臨床現場で直面する課題解決を目指し、核医学を中心とした画像診断の研究に取り組んでいます。 特に、骨SPECT/CTやFDG-PETなどの画像を用いて、定量的な画像解析や様々な解析アプローチを応用した画像診断支援に関する研究を展開しています。
研究室の場所は大学7号館4F409です。指導教員の辻本は、大学病院で15年間核医学を専門として従事しつつ、社会人大学院、医学部特別研究員として研究を行ってきました。
新しい画像診断技術の開発にも積極的に取り組んでおり、 より正確で信頼性の高い画像診断を実現し、患者さんのQOL向上に貢献することを目指しています。