くらーい夜道を歩いている時に優しく道を照らしてくれるような
優しい光で包んでくれるようなそんな存在でありたいと思っています
熊本在住・3児の母でもあるKYOKOです
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骨盤ケア(産後何年経っていても大丈夫です!)
首や肩の疲れを癒すケア
ヘッドスパ
オイルを使ったリンパドレナージュ
女子アスリートへのリラクゼーションケア
経絡に沿った温熱カッサ療法の施術
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身体を緩めてリラックスすることで
心の癒し効果にも繋がり
結果的に心のケアもしています
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KYOKOの基本情報
40歳 / 女性 / 熊本県出身 / 3児の母
長女でまじめでリーダータイプ。数秘4の個性分析たぬき
1人の時間も大勢でワイワイもどちらも楽しめる性格
人の話を聞くのが好きで、気づけば誰かの相談にのっていること多々あり
自分の気持ちに蓋をしていた…
小さい頃から長女でしっかり者でみんなのリーダー!のような立ち位置にいたので、人に頼ること自分の弱さを見せることが大の苦手。
無理してでも「大丈夫!」と言ってしまい、1人で抱え込むことが日常茶飯事。
そんな私が21歳の若さで妊娠出産をしました。
周りの友達はほとんど学生という状況だったので、
「結婚に夢をもってる友達の夢を壊したらいけないよね…」
「子供は可愛くて、子育ては幸せキラキラして優しいママじゃなきゃ…」
と勝手な理想を押し込んで、どんなに子育てが大変でも誰にも相談出来ずに、どんどん自分で自分を追い込んでつらい状況を作っていました。
今のように「産後うつ」や「産後クライシス」なんて言葉も一般的ではなくて、産後に辛い気持ち持つことすら悪だと思っていて、無理にでも「私、幸せです!!!」って言わなきゃいけないって思い込んでいました。
「イクメン」や「男性の育児参加」なんてやっと言われるようになったくらいで…。
若くてして結婚して子供を授かったから夫も家族を養うために一生懸命働いてくれていたので、ワンオペで子育てが当たり前。(ワンオぺって言葉もなかったなぁ。)
とにかく必死でした。
分からないことだらけの子育てを必死にやり続けて、自分の好きな事も自分のやりたい事も夢も全部後回しにしてきたら、子育てのひと段落が見えてきた時に長年自分の気持ちに蓋をし続けた結果、
「私がやりたいことってなんだったっけ?」と分からなくなっている自分に気づきました。
死ぬかもしれない…
という経験をして気づいた想い
それから自分がやってみたいと思うことに挑戦し始め、昔から興味のあった身体のケアの資格を取りました。
最初は「家族のケアが出来ればいいな」と思って始めたのですが、やればやるほどはまっていきました。
そんな矢先に、職場での強いストレスから体調を崩し退職することに…。
子宮内膜症の一つであるチョコレート嚢胞と診断され、卵巣がグレープフルーツ大に腫れあがっていていつ破裂してもおかしくない状況の中、痛み止めを飲んで過ごす日々。
恐れていた卵巣破裂。激痛で動くことも出来ず、緊急搬送そして緊急手術で卵巣摘出。
痛みは伴ったけどこれで痛みや不安から解放されると思っていたのですが、さらなる悲劇が待っていました。退院後数日して突然の腹痛。激痛でのたうち回るほどの痛みに耐えた結果。命を落としかけました。
直腸に穴が開き腹膜を汚染して激痛に見舞われる腹膜炎を発症。二度目の緊急搬送、緊急手術。
麻酔から目が覚めた私に待っていたのは、全身管に繋がれて自分の身体がどうなっているのかも分からない状況でした。
意識が少しずつはっきりし始めた私に告げられたのは、命と身体を守るために人工肛門を造設したこと、あと数時間遅かったら命を落としていたということ。目の前が真っ白になりました。
3ヶ月間の人工肛門を経験して、今まで知らなかった世界を知り、永久人工肛門の方の大変さについて考えました。
人間いつ死んでしまうか本当に分からない。
生かされた命で何ができるのだろう。
入院中そんなことばかり考えていました。
月明かりを開業した理由
以前の私のように、「自分が我慢すればいい。」
そんな風に思ってしまう女性はたくさんいる。
そんな人たちの助けになれたらいいな。
そんな人たちにこそ自分を大切にして笑顔でいてほしい。
心と身体は繋がっていることを実際に経験したからこそ、
