豊岡映画センター協力事業
短編『バースデイ』+『トランスジェンダーとハリウッド』+アフタートーク
「市民ふれあいのつどいパート1
映画鑑賞会&アフタートーク〜大切にしたい みんなの人権〜」
日 時|8月26日(土)12:35〜16:30
会 場|豊岡市民プラザ ほっとステージ(アイティ7階)
料 金|無料<申込不要・当日先着250名>
主 催|豊岡市・豊岡市教育委員会・豊岡市人権教育推進協議会
協 力|豊岡映画センター
12:35 ~ 13:12 ( 開会│12:30)
『バースデイ』
テーマ:性の多様性
性的少数者の存在や悩みに気づき、その多様性を認め、互いの人権を尊重することで
すべての人が自分らしく生きていける社会の実現をめざす物語。
監督:田口仁/ 出演 鈴木砂羽、坂本澪香、菊池麻衣子、菅原大吉 他
2022 / 37分 / 日本 / 音声:日本語、字幕:日本語
企画:兵庫県、(公財)兵庫県人権啓発協会 / 企画協力:兵庫県教育委員会
13:25 ~ 15:12
『Disclosure トランスジェンダーとハリウッド:過去、現在、そして』
劇場未公開作品。スクリーンで観られる貴重な機会!
トランスジェンダーがハリウッドでいかに描かれてきたかを、彼らを代表す
るオピニオンリーダーやクリエイターらが分析し、それぞれの思いを語る
ドキュメンタリー。
監督:サム・フェダー
出演 ラバーン・コックス、ビアンカ・リー、ジェン・リチャーズ、リリー・ウォシャウスキー 他
2020 / 107分 / アメリカ / 音声:英語、字幕:日本語 / 推奨年齢:16歳以上
15:25 ~ 16:30
アフタートーク:菅野優香
(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授)
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。カリフォルニア大学アーヴァイン校Ph.D.(視覚研究)。専門は映画・視覚文化研究、クィア・スタディーズ。著書に『クィア・シネマ――世界と時間に別の仕方で存在するために』(フィルムアート社、2023)、『クィア・シネマ・スタディーズ』(編著)晃洋書房(2021)、『クィア・スタディーズをひらく』(共著)晃洋書房(2020)、The Japanese Cinema Book(共著)、BFI/Bloomsbury (2020)、『川島雄三は二度生まれる』(共著)水声社(2018)などがある。
追加ゲスト:劇団時々(代表質問者)
芸術文化観光専門職大学を拠点に活動する劇団。 個時的、個人的、個場的をコンセプトに上演をつくる。 その時々を見つめ、あなたへ贈る。 劇団という集まり方を研究するため、集まるための集まりである「から傘」に参加。
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