金利より金利が高くなるから固定金利のほうが良いなど不安を煽る情報や噂で溢れています。

高性能シュミレーションを実施しますので、誤った情報に惑わされずご計画ください。

変動金利と固定金利どちらが得なの？

勤続年数やご年収、ご年齢、持病の有無など審査によりますし、利息の約半分を支払う最初の10年間の金利によります。（はっきりとお答えできず申し訳ございません。）

とはいえ、銀行間の新規獲得による低金利競争が激化しており、現在の変動0.4％と固定1.9％の金利差を埋めるには1回0.25％の利上げが6回必要となります。追加利上げにはまだまだ慎重であることからも固定が有利とするにはまだ早いと考えられます。