ルール

東方問答杯・泡 で使用予定のルールです。

1面 ペーパー風50+1問クイズ [ALL→ALL]

Google フォームを用いて行う4択クイズ50問と近似値問題1問によるペーパー風クイズ。

この面のみ6/16~6/28に行う。

順位判定は(点数)→(近似値)→(エントリー順)


2面 エンドレスチャンス5〇4× [ALL→ALL]

1 面順位によって参加者を下のように 3 組に分けて行う 35 問限定エンチャン 5〇4×の早押しクイズ。これ以降の面は全て共通問題を用いて行う。

各面の1位は2〇、2位以降の勝ち抜け者は1〇のアドバンテージを3面で得る。

 同点時の判定は(ポイント)→(誤答数)→(1〇1×サドンデス)


3 『東方紺珠伝』風7〇クイズ [(ALL/2 4) ×2]

ペーパー提出時のルール希望と 2 面順位に基づいて参加者を 2 組に分ける。限定問題数は 40 問。 この面以降エンドレスチャンスは無し。

 レガシーモード

 通常の 7〇4×。上位 4 人が 5 面へ、残りは Ex へ進む。

 完全無欠モード

 自身の〇数によって誤答罰が変わる変則ルール。7〇で勝ち抜け。

 上位 4 人が 5 面へ、残り は Ex へ進む。

両モードとも順位判定は(ポイント)→(誤答数)→(1〇1×サドンデス)で行う。 


Ex 早押しボードクイズ [(ALL - 8) 2]

3 面を勝ち上がった 8 人を除く全員で行う限定問題数 25 問の早押しボードクイズ。

 ボタン正解+3P、通常正解+1P、ボタン不正解-3P、通常不正解±0P で行う。またこれらの得点に加えて、単独正解は+2P、少数正解(3名以下)は+1Ptをさらに加算する。

上位 2 名が敗者復活、5 面に進む。

順位判定は(ポイント)→(1〇1×サドンデス) 


5面 『東方獣王園』風タイマンクイズ [(21) ×5]

5面進出者が全員ペアを組んで行う、11Ptで勝ち抜けのタイマンクイズ。限定問題数は45 問。

 ペア決定の優先順位は(3面 の勝ち抜け順(Ex 勝ち抜け者は 5 抜けと判定))→(1面順位)とし、最上位の プレイヤーから自身より決定順下位かつ未指名のプレイヤーを指名してペアを組む。

正解した場合は2Ptが自分に入る。

自身が誤答した場合、自分のペアに1Ptが加算されることに加え、サイドアウトとして問題文を読み切る。これに正解すると1Ptがさらに加算される。

上位 5 名が 6 面へ進む。 

順位判定は(ポイント)→(誤答数)→(3問限定1〇1×サドンデス) →(3面順位)


610〇4× [51]

10 問正解で優勝、4 問誤答で失格。 限定問題は用意した問題が尽きるまで。

問題が尽きた場合は(ポイント) →  (誤答数) で判断する。それでも決まらなかった場合は同時優勝とする。

正誤判定基準

・シンキングタイムはボタンを押されてから口頭解答の場合は 5 カウント、チャット解答の場合は 7 カウントとする。ただし、エンドレスチャンス時で2着以降の人が解答する際は一律3カウントとする。問題が読み切られてからの待ち時間は 3 カウントとする。また早押しボード のシンキングタイムはボタンが押されてから 20 カウントとする。

・カウント終了と同時にボタンを押された場合はボタンを押されたのと同じ扱いとし、カウント終了と同時の解答も解答を受け付けるとする。

・ボタンがついていないにも関わらず答えを言った場合、それは正誤判定を行わず改めてシンキングタイムをとる。

・解答が不明瞭であり、正誤判定が解答を聞き取れなかった場合、「聞こえませんでした」と再解答を促す。このとき、解答者は同じ答えをそのまま言ってもらう。また連続で聞こえない場合はチャ ット解答を促す場合がある。

・正解に非常に近い答えが言われた場合、「もう一度」をとって少し変えた解答による再解答を促す。

・エンドレスチャンスの際は、解答者が誤答となった場合に次にボタンがついている人へと解答権が 移る。ボタンがついている全員が誤答した場合は読まれたところから読む。

・早押しボードの解答の際、ボタンは最初に押した人から 20 カウントを取っている間に押されたものまでを有効とする。それ以降に押されたものはボタン解答ではないとみなす。ボード解答の内容 についても同様に扱う。

・人名を答える際は、一般的に呼ばれる範囲でフルネームを要求する。ファーストネーム、もしくはファミリーネームのみの解答は「もう一度」をとる場合がある。

・『東方 Project』のスペルカード名を答える際、「」の外にある符名は言わなくとも正解とする。

・『東方 Project』のスペルカードで難易度により名称が異なるものは、特に制限がない限りどれを答えても正解とする。ただし限定されている場合はこの限りではない。

・『東方 Project』の楽曲名については、問題文中で副題(「~」以降の箇所)を省く可能性があり、 解答の際も言わなくとも正解とする。ただし副題のみを答えた場合は「もう一度」をとり、問題文中で副題まで解答を要求した際はこの限りではない。 

・『東方 Project』の作品名については、問読みの際に作品名最初の「東方」の部分を省略することが ある。ただし、作品名を解答する際は「東方」の部分を含めての解答を要求する 。