お知らせ
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2025/03/19
2025/03/19
・カタログ最新版は R6.12 改訂版です。価格は別途定価表記載になりました。
・サイトを移転しました。
ステンレス一口メモ
※ステンレスの種類やお手入れ方法を掲載しています。
ステンレスの種類
ステンレスは鉄、クロム、ニッケルなどの元素の合金鋼で、添加する元素の配合と含有量を調整することにより特性・用途の異なる多くの種類のステンレスがつくられています。これらは、クロム系ステンレスとクロム・ニッケル系ステンレスの二つの系統に分類することが出来ます。
クロム系ステンレス
約18%のクロムを含有する18クロ系ステンレスの代表的鋼種は SUS430 です。主に洋食器、什器、厨房設備、自動車部品などに使われ、磁性があり磁石につきます。
クロム・ニッケル系ステンレス
約18%のクロムと8%のニッケルを含有する18-8系ステンレスの代表的鋼種は SUS304 で、最もポピュラーなステンレスで広い範囲に渡って使用されています。厨房設備、浴槽、一般建材などに使われているステンレスの多くはこの鋼種で、磁性が無く磁石につきません。しかし、曲げや絞り加工をした場合には、その部分の金属組織が変わり、磁石につくことがあります。
ステンレスとサビ
異種金属の付着
ステンレスに鉄やアルミニウムなどが付いたままの状態で放置されると、異種金属が腐食を起こし、”もらいサビ”を受けることがあります。
塩分の付着
ステンレスは鉄やアルミニウムより塩分に対する耐食性に優れていますが、表面に付着したまま放置するとその部分が錆びることがあります。沿岸地帯の建物に使われているステンレスが錆びる場合の多くは、潮風に含まれている塩分の付着が原因です。
厨房設備の手入れ(流し台のシンク)
使用後の食器や食べかすなどを入れたままにしておくと、塩分や油脂分がステンレスに付着し、汚れ・サビの原因になりますので、なるべく早めに洗浄しましょう。
塩分や油脂分は、スポンジやステンレスたわしに中性洗剤をつけ、洗い落とします。特にシンクの四隅は汚れがたまりやすいので注意しましょう。
鉄製の食器やたわしを入れたままにしておくと赤サビ状に変色することがありますが、ステンレスたわしにステンレス用クレンザーをつけてこすり落しましょう。
水垢やサビが付着したら、スポンジに中性洗剤をつけて拭き取ります。それでも除去できない時は、ステンレスたわしにステンレス用クレンザーをつけ、研磨目に沿ってこすった後、水できれいに洗い流しましょう。