総合診療科・外科・整形外科
常勤医師 求む!
~ 常勤医師を募集しています ~
山口県 下関市北部における地域医療の発展を共に築きましょう!
現在、医師確保は、山口県による自治医科大学卒医師の派遣と総合診療プログラム専攻医の受け入れに頼っている状況です。地域唯一のコミュニティ・ホスピタルとして、60床の病床を有し、外来、救急外来から在宅医療、入院による病棟管理、健診業務、予防接種、教育活動、地域活動など、多岐にわたる医療サービスを提供しています。
救急告示病院(必要があれば入院受け入れまで行う1.5次救急)として24時間で救急対応しており、救急車の受け入れも行っていますが、患者数を適切に管理し、当直も主に病棟の急変患者への対応(救急患者実績0~数名程度/日)に焦点を当てています。
下関市は、自然に囲まれた美しい場所でホタル、温泉、角島大橋、観光農園など、魅力的な観光地が多く地域の魅力を満喫することができます。
先生に地域医療の一翼を担っていただければ幸いです。お力添えをいただき、一緒に地域医療を築いていく喜びを共有しましょう!!
①常勤医師(総合診療科・外科・整形外科)
総合診療マインドをもった医師を求めています(専門は問いません)。院内外の多職種連携による地域包括ケアの実践、外来から入院、そして在宅まで患者のすべてを診ることができます。総合診療専門医やへき地医療に興味のある方、経験豊富な方、大歓迎いたします!
年齢:50歳未満希望(要相談)
※当院の院長は自治医科大学の第21期卒業生です。
山口県では、へき地医療を支えるため、意欲のある医師を「山口県ドクタープール医師」として毎年募集しています。山口県の職員(公務員)として採用され、3年間(義務年)勤務となりますが、例えば3年のうち2年を当院などのへき地医療機関で勤務(県が指定)し、残りの1年は長期研修として、山口県職員(公務員)の身分のまま、希望する医療機関(国内)で研修することができます。例えば、自治医科大学卒業の先生は義務年限が明けた後、この制度を利用して、勤務医を継続することが可能です。
問い合わせ先:山口県 健康福祉部 医療政策課 医師確保対策班
電話 083-933-2937 Fax 083-933-2829
③総合診療専門研修 専攻医
当院は次の4つの医療機関(基幹病院)の連携医療機関(連携施設)となっており、いずれかのプログラムに所属して、6ヵ月~1年間、専攻医として研修することが可能です。当院での研修期間は基本的に下関市職員(公務員)として採用し、待遇面においては市の規定に従うこととなりますので給与面等のメリットがあります。
※詳しくは以下の各医療機関のプログラム担当までご相談ください。
= ①③の常勤医師の待遇について(下関市) =
※②山口県ドクタープール事業による派遣の場合、身分は山口県職員となります。派遣期間中は、山口県の給与規程に基づき県から給与が支払われます。ただし、管理職手当、管理職員特別勤務手当、時間外勤務手当、休日勤務手当、宿日直手当、特地勤務手当及び特殊勤務手当については、派遣先の公的医療機関等の給与規程に基づき、派遣先から支払われます。
◎医師の勤務環境整備に関する当院の取り組みについての紹介
週1回の研修支援(自治医科大学卒業医師)
全国で開催される医療学会参加を支援
育児のための当直業務免除など働きやすい環境を提供
医師公舎の整備(単身から家族世帯まで可能)
総合診療研修支援事業の実施(飯塚病院の専門医による総合診療研修を月1回開催など)
院内Wi-Fi環境の提供
各診察室にインターネット用PCを配備
非常勤当直応援による常勤当直回数の削減(負担軽減) 休日は月1・2回、平日も月3回程度
CT検査やMRI検査を専門医が読影(読影依頼が可能)
様々な臨床経験の場を提供(外来・入院医療から在宅医療・介護までを一連で経験可能。多職種によるチーム医療。オンライン診療から禁煙外来、内視鏡検査、地域医療研修中の初期臨床研修医の研修指導など)
医局秘書業務を委託し、医師事務補助等による医師の事務負担を軽減
タスクシフティングによる医師業務の負担軽減
問い合わせ時間: 午前8時30分から午後5時、月曜日から金曜日まで
住所: [ 山口県下関市豊田町大字矢田365番地1 ]
電話: [ 083-766-1012 ]
FAX: [ 083-766-1439 ]
Email: [ ttchuoby@city.shimonoseki.yamaguchi.jp ]
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