ようこそ!ととろの森自然学校へ
ととろの森自然学校は、九州山地北端 祖母傾大崩エコパークの中央部、傾山山麓の中嶽地区を流れる中岳川沿いに位置し、エコパーク(生物保存圏)コアエリアを取り巻くバッファゾーンを形成する緩衝エリアにあります。
ととろの森自然学校は、持続可能な自然と共生した地域づくりをコンセプトに、自然環境の保全活動や情報提供、自然とのふれあい体験の拠点施設として 2021年4月に開校しました。
ととろの森自然学校は、主に子供たちを中心とした若い世代を対象に自然体験や農村体験、文化体験などの各種プログラムを提供することで、自然との共生と循環を次の世代に継承し、持続可能な自然共生社会の創出と青少年の健全な育成を目指します。
新着情報・トピックス
2023年7月 遊学の森・ととろの森自然学校においてESD研修学習室を設置し運用を開始しました。
2021年7月 佐伯市宇目の中嶽地区に遊学の森・ととろの森自然学校を開校しました。
2021年4月 地球環境基金の助成事業「ととろの森自然学校創出事業」が採択されました。
2021年2月 大分森林管理署と佐伯市宇目において「多様な森林づくり」の協定を締結しました。
アクセス
ルート:国道326号から「ととろ入口交差点」を県道6号線に入り、約3.0km直進し中嶽トンネルを出たら
目的地は左側下、中岳川沿いです。
ととろの森自然学校の各種体験プログラム
自然体験プログラム 農業体験プログラム
昆虫灯火採集体験
森づくり体験(藤ツルリース作り)
農村野菜料理体験
農業収穫体験
野鳥観察体験
星空観察体験
農家バーベキュー体験
火起こし体験&焼き芋作り