サークル概要

団体の設立の目的

1. サークル誌の企画、編集、制作、刊行、配布及び販売

 雙峰祭を主とした大学の行事にて、サークル誌を配布及び販売することを目的とする。サークル誌の内容は、高校までに習う知識で解ける問題、学術的なクイズ及び教育的なコラム等とする。

2. サークル公式SNSを利用した教育的コンテンツの企画、制作、配信、運営及び管理

 問題を作る等の日々の活動を通して企画、制作した教育的コンテンツを、サークルの公式SNSを利用して発信することを目的とする。同時に、教育関係者を目指す者が、活動を通じて共に学びを深め、将来を見据え、教科に関する専門性及び周辺分野の幅広い教養を有し、学問の魅力や学ぶことの面白さを伝えることができる人材となるよう活動する。主に高校生に対して、必ずしも教科書に書いてあることにとどまらない、学術的及び教育的なコンテンツを提供する。

3. 各種セミナー、講演会及びイベント等の企画、開催、運営並びに管理

 研究学園都市であるつくば市の特長を生かし、将来的に、つくば市の研究・教育機関と連携した活動も視野に入れる。


団体の設立の目的

より大きな団体にし、つくば市の特長を生かし、つくば市内の研究所や教育的機関と連携した活動を行えるようになることが目標である。その為に作問という受験生はもちろんのこと大学生にとっても身近なものを通じて、旧教育大学であり研究学園都市に位置するこの筑波大学ならではの教育的かつ学術的なコンテンツを発信するような団体にしたい。当分の間は作問活動を主に教育的・学術的コンテンツに関係する活動を行う。また構成員については学群生だけでなく、大学院生、研究生等も入れ、年齢層も分野も広く、深い団体にする。


筑波大学作問サークル つくもんaid の由来

「筑波大学作問サークル」は外部の人から見てどのようなサークルかわかりやすくするため。「つくもん」は、筑波大学作問サークルを略したものであり、似たワードもあって響きがよい。「aid(エイド)」には、支援する、援助するという意味があり、教育的なコンテンツを発信・提供する弊団体の特性を表す言葉である。