それを伝えられるようになったから、私の手で頑張っている女性の身体を癒し、心の元気を補充する応援をしたい。
そんな想いで開業しました。
〜暗い夜道を優しく照らす月明かりのようになれますように~
私は太陽のようにキラッキラの光でたくさんの人を明るくするというよりは、くらーい夜道を歩いている時に優しく道を照らしてくれるような、優しい光で包んでくれるようなそんな存在でありたいと思っています。
これを読んでいる方の中には、もしかしたら疲れ果てて人生の暗い夜道を歩いている方がいらっしゃるかもしれません。
そんな時に月明かりのケアを受けて身体と心を緩めて休んでもらいたい。そしたらまた前を向いて歩みを進めてみようと思ってもらえるかもしれない。
休むことに罪悪感を覚えてしまうような頑張り屋のあなたにこそ、自分を大切にする時間を持ってもらいたいのです。
自分の体と心からのSOSを無視し続けた結果、一番大切な自分の命を落としそうになった私だからこそ伝えたい想いがあります。
この世の中で一番大切なのは【貴女】です。
当たり前のありきたりなことの様に聞こえますが、実は一番大切にされていないことが多いのも事実。
自分のことは後回しになっている女性は多いと思います。私もそうでした。
「生理痛があっても薬を飲めばどうにかなるから」
「子供がいて自分の病院にいく時間がとれないから」
「少し休めばどうにかなるから」
なんて考えてしまいがち。
そんなことしてたらダメ!!!!今なら確実にはっきり言えます!
「家族の笑顔のためにママの笑顔が大切」
これってママはきつくても無理して笑顔でいましょう。ということではなくて、
まずはママが笑顔でいられる環境にしましょう。ということ。
以前の私は「こんなに大変な思いしてるのに、さらに笑顔で!なんて無理…泣」と思っていました。
今はそうじゃないって分かります。
一度自分に休むことを許可してあげたら、自分にも周りにも優しくなれました。
まずは一番大切な【貴女自身】を休ませて、労わるお手伝いさせてください。
「貴女に笑顔で元気でいてもらいたいのです。貴女の笑顔が一番大切なんです。」
そんな想いを込めながら、大切にケアさせて頂きます。
1984年5月:長女として熊本で誕生する 3人兄妹の真ん中
1984年~2003年:幼少期、性格は内気だけど、運動神経はいい女の子。小中高で陸上部に所属。専門はハードル。県大会で上位入賞。南九州大会進出経験あり。高校ではウエイトリフティング同好会にも所属し、インターハイ出場全国6位の成績。(選手生活8年間で大きなけがなく過ごせたのは、国体選手だった父のさりげないケアや教えてくれた簡単なセルフケアを続けていたおかげだったと後に知る)
2003年4月:長崎の短大に進学。2年間の短い学生生活の中で、オーストラリア留学、教職課程(教員免許中学英語取得)、ハウステンボスインターンシップなどで英語やホスピタリティを目一杯学ぶ。米軍基地内でベビーシッターのアルバイト経験
2005年4月:黒川温泉の旅館に就職。就職と同時に旅館でリラクゼーションサロンが開始される。ハワイから来たセラピストとお客様の通訳係を務める。この時初めてリンパドレナージュに出会う。セラピストの方から「あなたはセラピストになるべきよ」と手のひらに触れながら言われる。(癒しのオーラが出ているとのこと)
2005年~2018年:中学生の頃から付き合っていた夫と結婚後、地元の合志市に戻り、長女長男を出産。その後夫の仕事の関係で、阿蘇小国町に引っ越し次女を出産。自然豊かな小国町で9年間幸せに子育てをし、たくさんの方の愛情を受けて子供たちを町で育てて頂く。我が子たちの第二の故郷となる。(現在恩返し中)
2018年~2021年:長女の進学を機に合志市に戻り、教職の免許を活かす仕事として放課後デイサービス・児童発達支援で児童指導員として発達障害のお子さんの支援の仕事に従事。働きながら【阿蘇通訳案内士】と【骨盤矯正・リンパドレナージュセラピスト】の資格取得。
2022年~:体調を崩し退職。自分の体と心のSOSを無視し続けたことで、一気に体調悪化し、命の危機にさらされる事態に。卵巣破裂、汎発性腹膜炎、人工肛門(3ヶ月間)。健康の大切さを身をもって経験したことで女性の健康を大切にできるセラピストの道を歩み始める。
CP認定骨盤セラピストライセンス
リンパドレナージュケアライセンス
JOTA認定キャンプセラピストライセンス
阿蘇通訳案内士
中学校英語教員免許
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