やきとり ・ 惣菜
有限会社 鳥惣商店
営業時間 11:00~19:00
(祝祭日は 18:30まで)
徳島市昭和町3丁目26-2
( 県警本部前交差点を南に80m )
☎ 088-622-5426
定休日 日・水曜日
更新日:令和7年9月28日(日)
やきとり ・ 惣菜
有限会社 鳥惣商店
営業時間 11:00~19:00
(祝祭日は 18:30まで)
徳島市昭和町3丁目26-2
( 県警本部前交差点を南に80m )
☎ 088-622-5426
定休日 日・水曜日
更新日:令和7年9月28日(日)
☆☆☆ お知らせ① ☆☆☆
いつも当店をご利用いただき、心より感謝申し上げます。
誠に勝手ながら、原材料費の高騰により、メニューの価格を改定させていただきます。
改定時期:2025年10月1日より
改定内容:下記参照
☆☆☆ お知らせ② ☆☆☆
クリスマスの時期にご提供させていただいていた“もも肉の照り焼き”ですが、機械故障そして処分のため商品提供ができない状況となりました。
楽しみにしてくださっていたお客様には、大変申し訳なく思っております。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
メニュー表(税込価格) ; 10月1日より
------------ やきとり(1本) ------------
【彩どり】
・もも串(玉ねぎあり;たれ)
135円
・もも串(玉ねぎなし;たれ・塩)
135円
・にく皮串(むね肉)
125円
・キムチ串(むね肉)
125円
・きも串
120円
・つくね串
115円
・ずり串
120円
・手羽先串
135円・140円・145円
・味噌だれ(むね肉)
125円
【阿波尾鶏】
・もも串(玉ねぎなし;たれ)
170円
-------------- 揚げ物 --------------
・とり串カツ(1本)
140円
・チキンカツ(1枚)
280円
・とんカツ(1枚)
420円
・から揚げ(むね肉;100g)
230円
・カリカリ揚げ (むね肉;100g)
280円
・スパイス揚げ(手羽先;1本 )
120円
-------------- その他 --------------
・もも肉(生肉;100g)
180円
・むね肉(生肉;100g)
150円
・北海道豆腐(1丁)
220円
・もめん豆腐(1丁)
190円
・やきとりのたれ(1合)
280円
・レジ袋(1枚)
263円
※鶏肉は株式会社丸本さんの商品です
※豚肉はミートハウス別紙さんの商品です
※豆腐は久米食品さんの商品です
※価格は令和7年10月1日からのものです
店舗前のセザール昭和さんの
駐車場南側の2台分
その隣の駐車場道路側の
47番、48番の2台分(+46番)
☆☆☆ お知らせ③ ☆☆☆
当店はキャッシュレス決済を行っておりません
時間がかかっても結構です
まずは財布の中の小銭を数えてみましょう
メニュー表のQRコード
☆☆☆ お知らせ④ ☆☆☆
令和6年1~2月に当店で行ったアンケート調査の結果報告です(一部省略)
なお調査結果に関しては「第13回日本認知症予防学会学術集会」にて、鳴門山上病院として発表させていただきました
ご協力、誠にありがとうございました
「アルツハイマー型認知症の一次予防に対する意識調査 」
【目的】
•令和6年1月1日に認知症基本法が施行され、国民による認知症予防に関わる取り組みの推進や、小売業者の認知症の人に対する配慮の努力義務などが記されている。
•そして重要な点であるのが、国民の認知症や認知症の人に対するリテラシーの探求が、共生とともに記載されていることである。
•そこで一般市民を対象として、ここでは代表的なアルツハイマー型認知症(以下AD)の一次予防に対する意識調査を実施し、今後のAD予防の方策について検討したので報告する。
【方法】
•食品小売店の顧客を対象に、ADの一次予防について資料を作成し、ADの病因や症状の理解度、予防法の理解度を問う設問と、自由記述欄により構成したアンケート用紙とともに店内配付した。
•理解度を求める設問に対しては、リッカート尺度の4件法([4]肯定的~[1]否定的)で回答を求め、資料閲覧前後の意識変化について比較検討を行った。
•データ処理には単純集計とWilcoxonの符号順位検定(R version 4.3.3)を使用し、有意水準は5%未満とした。
•調査期間は令和6年1月5日から2月29日とし、用紙回収期限を3月31日とした。
アンケート用紙(1)
--- 一次予防資料閲覧前の質問 ---
①この病気の「症状」を知っていますか?
②この病気に関心がありますか?
③将来自分がこの病気になるのではないかと心配していますか?
④できるならこの病気を予防したいと思いますか?
⑤この病気の予防法を知っていますか?
ADの一次予防資料
<目次>
• 認知症について
• 予防の重要性(一次、二次、三次予防)
• 認知症の種類
• 加齢による物忘れとADの記憶障害との違い
• ADの前段階(MCI;FASTstage3)
• 日常生活での一次予防(運動、栄養、睡眠)
• まとめ(予防への働きかけ)
• 補足(レカネマブの適応や糖尿病とのリスクについて)
アンケート用紙(2)
--- 一次予防資料閲覧後の質問 ---
⑥ごく一部でしたが、この病気の予防法を知ることができましたか?(⑤と比較)
⑦この病気の予防法に関心を持ちましたか?
⑧それでも自分がこの病気になるのではないかと心配していますか?(③と比較)
⑨やはりこの病気を予防したいと思いましたか?(④と比較)
⑩もっと予防法を知りたいと思いましたか?
【結果】
•用紙回収は146部中40部で、回収率は27.4%であった。
•顧客の男女比は男性9名、女性31名で、平均年齢は66.4±10.2歳であった。
•ADについては40名全員が知っていた。
①この病気の「症状」を知っていますか?
⑦この病気の予防法に関心を持ちましたか?
⑤⇒⑥この病気の予防法を知っていますか?
【考察】
•横井らは地域住民が認知症予防を学び、主体的に地域に広げていくことが望ましいことを強調している。
•今回の一次予防の資料閲覧では、より多くの予防法を知ることができ、心配度の低下も認められた。そして予防要求度はもともと高いことが把握できた。
•しかし「ADになりたくない」という要望に対して、予防に関する情報が少ないためか、心配度は下がったものの、依然として高い状況となっている。
•一般市民にとって、日々の生活の中で身近な存在である食品小売店から、ADを含めた認知症予防に関する情報を提供することは、生活に密着したポピュレーションアプローチの一助に繋がるものと期待できる。