施術紹介

【カッピング】

皮膚に吸着させ、刺激を与えることによって、血液の循環をはかり、血行をよくします。カッピング療法は体内組織の改善により筋肉のコリなどをほぐします。またダイエットや美容は効果があるといわれていることでいま女性達にも人気を呼んでいます。

≪効果≫
・血液を綺麗にする
・血行をよくする
・免疫力を高まる
・皮膚の若さを保つ
・内臓諸器官を活発にする
・自律神経を調整する
・マッサージ効果  

【電気鍼】

鍼を打った後に、低周波の電気を流す方法(パルス)です。二本の鍼に電極を流して、筋肉がピクピクと動かします。電気を流すことによって症状を抑えます。人間の体にも微量ながら電気が流れており、その電気の流れを良くする為に使います。効果としては、痛みや痺れなどに効果的です。 

【灸】

身体表面の一定部位に温熱的刺激を与え、それによって起る効果的な生体反応を利用し、生活機能の変調を矯正し、保健および疾病の予防または治療に広く応用する施術である。

【灸頭鍼】

灸頭鍼(きゅうとうしん)は、はりの上部(鍼頭)に球状に丸めたもぐさをつけて燃焼させるものです。 鍼の刺激ときゅうの輻射熱、二つを組み合わせることによって、より効果引き出します。 特に、慢性的な腰痛や、がんこな痛みに効果的です。 

【棒鍼】

棒灸は、お灸の原料である、「もぐさ」を和紙でくるんで棒状にしたお灸を、肌にかざしたり、ツボに近づけて治療するお灸です。お灸は、患部や身体を温める作用が強く、気の流れ(経絡)にのって身体のバランスを整えていきます。なかでも棒灸は、じんわりとした気持ちのよい温かさで、日常的に起こりがちな症状に幅広く対応できます。