鳥取県内94店目。かねてより、SNSにてお噂はかねがね。実際、昼時の混み具合からも人気の程は十分うかがえた。色々気になりながら、初手はやはりノーマルラーメンを(ただし だいぶ迷った)。うん、うまし。ただ、この日の一番は間違いなく炒飯。油の量がいい意味でやばかった。これは再訪確定。
1年ぶりのばり嗎さん。…と言っても、この店舗は食べ歩きを書き留めるようになって以来初めて。
ずっと通っていた方、味以外の諸々微妙になってきて、足が遠ざかり…。とはいえ久々に食べたくなり、“じゃない方”へ。結果、問題解決。これからはこちらにお世話になります。
(店舗名は伏せておきます)
多忙にて、疲労・ストレス・他諸々、極めて張り詰めた状態に長くさらされ続け、そこからなんとか1つ抜け出た感のある週末。極限から弛緩へと一気に切り替わる肉体、そこへ躊躇する事なく流し込む濃厚豚骨 濃いめ多め。無我夢中に平らげる。まさに無我夢中、その果てにある至福を超越した虚無。南無。
四半期ごとくらいのペースで定例化してきている今粋さん。”麺少なめ味玉TP / 野菜ちょい増し / ニンニクなし / 唐辛子なし”はいつもの通り、そこに今回はアブラ増しで。このあたりが自分仕様かもしれない。ちょっと疲れていたので、限定ライス「担々ミンチ丼」も添えてしっかりチャージ。
2年9ヶ月ぶり、ごぶさたの日の出丸さん。今年は岩美もまるでご縁がない。そんな中 そっち方面へ行く用事とあらば、行かない手はない。
品のよいあっさりスープに程よい食感の自家製麺。やはり自家製麺はいい。鳥取店が撤退されたのは残念だったけど、本家は変わらず問題ないようで安心。また来たい。
以前より訪問頻度は下がってしまったが、それでもなんとか足を伸ばして食べたいホットエアーのラーメン。スパンが長くなったからこそ改めて認識する唯一無二の個性。浜村の穏やかな空気も合わさり、慌ただしい日々の中にも一息つく余白をもたらす。
SNSに書き留め始めて300杯目の記念すべき一杯。
今年57杯目はこちら。
なんと4年ぶり(!)、超久々の香味徳 由良店。と言うより、鳥取県中部エリア自体 今年は全く行けず…色んなお店と迷ったが、その中でも最もごぶさたしていた同店に。
昔から守り続けている姿勢、時代に決して迎合しない硬派なスタンスに心惹かれる。途中、味変も楽しみながら、最後の一滴まで堪能。
鳥取県内92店目。今年オープンの新店。場所が場所だけに「機会にめぐまれれば…」と思っていたけど、こんなに早く巡ってくるとは…!
言わずと知れた悟空さんだが、そのロケーションも相まって新鮮な印象も。コンパクトな店構えながら、随所に回転を上げるための工夫が感じられ◎ 味は言わずもがな。
限定、豚骨醤油、豚骨醤油、豚骨醤油をはさんで約1年ぶりのまぜそば。ようやく豚骨醤油の誘惑を振り切った…。長らくご無沙汰の間に辛さの設定が加わったようで。とりあえず初手「1」を所望。まぁまぁ辛め。1でこれという事は、アプデ前の味は辛さ0という整理でいいのか?また確かめに来なければ…
リニューアル後 初訪問。スタンダードな看板メニューか限定か、散々迷った挙句、限定に。「醤油らぁ麺 鹿野」から「麺 しかの」と屋号が改められ、今までより一層 削ぎ落とされ研ぎ澄まされたのだろうと期待が高まる。そんな勝手な期待をも凌駕する逸杯。完食後の虚無にも似た脱力感が全ての答え。
2年半ぶり、ごぶさたの周月さん。普段あまり食べないが、暑くなると無性に食べたくなる つけ麺(※個人の意見です)。そしてあるフォロワーさんがリプくださった「定期的に、忘れた頃に食べたくなる/初めて行った頃はそうでもなかったのに、いつのまにかあの酸味を求めている」、まさにそんな存在。
1年4ヶ月ぶりの訪問(ただし前回は限定だったので、デフォは3年4ヶ月ぶり)。いわゆる二郎系の括りなんだけど やや物足りず、普段は足さないカラメを追加で。カラメとニンニクがセルフという仕組みはいいですね。ヤサイ・アブラはちょい増しで。十年選手の安定オペレーション、何よりのバリュー。