大規模開発になるとAsset数が多くなり、目的のAssetを探すのにストレスになることがあると思います。
選択を履歴にすることで効率的な開発になるでしょう。
2021.01 var1.2
複数選択に対応
右クリックメニュー追加
設定で日本語切り替え
2019.12 var1.1
拡張子フィルターを追加
履歴数を100~300に変更
Hierarchyの選択を除外
ショートカットの廃止
他細かな修正
2018.10 var1.0
AssetやGameObjectの選択履歴を作成し、ボタンやショートカットで選択の変更を手助けします。
またお気に入りも登録できます。
Unity Editor起動中、の選択を履歴を保存します(ウインドウを開いていなくても保存します)
履歴は保存されるため再起動してもなくなりません
ウインドウ内の履歴のボタンを押すと、選択変更することができます
履歴からお気に入りを登録できます
お気に入りは表示名を変更すること出来ます
- Hierarchy と Project の選択履歴を作成
- 複数選択
- 右クリックメニュー
- お気に入り
- ドラッグ&ドロップ
- 拡張子フィルター
- アセットを開く
- ショートカット
Unityを起動すると同時にSimpleSelectionHistoryは起動し、選択履歴を作成します。
(ウインドウを開かなくともショートカットを使用できます)
Unityのメニューバーにある、Tools -> Simple Selection History -> Show window を選択してウインドウを立ち上げます。
左クリックをすると選択します。
星ボタンを押すとお気に入りに追加できます。
表示名の先頭に選択の個数が入ります。
「お気に入りに追加, 削除」「選択」「開く」ができます。
複数選択の時は選択や開くは1つのを選ぶことができます。
お気に入りはウインドウ上部に表示が固定されてます。
左にある番号はショートカットの番号で Ctrl + Shift + 「1~9」と対応しています。
表示をファイル名から設定で変更することができます。
履歴の表示をファイルの拡張子でフィルターします。
Ctrlキーを押しながら履歴やお気に入りクリックするとAssetを開くことができます
- 戻る: Ctrl + Shift + Alt + , (Mac Cmd + Shift + Alt + ,)
- 進む: Ctrl + Shift + Alt + . (Mac Cmd + Shift + Alt + .)
- お気に入りの選択: Ctrl + Shift + Alt + [0-9], (Mac Cmd + Shift + Alt + ,)
Unityのメニューバーにある、Tools -> Simple Selection History -> Settings を選択またはタブを右クリックしてSettingsを選択してウインドウを立ち上げます。
History Count 選択履歴の数を変更します。
Auto remove same file history 同じ履歴は自動で削除する
Without Hierarchy object Hierarchyの選択は除外する
Scroll only history 履歴のみスクロールする
Update when selected history 選択した時も履歴に追加する
Show favorite icon お気に入りアイコンを表示する
Langage 言語を英語と日本語切り替える
お気に入り
テキストボックスはお気に入りの表示名を変更します。
上下ボタンはお気に入りの順番を変更します
バツボタンはお気に入りを削除します。
お気に入り、複数選択が削除されたものになります