私たちの移動に欠かせない「交通信号機」
───どのように動いているか 知っていますか?
同人サークル:TraSig (トラシグ)は 交通信号機の運用(交通信号制御)をテーマにして 活動を行っているサークルです。主に、交通信号制御に関する紹介本や交通信号設備に 関するグッズなどを発行・製作し、同人誌即売会にて頒布活動を行っています。
交通信号機を「安全な交通空間の実現と、円滑かつ正確な流れを生み出すための道具」 として捉えるサークル主が、独自の視点から交通信号設備について紹介します!
「あの信号機、車こないのに青が長いよな」
───その青時間を 専門的な視点から捉える
ときに「あの信号交差点、車が走っていないのに青が長いんだよな~」という信号交差点はありませんか? そのような交差点の多くは、確保しなければならない青時間によって青時間が長くなっている状況で、そのすべてが不必要な時間というわけではありません。
当サークルではその長い青時間を、単純に良い・悪いと判断するのではなく、交差点の 調査を実施し、法令規則通達、交通工学による算定基準より、交差点を紹介批評します。
交通信号制御機の数だけ 交差点の個性がある───
同人サークルTraSig のサークル代表:クリファ
交通信号機が好きだと思っていたが、実は 交通信号制御 に惹かれていたことに気づく。交通信号制御 (交通工学)を学び、交通信号機に関する設計や運用・工事などの実務を経験したサークル代表が、独自の視点や経験・見解で「交通信号制御 (交通信号機)」に関する考えを述べる場として同人サークル「TraSig」の活動を開始しました。
交通信号灯器より交通信号制御機! みんな、TraSigへ交通信号制御機を持ってこい!!
交通信号機は “おもしろいもの” ではない
私たちの移動に欠かせない交通信号機について真剣に考える
交通信号機にガチな同人サークル――― それが TraSig です